桜島の降灰に悩まされる母親を気遣って、
娘が「高圧洗浄機」なるものを送ってくれた。
夫の記念会に帰省した娘が、
「洗浄機はどうだった?」
「1人じゃ難しそうで…まだそのままなのよ」
「じゃ、試運転?? してみようか」
ああでもない、こうでもない…と長い時間やってましたがやっと、
「お母さん、使ってみて」と。
驚きました。
築34年の我が家です。
門扉も壁も苔が生え、
薄黒く変わり果てた門柱や壁が蘇りました。
(うーん蘇ったように見えますが…)
「あっ、そう言えば、ここは水色だったねぇ」
「忘れてたねぇ」
娘の帰る時間がせまり、半分しかできませんでしたが、
後はぼつぼつやりましょうか。