ってわけで、いってきました。
何気に、私にとっては初めてのカウントダウンライブです。去年も大晦日にヒムロックのライブいきましたが、そんときはカウントダウンではなかったので。
それはそうと、レポのほうを。
なお、セットリストは、30、31日ともに全く一緒でした(20.と21.は、30日と31日で、順序逆かもしれません。ごめんなさい、はっきり覚えてません/笑)――
1.RENDEZ-VOUS(BOφWY)
2.PARACHUTE
3.PLASTIC BOMB(BOφWY)
4.Warriors
5.ハイウェイに乗る前に(BOφWY)
6.“16”(BOφWY)
7.ONLY YOU(BOφWY)
8.TRUE BELIEVER
9.永遠~Eternity
10.IF YOU WANT
11.Doppelganger
12.BANG THE BEAT
13.Weekend Shuffle
14.SUMMER GAME
15.ギタリスト・DAITAソロ
16.Sarracenia
17.LOVE & GAME (Re-mix)
18.Bloody Moon
19.忘れてゆくには美しすぎる
20.WILD AT NIGHT
21.WILD ROMANCE
Encore
22.DRIVE(メンバー紹介)
23.The Distance After Midnight
24.ANGEL
正直ね・・・セットリスト、あまり満足できてません、個人的には。
もうちょっとレア曲やってほしいのが正直なところです。「MIDNIGHT EVE」やらDISTANCEやら「FOLLOW THE WIND」やらIGNITIONやら。あと、まだライブではやったことない曲なんかも(「STAND ALONE」とか、ライブでも聴きたいぞ~/笑)。
ってか、マンネリリストは毎度のことではあるんですが(笑)、それでも、氷室のステージング、アクション見るだけでもノれるんですけどね。今回は席が2Fスタンドで、しかも武道館はスクリーンないんで、そっちでの補完が望めなかったこともあって・・・。前回はステージ後方ではあったけど、今回より至近距離だったんでね。
「初っ端からBOφWY曲」というのは、たしかにサプライズでした。ただ、そのBOφWY曲もね・・・(苦笑)。どうせやるなら氷室が作曲した作品をチョイスしてほしいものです。
まあ、ハイウェイや16は氷室作曲で、前者はマンネリであっても確実に盛り上がるし、後者はBOφWY時代から通じてのレア曲ではありますが。ってか、ハイウェイは元々「BOφWYの曲」というよりは「氷室の曲」って感じかもしれませんが(笑)。
それでもね、PARACHUTE、サマゲ、「WILD AT NIGHT」、DRIVE、ANGELは、ハイウェイ同様、たとえマンネリであっても確実に盛り上がりますよね(笑)。
ちなみに、私、1曲目はPARACHUTEを予想してたんですが・・・ニアピンでしたね(笑)。
DRIVEの間奏のときのメンバー紹介はカッコよかったですね。ベース、ギター、ギター、キーボード、ドラムと、順番にソロプレイ披露してくれてね。西山さんもDAITAもYTも今井さんもチャーリーも、みんなカッコよかったです。
今回、16と並ぶ数少ないレア曲といえるのはこの曲ですかね――
「TRUE BELIEVER」。
これはうれしかったですね。もう20年近く前のものではありますが、ヒムロックお得意のミディアムテンポな、「ギターサウンドな名バラード」です。
正直、感極まりました。まあ、歌詞を見習って堪えましたが(笑)。
で、また、氷室さんがやっぱ歌うまいから余計にね。「元不良少年、あるいは不器用な男の、ちょっとだけ女々しいかもしれない哀愁」歌わせたら、氷室さんの右に出る者はいない! (笑)
それと、「LOVE & GAME」のRe-mix、これカッコよかったですね。なんか賛否両論っぽいですが。まあ、最初、何の曲かわからんかったけど(笑)。
「Bloody Moon」はですね、氷室さんとYTが組んだユニット「GOSPELS OF JUDAS」名義の曲です。この関係で、ギタリストがいつもの本田さんではなく、今回はYTだったんでしょうが(あれ? YTって、Y.TAKIYAMAですよね?/笑)。
ともかく、久しぶりに艶っぽいというか、エロい(笑)ヒムロックを堪能できたと思います。
曲以外のことに目を向けるとですね、まず初日はヒムロック、風邪ひいてたようです。
たしかに、初日、心なしか(氷室さん自身の)ノリがいまいちだった気もします。こっちとしてもとくに初日が楽しめなかったのはこのためでしょうか。
本人も「LAと東京のウィルスは性質がちがうのか、日本に着いてから風邪ひいちゃった」みたいなこといってましたし。まあ、そのあと、
「声はガラガラたけど、席はガラガラじゃなくてよかった」
みたいなことをいってましたが(笑)。
2日目は、いつもの、キレキレなヒムロックに戻ってたような気がします。それもあって、こっちも2日目のほうが楽しめたかな。
まあ、氷室さん本人としては、DRIVEで歌詞度忘れして苦笑いしてたりもしましたが(笑)。
ともかく、この日はやっぱカウントダウンありましたからね。
でも、このカウントダウン、その直前に本編が終わって、氷室始めメンバーが舞台袖に引っ込んでたんだけど、なかなか出てこないのね。
ホント、残り1分くらいでようやく出てきたんじゃないかな?
