MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

北朝鮮の核・ミサイルについて〜事実で考えるということ〜

2017-04-20 07:11:36 | 日記
北朝鮮の核・ミサイルが非難されている。アメリカ・中国が言うなよ、とも思う。

北朝鮮の核・ミサイルの問題、迷惑至極な話であり、拉致問題等も含めてもういい加減にしろ!となってしまうのが日本人の当たり前の感情であると思う。

しかしながら、一方で核保有国であるアメリカ・中国が言うなよ!とも思う。これは事実で考えてみれば分かっていただけることと思う。

例えば、ある職場で遅刻欠席サボりの常習者がいたとする。その彼が、他の社員がサボることを非難する図を思ってみていただければ、「お前が言うなよ!」となる、のは納得いただけると思う。

もっとも、そのベテラン?社員を真似て同じくにサボるのをみれば、その主体性の無さに呆れてしまうし、ましてそれが仕事もろくに出来ない新入社員であれば、「十年早い!」とも思えるのであるから、アメリカ・中国の心情も分からないではない。

また、何よりもきちんと仕事をしている社員からすれば、サボっている社員も、それを真似て「〇〇さんもサボっているから!」とサボる社員も、「お前ら全部馬鹿ばっかり!」となって当然なのであるが。

そう考えると、北朝鮮の核・ミサイルを非難していいのは日本なのだが……。
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