初日同様、フォロワーさんとお会いでき、挨拶させていただきました(上の画像に写ってる人ではないですよ/笑)。
ありがとうございます! この日はNUDEとJealousy、やってくれましたね。
「氷室京介」の特攻服着てる兄ちゃんの画像、おもろかったです(笑)。「兄ちゃん」いっても、15,6くらいの男の子で、親御さんの影響ではないか、ということでしたね。
民生は、ユニコーンが好きだったんで、その流れで1stアルバム(『29』だったかな?)持ってました。実家にいけばまだ残ってるかと。「さすらい」や「イージュー★ライダー」も好きでした。「重版出来」の曲は・・・ユニコーン名義か。
イエモンは・・・勉強しておきます(笑)。
またどこかでお会いしましょう!
ちなみに、当日のオレはこんな感じでした。
まあ、シャツは脱いだりもしてましたが。
もし、これをご覧になってる方や、お会いできなかったフォロワーさんで、「あ、こんな奴いたな。あれがクラウド鈴木だったんか」って人がいたら、コメントいただけると幸いです(笑)。
さて、セットリストです。
1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.TO THE HIGHWAY
5.BABY ACTION
6.ROUGE OF GRAY
7.WELCOME TO THE TWILIGHT
8.ミス・ミステリー・レディ
9. “16”
10.IF YOU WANT
11.LOVER’S DAY
12.CLOUDY HEART
13.LOVE & GAME
14.PARACHUTE
15.BANG THE BEAT
16.WARRIORS
17.NATIVE STRANGER
18.ONLY YOU
19.RENDEZ-VOUS
20.BEAT SWEET
21.PLASTIC BOMB
22.WILD AT NIGHT
23.WILD ROMANCE
24.ANGEL
Encore
25.The Sun Also Rises
26.魂を抱いてくれ
27.IN THE NUDE
28.Jealousyを眠らせて
29.NO.NEW YORK
Encore2
30.VIRGIN BEAT
31.KISS ME
32.ROXY
33.SUMMER GAME
Encore3
34.SEX & CRASH & ROCK’N ROLL
35.B・BLUE
黒字がBOφWY曲、青字がソロ曲ね。
もう、「今日が最後」ってことで、1曲目のDREAMIN’から、声もかれんばかりに歌いまくったもん(笑)。バラードも小声で歌っちゃった。
NUDEと「SEX &~」の復活がうれしかったです(笑)。
NATIVEにおける、氷室とDAITAの絡みも見納めなんだなぁ。ギターソロのトコね。
ONSや、あるいはPVにおけるスティーブとの絡みもめちゃめちゃカッコよかったけど、DAITAとの絡みもいいですよね。
「見納め」といえば、ライブ自体が見納めなわけであり、そんなわけで、バラードである「LOVER’S DAY」辺りで、オレの涙腺はかなりヤバくなりました(笑)。まあ、堪えましたが。
「LOVER’S DAY」、大好きですからね、オレ。Jealousyのカップリング曲だったんですが、以前はシングルは買わない主義だったんで、あまり聴く機会がなくてね。たしか、「OVER SOUL MATRIX TOUR」の横浜アリーナで、生で聴くことができたのと、ベストアルバム「CASE OF HIMURO」に収録されたのは、うれしかったなぁ。
それと、アンコールでも涙腺がヤバくなったな。バラードである「The Sun Also Rises」と「魂を抱いてくれ」はもちろん、たしかNUDE辺りで、氷室がレフト側に来てくれて(この日のオレの席は、アリーナのややレフト側)、客を煽ったうえで、中央までゆっくりと戻る際の後ろ姿にね・・・
ここで、ちょいと話題を転換して、氷室のMCのことを。
まずは「焼肉」(笑)。
氷室「この前、焼肉食いにいったんだけど――」
(客席から、軽く笑い声が上がる)
氷室「・・・
なんだよ、オレだって焼肉くらい食うよ」
なんてね、氷室も笑い混じりに(笑)。
っつーか、なんで笑い声起きたんだろ? 氷室じゃねぇけど、焼肉くらい食うだろ(笑)。
それと、B'zの松本やGLAYのTAKUROなんかと飯食った際(前述の焼肉が該当すんのかな?)ね。
TAKURO「これから、どうすんですか?」
氷室「これからはゆっくりアルバム作るよ。60(歳)になったら出す。
タイトルは『還暦』。
1曲目は『60(SIXTY)』、2曲目は『年金』って曲で」
これ、笑ったなぁ(笑)。もちろん、ヒムロックのジョークですよ。
「1曲目=『60(SIXTY)』」はさ、「GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”」のときのMC思い出した。「“16”」やった直後に、「この曲は二十歳のころ書いたんだけど、いまじゃ、16(SIXTEEN)より60(SIXTY)に近くなっちゃって・・・」なんてネタをね(笑)。
ともかく、あくまで氷室によるネタだったんですが・・・あ、ただ、
「ゆっくりとしたペースで、アルバム出そうかな」ってのは、結構マジなようです。
これは楽しみですよね。最近のヒムロックの言動からして、バラードやメロディアスな曲が多くなりそうな気もしてるけど、氷室の場合、それらの曲もクオリティ高いですからね(むしろ『それらの曲のほうが』っていうべきかも?)。
そして、この台詞!