アンコールのとき、女性客からも、
「早くー! 終わっちゃうー(新年になっちゃうの意)!」
なんて声が(笑)。もはや、アンコールじゃねぇ(笑)。
で、ようやく本人が出てきたと思ったら、
グダグダ喋ったまま残り10秒に(笑)。
その結果、むしろ(オレも含めた)客のほうがカウントダウン始めるも、本人、最後までなにやらグダグダ。
・・・ミュージシャンによるカウントダウンって、そういうものなのか? それとも、ちょっと天然入ってる氷室さんだから? (笑)
まあ、それはそれでおもろかったけど(笑)。
そんなわけで、ヒムロックのカウントダウン(12-13)ライブレポでした。
今年は、多分、ツアーあるでしょうから、そっちにも期待したいかな。
で、今年はリアルヒム友欲しいな~(笑)。フォロワーさんとかもありがたい存在だけど、この人たちはそれぞれすでにグループ構成してるから、いまさら入れないし(笑)。
もう、周囲に氷室ファンがいない状況(女とも行く機会なかったし/笑)になって久しいもんなぁ。
やっぱ私自身がぼっち気質、オタク趣味だからでしょうか(笑)。
私個人のことから離れ、氷室さんのことに話を戻すと、そろそろニューアルバムなんかは・・・? 前作「"B"ORDERLESS」が2010年(9月)だったから、今年辺りは・・・(笑)
あと、久しぶりにTV出演なんか。
いや、あんまり出てほしくはないけど、たまにはね。「僕らの音楽」だったら、前にも出たし、トーク部分はゲスト指名できるだろうから、比較的出やすいだろうし。
「MUSIC LOVERS」なんかだったら、絶対、観覧の抽選に申し込むんですが・・・この番組への出演は難しいかな?
何気に、私にとっては初めてのカウントダウンライブです。去年も大晦日にヒムロックのライブいきましたが、そんときはカウントダウンではなかったので。
それはそうと、レポのほうを。
なお、セットリストは、30、31日ともに全く一緒でした(20.と21.は、30日と31日で、順序逆かもしれません。ごめんなさい、はっきり覚えてません/笑)――
1.RENDEZ-VOUS(BOφWY)
2.PARACHUTE
3.PLASTIC BOMB(BOφWY)
4.Warriors
5.ハイウェイに乗る前に(BOφWY)
6.“16”(BOφWY)
7.ONLY YOU(BOφWY)
8.TRUE BELIEVER
9.永遠~Eternity
10.IF YOU WANT
11.Doppelganger
12.BANG THE BEAT
13.Weekend Shuffle
14.SUMMER GAME
15.ギタリスト・DAITAソロ
16.Sarracenia
17.LOVE & GAME (Re-mix)
18.Bloody Moon
19.忘れてゆくには美しすぎる
20.WILD AT NIGHT
21.WILD ROMANCE
Encore
22.DRIVE(メンバー紹介)
23.The Distance After Midnight
24.ANGEL
正直ね・・・セットリスト、あまり満足できてません、個人的には。
もうちょっとレア曲やってほしいのが正直なところです。「MIDNIGHT EVE」やらDISTANCEやら「FOLLOW THE WIND」やらIGNITIONやら。あと、まだライブではやったことない曲なんかも(「STAND ALONE」とか、ライブでも聴きたいぞ~/笑)。
ってか、マンネリリストは毎度のことではあるんですが(笑)、それでも、氷室のステージング、アクション見るだけでもノれるんですけどね。今回は席が2Fスタンドで、しかも武道館はスクリーンないんで、そっちでの補完が望めなかったこともあって・・・。前回はステージ後方ではあったけど、今回より至近距離だったんでね。
「初っ端からBOφWY曲」というのは、たしかにサプライズでした。ただ、そのBOφWY曲もね・・・(苦笑)。どうせやるなら氷室が作曲した作品をチョイスしてほしいものです。
まあ、ハイウェイや16は氷室作曲で、前者はマンネリであっても確実に盛り上がるし、後者はBOφWY時代から通じてのレア曲ではありますが。ってか、ハイウェイは元々「BOφWYの曲」というよりは「氷室の曲」って感じかもしれませんが(笑)。
