幼いころ、田舎に帰ると叔母たちの間で交わされる川内弁とでも言うのだろうかリズム感のあるやりとりを聞くのが好きだった。
高校生のころ、ラジオから「こら、鉄矢なんばしょっとかいな」と突然始まる歌にバスの中は乗客の笑いに包まれ、笑顔があふれた。
そして、今の私は木曜日の夕方、ラジオの鹿児島弁コーナーを楽しみにしている。
とりわけ女性の話す、優しくおっとりした「あらよぉ!」に魅せられている。
鹿児島市川上町 川崎泰子(50) 2006.3.29日掲載
高校生のころ、ラジオから「こら、鉄矢なんばしょっとかいな」と突然始まる歌にバスの中は乗客の笑いに包まれ、笑顔があふれた。
そして、今の私は木曜日の夕方、ラジオの鹿児島弁コーナーを楽しみにしている。
とりわけ女性の話す、優しくおっとりした「あらよぉ!」に魅せられている。
鹿児島市川上町 川崎泰子(50) 2006.3.29日掲載