エジプトやマヤ
メソポタミアなどの古代遺跡の壁画から
共通するサインが見つかる
発展した時代も場所も異なる
これら古代遺跡で見つかったサインを
考古学者のエリザベスは
人類を創造した
知的生命体からの
招待状ではないかと分析する

人類の起源の謎を解くため
エリザベスや恋人ホロウェイ
女性監督官ヴィッカーズ
精巧なアンドロイドのデヴィッドら17名は
巨大企業ウェイランド・コーポレーションが
建造を手がけた宇宙船
プロメテウス号に乗り込み
未踏の惑星を目指して出航する

2093年
目的の惑星にたどり着いた一行は
砂漠に広がる
明らかに人の手により造られた遺跡を見つけ
その奥へと足を踏み入れる
しかし
その惑星では
地球の科学では計り知れない
異常な出来事が次々と起こり
脅威となって彼らに襲いかかる

ん~~
期待ハズレの感…
全体を通して
エイリアンと何が違うの?
みたいな…
しいて言えば
エイリアンで生き残った
ノストロモ号の唯一生き残った
航海士エレン・リプリーが
地球に帰還するのに対し
考古学者であるエリザベス·ショウが
アンドロイドのデイヴィッドの体を回収し
‘エンジニア(人類の起源と申しますかオリジナル?)’なる
宇宙人の宇宙船を使って
彼らの住む世界へ旅立つのが
違うと言えば違うかな~
デイヴィッドの体が
ラバラバになっても死なないあたりも
エイリアンのシリーズと全く同じだったし…

人類を想像したとされる‘エンジニア’が
何故
プロメテウス号の乗組員達を殺すのか
エンジニア達が
自分達の住む惑星ではなく
衛星LV-223にわざわざ飛来し
異生物を作り出し
しかも
その異生物に殺される羽目になったのか
そもそも
エンジニア達が
地球に人類を誕生させて理由とは何なのか
それが
ラストで解ったような
解らないような
確実に
続編を意識した終わり方で
中途半端なんだな~

プロメーテウスとは
元々
ギリシア神話に登場する神で
「先見の明を持つ者」とか
「熟慮する者」の意味なんだそうです
ウィキペディアによりますと
人間を創造したのが
プロメテウスだったととか…
ダーウィンの進化論とは違う
人類創生を題材にしたあたりは
良かったんだけど
オリジナリティーが
全然感じられず
ウェイランド・コーポレーションから派遣された
最高責任者メレディス・ヴィッカーズを演じた
シャーリーズ・セロンも
殆んどお飾り状態だったし
そもそも
人類の起源を探ろうとする
考古学者&科学者に対し
ウェイランド・コーポレーションの総帥は
エンジニアが
自分を
死から救ってくれるモノと期待し
宇宙までやって来て
殺されると言う
お粗末な展開…



メソポタミアなどの古代遺跡の壁画から
共通するサインが見つかる
発展した時代も場所も異なる
これら古代遺跡で見つかったサインを
考古学者のエリザベスは
人類を創造した
知的生命体からの
招待状ではないかと分析する

人類の起源の謎を解くため
エリザベスや恋人ホロウェイ
女性監督官ヴィッカーズ
精巧なアンドロイドのデヴィッドら17名は
巨大企業ウェイランド・コーポレーションが
建造を手がけた宇宙船
プロメテウス号に乗り込み
未踏の惑星を目指して出航する

2093年
目的の惑星にたどり着いた一行は
砂漠に広がる
明らかに人の手により造られた遺跡を見つけ
その奥へと足を踏み入れる
しかし
その惑星では
地球の科学では計り知れない
異常な出来事が次々と起こり
脅威となって彼らに襲いかかる

ん~~
期待ハズレの感…
全体を通して
エイリアンと何が違うの?
みたいな…
しいて言えば
エイリアンで生き残った
ノストロモ号の唯一生き残った
航海士エレン・リプリーが
地球に帰還するのに対し
考古学者であるエリザベス·ショウが
アンドロイドのデイヴィッドの体を回収し
‘エンジニア(人類の起源と申しますかオリジナル?)’なる
宇宙人の宇宙船を使って
彼らの住む世界へ旅立つのが
違うと言えば違うかな~
デイヴィッドの体が
ラバラバになっても死なないあたりも
エイリアンのシリーズと全く同じだったし…

人類を想像したとされる‘エンジニア’が
何故
プロメテウス号の乗組員達を殺すのか
エンジニア達が
自分達の住む惑星ではなく
衛星LV-223にわざわざ飛来し
異生物を作り出し
しかも
その異生物に殺される羽目になったのか
そもそも
エンジニア達が
地球に人類を誕生させて理由とは何なのか
それが
ラストで解ったような
解らないような
確実に
続編を意識した終わり方で
中途半端なんだな~

プロメーテウスとは
元々
ギリシア神話に登場する神で
「先見の明を持つ者」とか
「熟慮する者」の意味なんだそうです
ウィキペディアによりますと
人間を創造したのが
プロメテウスだったととか…
ダーウィンの進化論とは違う
人類創生を題材にしたあたりは
良かったんだけど
オリジナリティーが
全然感じられず
ウェイランド・コーポレーションから派遣された
最高責任者メレディス・ヴィッカーズを演じた
シャーリーズ・セロンも
殆んどお飾り状態だったし
そもそも
人類の起源を探ろうとする
考古学者&科学者に対し
ウェイランド・コーポレーションの総帥は
エンジニアが
自分を
死から救ってくれるモノと期待し
宇宙までやって来て
殺されると言う
お粗末な展開…