それでもね、PARACHUTE、サマゲ、「WILD AT NIGHT」、DRIVE、ANGELは、ハイウェイ同様、たとえマンネリであっても確実に盛り上がりますよね(笑)。
ちなみに、私、1曲目はPARACHUTEを予想してたんですが・・・ニアピンでしたね(笑)。
DRIVEの間奏のときのメンバー紹介はカッコよかったですね。ベース、ギター、ギター、キーボード、ドラムと、順番にソロプレイ披露してくれてね。西山さんもDAITAもYTも今井さんもチャーリーも、みんなカッコよかったです。
今回、16と並ぶ数少ないレア曲といえるのはこの曲ですかね――
「TRUE BELIEVER」。
これはうれしかったですね。もう20年近く前のものではありますが、ヒムロックお得意のミディアムテンポな、「ギターサウンドな名バラード」です。
正直、感極まりました。まあ、歌詞を見習って堪えましたが(笑)。
で、また、氷室さんがやっぱ歌うまいから余計にね。「元不良少年、あるいは不器用な男の、ちょっとだけ女々しいかもしれない哀愁」歌わせたら、氷室さんの右に出る者はいない! (笑)
それと、「LOVE & GAME」のRe-mix、これカッコよかったですね。なんか賛否両論っぽいですが。まあ、最初、何の曲かわからんかったけど(笑)。
「Bloody Moon」はですね、氷室さんとYTが組んだユニット「GOSPELS OF JUDAS」名義の曲です。この関係で、ギタリストがいつもの本田さんではなく、今回はYTだったんでしょうが(あれ? YTって、Y.TAKIYAMAですよね?/笑)。
ともかく、久しぶりに艶っぽいというか、エロい(笑)ヒムロックを堪能できたと思います。
曲以外のことに目を向けるとですね、まず初日はヒムロック、風邪ひいてたようです。
たしかに、初日、心なしか(氷室さん自身の)ノリがいまいちだった気もします。こっちとしてもとくに初日が楽しめなかったのはこのためでしょうか。
本人も「LAと東京のウィルスは性質がちがうのか、日本に着いてから風邪ひいちゃった」みたいなこといってましたし。まあ、そのあと、
「声はガラガラたけど、席はガラガラじゃなくてよかった」
みたいなことをいってましたが(笑)。
2日目は、いつもの、キレキレなヒムロックに戻ってたような気がします。それもあって、こっちも2日目のほうが楽しめたかな。
まあ、氷室さん本人としては、DRIVEで歌詞度忘れして苦笑いしてたりもしましたが(笑)。
ともかく、この日はやっぱカウントダウンありましたからね。
でも、このカウントダウン、その直前に本編が終わって、氷室始めメンバーが舞台袖に引っ込んでたんだけど、なかなか出てこないのね。
ホント、残り1分くらいでようやく出てきたんじゃないかな?
アンコールのとき、女性客からも、
「早くー! 終わっちゃうー(新年になっちゃうの意)!」
なんて声が(笑)。もはや、アンコールじゃねぇ(笑)。
で、ようやく本人が出てきたと思ったら、
グダグダ喋ったまま残り10秒に(笑)。
その結果、むしろ(オレも含めた)客のほうがカウントダウン始めるも、本人、最後までなにやらグダグダ。
・・・ミュージシャンによるカウントダウンって、そういうものなのか? それとも、ちょっと天然入ってる氷室さんだから? (笑)
まあ、それはそれでおもろかったけど(笑)。
そんなわけで、ヒムロックのカウントダウン(12-13)ライブレポでした。
今年は、多分、ツアーあるでしょうから、そっちにも期待したいかな。
で、今年はリアルヒム友欲しいな~(笑)。フォロワーさんとかもありがたい存在だけど、この人たちはそれぞれすでにグループ構成してるから、いまさら入れないし(笑)。
もう、周囲に氷室ファンがいない状況(女とも行く機会なかったし/笑)になって久しいもんなぁ。
やっぱ私自身がぼっち気質、オタク趣味だからでしょうか(笑)。
私個人のことから離れ、氷室さんのことに話を戻すと、そろそろニューアルバムなんかは・・・? 前作「"B"ORDERLESS」が2010年(9月)だったから、今年辺りは・・・(笑)
あと、久しぶりにTV出演なんか。
いや、あんまり出てほしくはないけど、たまにはね。「僕らの音楽」だったら、前にも出たし、トーク部分はゲスト指名できるだろうから、比較的出やすいだろうし。
「MUSIC LOVERS」なんかだったら、絶対、観覧の抽選に申し込むんですが・・・この番組への出演は難しいかな?