時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ATP World Tour500 Dubai Duty Free Tennis Championships Singles Final

2014-03-02 | テニス
Winner ロジャー・フェデラー


<決勝組合せ&結果>

ロジャー・フェデラー(4) vs トマシュ・ベルディヒ(3)
  3-6,6-4,6-3



今季
初の1勝目でございます

昨シーズンの不調は
払拭されたと
確信して
良いのでしょうか…

通算78勝目
ジョン・マッケンローの
77勝を抜いて
男子の歴代単独3位となりました
因みに
1位はジミー・コナーズの109勝
2位はイワン・レンドルの94勝

な~んて
記録は
このさいど~でもよろし!
ただただ
優勝した事が
重要なのであります



実は
怖いもの見たさで
Gaoraで
試合中継拝見しておりました
ところが
スタートダッシュ叶わず

第一セット
落とした段階で
小生
モヤモヤした気持ちのまま
就寝
早々に戦線離脱?致しました

そし今朝方
サイトで結果を見てみてば
ぬぁんと優賞
見事な逆転勝利

大変嬉しい反面
ますます
小生は
試合を見てはいけない
小生が
試合を見る勝てない!
と言う
無用なジンクスが…  

それでもいい
本当に
小生が
見ないことで
勝ち続けてくれるなら

                 画像はYAHOO! FRANCE SPORTより引用しています

強くあれ!

2014-03-02 | 羽生結弦通信
今更のはなしですが
羽生結弦選手が
先月27日
練習の拠点である
カナダ・トロントに出発されました

オリンピック後
下手に
日本にもどってくると
マスコミの取材やら
挨拶やらで
練習する時間が
絶対なくなるので
そのまま
トロントに直行すればいいのに…
と散々
コメントしておりましたが



日本に帰国され
案の定
スポンサーへのお礼やら
地元へ戻り
ご挨拶やら
忙しそうでした

このまま
日本で調整するのかと思いきや
3日回
滞在しただけで
カナダ・トロントへ旅立たれました

帰国して
メダリストとしての
義務を
キチンと果たし
気持ちを切り替え
トロントへ向かった訳です

色んな重圧に
流され
押し潰されるのではと
勝手に
心配しておりましたが
羽生結弦と言う人は
そんじょそこらの
19歳の
少年ではございませんでした



強い人間になりたい

羽生結弦にとって
‘強い人間になりたい’は
競技者としての姿勢と言うより
まさに
人生の教訓
人生の指針


私事ではございますが
小生も
云十年前に
‘強くなる!’
心に誓った瞬間がございました
但し
いい加減
大人の年齢でしたけど…

多かれ少なかれ
そのきっかけと申しますか
そう誓った
根本的な理由は
同じ気が致します

強い人間になりたい

10代にして
この境地に達してしまったのか…

これから先の人生
決して
平坦な道ではないと思います
ですが
この思いがある限り
羽生結弦は
羽生結弦たる人生の王道を
自ら切り開いて
いけるだろう


思った次第です

世界選手権
楽しみにしております

                    画像はYAHOO! JAPAN 映像トピックスより引用しています            
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