アンコール前のメンバー紹介がひととおり終わってね、最後に氷室自身が、
「俺様が、初代氷室京介だ!」
って(笑)。
こんとき、会場が大歓声――それまで以上に大歓声になったもんね。
ちなみに、このMCを聞いて、オレもHNを「初代クラウド鈴木」にしようかとも思いましたが・・・フォロワーさんの何人かがすでに「初代○○○」なんてされてたんで、やめといたのは内緒です。
さて、曲に戻りますかね。
意外だったのは、ANGELの曲順。オレ、最終日は絶対、オーラスだと思ってたんですが、本編のラストでしたね。
まあ、それでも盛り上がりましたけどね。「最後の生ANGEL」ですもん、みんな声を張り上げて歌っちゃいますよね。
で、この日はオレ、アリーナ席だったんですが、そのおかげか、
限定の(?)青テープをGET! (リストバンドの画像はおまけ/笑)
まあ、画像では色がわかりにくいかもしれんけど。
ともかく、たしかタワレコかなんかで保管するホルダーみたいなの、売ってるんだよね? 折を見て買いに行くか。
それと、このテープ、隣の女性にわけてあげたら、終わったあと、「お疲れ様でした。ありがとうございました」いってもらえてね。ただ、ごめんなさい。オレ、放心状態でまともに話せませんでした。
最終日、アリーナ14列64番の左隣の席だった方、もしご覧になってたら、コメントいただけると幸いです(笑)。
サマゲも盛り上がりましたね。この曲、ANGELの陰に隠れがちだけど、れっきとした初期の代表曲。初めて聴いた高校生のころ以来、毎年夏になると必ずヘビロテしたくなる、オレにとってはサザンやTUBEの楽曲以上に「サマーソング」といえる曲です(笑)。
オーラスはB・BLUEでしたね。この曲で終わるとは思わなかったけど、考えてみりゃ「BOφWYのラスギグはこの曲で始まり、ソロのラスギグもこの曲で終わる」という形になったんだね。氷室側が予め意図したのかはわからんけど。トリプルアンコは、予定になかったものを急遽やってくれたみたいだし。
でも、氷室ファンなら、世代やファン歴を問わず、誰でも盛り上がれる曲ですからね。
それに、最後(B・BLUE終了後)、ステージから降りて楽屋まで歩くヒムロックの姿をモニターに映してくれたのはうれしかった。
まあ、そんなわけで、氷室のラストライブのレポでした。
氷室さん自身が「二度とない空間」なんていってましたが、そんな空間に、氷室やサポメンやスタッフ、関係者、あるいは多くの氷室ファンのみんなと一緒にいることができて、非常に光栄です。
本当は、せめてもう一曲、氷室と同じ空間にいたかったけど・・・それでもやっぱり名誉なことだと思っています。
氷室京介さん、長い間、お疲れ様でした。そして、いままでありがとうございます。
まあ、アルバムは出してくれるようなので、一応は「引き続き、よろしくお願い申し上げます」になるのか(笑)。