かってに前シーズン終了組アワード(あくまで管理人の主観)
MVP(最優秀作品賞) 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
最優秀キャラクター賞(男) 藤沼悟(僕だけがいない街)
最優秀キャラクター賞(女) クーデリア・藍那・バーンスタイン(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
最優秀楽曲賞 ルパン三世のテーマ(ルパン三世OP)
特別賞(さすがは名作の底力で賞) ルパン三世
クーデリアさんは、凛としたお姫様だったり、あるいは面倒見のいいお姉さんだったりはするんだけど、庶民的な言動見せるトコもありますよね。そこが魅力かと。
アトラとのミカ争奪戦の行方が気になります(笑)。
機動戦士ガンダムユニコーン
BDやDVDでリリースされてたシリーズをTVに持ってきたようです。
私は途中までBD買ってたんですけどね。ブライトさんやカイさんが出てきた辺りまで。
ぶっちゃけ、この作品は、あくまで個人的にはですが、前述のブライト、カイ、そしてベルトーチカさんといった、「旧作キャラたちのその後」が魅力なのかな、と。オレはそこまでは見てないけど、アムロ、シャア、ララァも最後には出てきたんだってね。
それと、フロンタルの池田秀一ボイス(笑)。って、池田さん、フロンタルをやりながら、シャアとしても出たのか。
バナージもミネバ様(オードリー)も、いいキャラだとは思うけど、パンチが足りない気がする。まあ、いまどきの主人公とヒロインというのは、あまり個性を発揮しないタイプが多いのかもしれませんが。
ユニコーンガンダムやシナンジュを始めとするモビルスーツはカッコいいと思う(個人的には、百式の後継機と、マリーダさんが乗ってるMSがいいと思う/笑)。
マクロスΔ
「マクロスはオタク臭が鼻につくトコあるんだよなぁ」なんて、マクロスFくらいしか満足に見てないにもかかわらず(それ以外はほぼスパロボの知識のみ)、そんなこと思いながら第一話を見てみたんですが・・・気づいたら見入ってました(笑)。
やっぱ戦闘シーンと音楽はいいですね、マクロスって。ワルキューレの、三雲さんがメインの曲はカッコいい。
ただ、それでもシェリルの曲のほうが好きだったかな。シェリルのはロック調だったんで。
今回、トライアングラーの一角は、ワルキューレのメインヴォーカルである三雲さんじゃなく、生真面目な女軍人ミラージュなんだね。OPで、ラフな格好で出てくるミラージュさん(in 自室。多分)、かわいいです(笑)。
って、ミラージュ、
マックスとミリアの孫だったんか!
そういや、ジーナスって苗字だったね。
で、もう一角の
肝心の主人公ハヤテは・・・つっけんどんなトコがカッコよかったアルトとは対照的に、カラッとした兄ちゃんならではのカッコよさといったところでしょうか。
甲鉄城のカバネリ
「進撃の巨人の二番煎じ」「人類の天敵として巨人が設定されているのに対し、こっちはカバネ(ゾンビ)にしただけじゃねぇ」「防御策として、進撃が壁であるのに対し、こっちは弾丸列車にしたわけね」「なにより、キャラデザがオタクくせぇ」なんてことを思ってましたが、
とくに2話目からは普通におもしろい(笑)。
やっぱノイタミナは、ジャンル問わず、2話目、3話目からおもしろくなることが多い気がする。
ってか、進撃のスタッフも加わってるみたいね。
それにしても、人でもカバネでもない、カバネリと化してしまった主人公・生駒と戦闘ヒロイン・無名は、その設定からして、ハッピーエンドを迎えることが・・・?
うしおととら
原作もそうだったけど、この作品、決して嫌いではないんだけど、なぜかハマれないんだよなぁ。
ってわけで、なんか作業やってるときのBGM代わり。
ただ、林原めぐみの芸達者ぶりは楽しめる(笑)。フェイのような跳ねっ返り(なフリしてる)姉ちゃんから、綾波のようなミステリアスで無口な女の子、そして白面の使いのようなおどろおどろしい、妖しい女まで、この人の演技の幅は凄いと思う。
オレはほとんど見ないけど、コナンの灰原もこの人でしたね。クールビューティなキャラもできるんだよな。
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
4部に当たるんですかね。オレは原作、3部の最初のうちで読まなくなっちゃったから、よくわかりませんが。
ってわけで、これもBGM。ってか、これとうしとらは毎回見てるわけでもない。
ただね、うしとらと違って、ジョジョは時折おもしろく感じるトコもありますね。っつーか、ノリは嫌いじゃない。
まあ、オレは世代的に、その嗜好の根っこに「ジャンプマンガ」ってのがあるんでしょうね。
逆転裁判
ゲームが原作であり、そっちは未プレイです。
2話目だったか3話目だったかを何となく見てみたんですが、結構おもしろいですよね。テンポがいい。
なんか、「キャラの声が合ってない」といった批判もあるらしいですが、オレは原作ゲーム未プレイなせいか、別に気になりませんね。
ってか、梶・悠木の主人公ヒロインコンビ(ナルホドくんとまよいさんだっけ)を始めとするキャスト陣、全然悪くないと思うけどな。
それと、この作品とドラマのリーガルハイを比較して、後者を叩いているバカもいるらしいですが、そいつらはリーガルハイのなにを見てるんでしょうね。
リーガルハイはそもそもコメディ色の強い作品で、いわば「法廷コメディ」「司法ドラマのパロディ」なトコが最大の魅力であり、そうであっても、法解釈、裁判の空気、原告・被告、そして弁護人のそれぞれの主張や、あるいはそれぞれの人情エピソードなどには最低限のリアリティを発揮できてるんですけどね。
話がそれましたね。
この逆転裁判についてですが、ゲームのほうは・・・3DSでしたっけ? サクサク進めるような難易度だったら、購入も考えてみます(笑)。
え~、このアニメひとくち評ですが、今回をもって終了とさせていただきます。
今後は、おもしろいと思える作品、気に入った作品を単独で、あるいは2,3まとめて紹介することはあるかもしれませんが、「アニメひとくち評」という形での紹介、レビューはこれで終わりにしたいと思います。
長い間、ありがとうございました。