昨日(3月29日)、お土産をどっさり持って娘と孫がプーケットから里帰りしました。
これは婿ドノが「お義父さんへ」と持たせた嗅ぎ薬?
蓋を開けると強いハーブの匂いがしました。疲労回復に効果があるそうなので、バテタ時
の気付け薬に山歩きに持って行きましょう。
どんな食べ物かと思ったら石鹸でした。
タイ語でマカム(英語でタマリンド)という、トロピカルフルーツのエキスが入って
います。美白効果があり、肌がすべすべになる感じがするそうです。ちなみにタイの人
はマカムが大好きで、ジュースにしたり、トムヤンクンなどの料理に使ったりします。
白米に赤米と黒米の混じったブレンド米。
5KG入りのお米を買うと、中から出てきたプレゼントの小袋だそうです。
ハーブ・ティー。
左はベニバナとガウクルアの混合。
ガウクルアには植物性女性ホルモンが大量に含まれていて、最近は日本でも「バストアップ」
を謳い文句にサプリメントとしてネット通販されています。
右はレモングラスのハーブティー。
手前はコーヒー、5種類の味(各5袋)が楽しめます。丸い缶はタイのお茶(紅茶)。
粉末シリアル。
Job's tearsとBlack Sesami入りと書いてあります。黒ゴマは分かるけど、「仕事の涙」
とは何ぞや?と調べるとジュズダマのことでした。それの栽培種がハトムギです。
さてさて、どんな味がするのでしょう?
缶入りと袋入りのキャンディー。
缶の方には、こんな表示が…
孫に教えてもらうと、上は「Happy New Year」、下の4文字は数字で「2554」。
新年用に作ったものらしいのですが、今年はタイ暦では2554年なのです。
Wikipedeiaなどによると東南アジアの仏教国で使われる「仏滅紀元」で、お釈迦様が
入滅した翌年の紀元前543年を仏滅紀元元年とします。(ミャンマーでは入滅のBC544)
キリスト誕生で数える西暦よりプラス543年になる訳です。
左下は粉末ココアのステッィク。その右はキャンディー。上はタイらしいお菓子。
この豆菓子はビールのつまみにも最適。二人とも大好物で向こうに行くと必ず食べます。
奥のエビ味、チキン味、手前のココナツ味などいろんな味があります。
現地の人は日本のお菓子が大好き。
ポッキーもご当地風にバナナ、ライチ、タイ風味と珍しいものが…。
おつまみのイカに「Bento」(弁当?)と書いてあるのがご愛嬌。
ドラえもんも相変わらず人気です。
まさか、お花見用ではないでしょうが、サクラの花をあしらったデザインが斬新な
かっぱえびせん。
まだありますが、この辺で…。