マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

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氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

RENAISSANCE 復活の氷室京介(?)

2020-01-02 20:30:00 | 氷室京介


樋口くんは、遠距離恋愛してるんだよね? 東京とどこ?

東京と大宮!

がんばれや~!


軽いボケはともかく。
まあ、氷室京介のファンクラブ(KING SWING。以下、KS)からの年賀状――ポストカードなんかでね、「RENAISSANCE」という単語が、ほかの文字とは異なるフォントでプリントされててね。
この「RENAISSANCE」というのは、歴史や芸術が好きな方はご存知かと思われますが、「復活」とか「再生」なんて意味もあってね。まあ、芸術や文化面においては「復興」というべきかもしれませんが。
ともかく、「一度終わったものが、再び」といった意味合いではあります。
また、直前のKSクリスマスパーティ(オレは今回、いけなかったけど)なんかでも、「あるいは」みたいなこと、発表されたらしいね。2018年のクリパでもいわれてた気もするが。
ただ、現時点では、「再生」の詳細までは発表されてません。ラスギグ時の宣言どおり、新譜(ニューアルバム)のリリースなのか、はたまた、ライブ活動の再開も込みなのか。
個人的には、アルバムは出すと思います。ラスギグの際も、「還暦になったら、出そうかな」なんていってたし、氷室さんは今年で還暦らしいし。
また、「ライブ活動の引退(公式には“休止”だけど)」を宣言したあとも、YTのバンドのアルバムにはゲストヴォーカルとして参加してたし、まだ曲作りもできるでしょうし。
ただ、ライブはわかんねぇなぁ。いや、もちろん、やってほしいけどさ。
でも、やるにしても、





ヒムロック、平日は勘弁してくれ!



ラスギグは頑張って、フル参戦したけどさぁ。そうそう毎回は・・・(笑)

前述のとおり、「還暦アルバム」は出ると思うんですが・・・どんな作風になるんでしょうね。どんな曲調で来るのかな?
近年――っていっても、20年近くですが(笑)、21世紀に入ってからの、氷室のオリジナルアルバムを考えると・・・
FTWは、「NEO FASIO」的なB級ポップ感のあるアルバムだと思うんですよ。「NEO  FASIO」の発展形というか、「(当時における)いまどきのB級ポップ」というか。
ITMはFTWと比べ、もうちょっとわかりやすいアルバムですよね。「ギターサウンドが前面に出てる」「一方で、メロディアスな曲はよりメロディアスに」「ついでにいえば、氷室の真骨頂は、やはりミディアムナンバー(IGNITION等)」って感じで。
現時点でのラストアルバム「"B"ORDERLESS」は、ゴリゴリのギターサウンドというか、近年のヒムロックが影響を受けているであろう洋楽(オルタネイティブ?)的サウンドって感じかと。
なんつーかね、





ITMはまだ「日本人が理解、吸収、そして表現した洋楽的なロック」って部分があると思うんだけど、「"B"ORDERLESS」は「ほぼ、(当時における)いまどきのUSロック」って感じがしてるんだよなぁ。



FTWは「ある意味で、最も氷室の原点に近い音」、つまりは「氷室京介の(歌謡曲から洋楽まで、多様な影響を受けたうえでの)捻くれたオリジナリティが全開!」って感じはしてますが。
あ、いままで述べてきたアルバム評や、氷室の音作りに関することは、





あくまでもオレ個人が抱いた印象ね。



オレは音楽経験ありませんので、ご容赦を(笑)。
まあ、引き続き、「オレ個人の」という前提で話を進めますが・・・還暦アルバムはやはり「"B"ORDERLESS」的なアプローチになるのかな、なんて予想してます。
サウンドまで「"B"ORDERLESS」的になるかはわかりませんが、やはり「今現在のヒムロックが影響を受けているUSロック的な音作り」になるのかな、と。それが具体的にどんな音なのかはわかりませんが(笑)。
ただ・・・「"B"ORDERLESS」収録曲のようなゴリゴリのギターサウンド(とくに、最初の三曲の配置、流れは絶妙!/笑)や、オレのような音楽素人でもわかる気がするITM以前のロックチューン、さらにはFTW(タイトル曲)のような「これぞ、氷室」といったミディアムバラードなんかも、1曲ずつでいいんで、やってくれると嬉しいかな。
まあ、





還暦アルバムの前に、またベスト盤を出してくる気もしてますが(笑)。



どうせベスト出すんなら、「カップリング・ベスト」とかにしてくれ(笑)。
コメント
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