梅雨入りも間近かの宇陀の山二つに登りました。まず日張山へ。
国道166号線宇賀志から3.5キロ走った、青蓮寺駐車場に車を置きました。

向い側の手水場横の地蔵様には、紫と白のホタルブクロが供えてありました。
途中に中将姫歌碑を見て、折れ曲がった階段状の道を数分登ると、山門の前に出ます。

山門をくぐると長い石段の両脇に深紅のシャクナゲがと白いマーガレットの花が並んでいます。
石段の上にいた人懐っこい犬が駆け降りてきて、22年振りに訪れた私たちを歓迎してくれました。

謡曲「雲雀山」で知られる青蓮寺の広い境内には諸堂が立ち並んでいます。
開山堂には中将姫が納めた自身や、姫を助けた嘉藤太夫妻の像が安置されています。
嘉藤太夫妻墓の横から薄暗い杉林に入っていきます。

寺の裏側を回り込むように登ると白いテープを張った松林から、明るい雑木林の尾根道になります。小さな祠があり左からの道が合流するとひと登りで山頂に着きました。
お寺から20分足らず、595.1m三角点がありますが林の中でまったくの無展望です。

元の道を下り、シャクナゲの花に見送られて青蓮寺を後にしました。
国道166号線宇賀志から3.5キロ走った、青蓮寺駐車場に車を置きました。

向い側の手水場横の地蔵様には、紫と白のホタルブクロが供えてありました。
途中に中将姫歌碑を見て、折れ曲がった階段状の道を数分登ると、山門の前に出ます。

山門をくぐると長い石段の両脇に深紅のシャクナゲがと白いマーガレットの花が並んでいます。
石段の上にいた人懐っこい犬が駆け降りてきて、22年振りに訪れた私たちを歓迎してくれました。

謡曲「雲雀山」で知られる青蓮寺の広い境内には諸堂が立ち並んでいます。
開山堂には中将姫が納めた自身や、姫を助けた嘉藤太夫妻の像が安置されています。
嘉藤太夫妻墓の横から薄暗い杉林に入っていきます。

寺の裏側を回り込むように登ると白いテープを張った松林から、明るい雑木林の尾根道になります。小さな祠があり左からの道が合流するとひと登りで山頂に着きました。
お寺から20分足らず、595.1m三角点がありますが林の中でまったくの無展望です。

元の道を下り、シャクナゲの花に見送られて青蓮寺を後にしました。