老朽化の進むマンションで
両親と
中学に入って
荒れはじめた兄と暮らすほのかは
古い土蔵がある
隣の家のおばあさんが気になっている
近所で
ボヤ騒ぎがあった翌日
エレベーターで
奇妙な人形を見つけたことをきっかけに
ほのかの身の回りで
不思議な出来事が起こり始める
古道具に宿った
つくも神と人々の交流を描く
温かなファンタジー
畠中恵女史の「しゃばけ」シリーズから
小生の中では
‘つくも神’が
いよいよもってポピュラー化
致しました
‘つくも神’の文字をみかけると
ついつい反応してしまいます
今回も
文字に魅かれて
手に取った次第です
現代の世界に
つくも神が現れる事を
想像すると
かなり不気味~
エレベーターと
妖の世界とが
繋がっているとか
移動に便利だからと
エレベーターを利用する
妖しがいたり
それはそれで
面白いのだが
物足りない!
読み終えた後の
余韻が
薄い!
蔵に住まうつくも神と
子供たちの交流が
もそっと濃いとゆ~か
深いモノであって欲しかった
そう願うのは
我が儘なのでしょうか…
両親と
中学に入って
荒れはじめた兄と暮らすほのかは
古い土蔵がある
隣の家のおばあさんが気になっている
近所で
ボヤ騒ぎがあった翌日
エレベーターで
奇妙な人形を見つけたことをきっかけに
ほのかの身の回りで
不思議な出来事が起こり始める
古道具に宿った
つくも神と人々の交流を描く
温かなファンタジー
畠中恵女史の「しゃばけ」シリーズから
小生の中では
‘つくも神’が
いよいよもってポピュラー化
致しました
‘つくも神’の文字をみかけると
ついつい反応してしまいます
今回も
文字に魅かれて
手に取った次第です
現代の世界に
つくも神が現れる事を
想像すると
かなり不気味~
エレベーターと
妖の世界とが
繋がっているとか
移動に便利だからと
エレベーターを利用する
妖しがいたり
それはそれで
面白いのだが
物足りない!
読み終えた後の
余韻が
薄い!
蔵に住まうつくも神と
子供たちの交流が
もそっと濃いとゆ~か
深いモノであって欲しかった
そう願うのは
我が儘なのでしょうか…