ソチオリンピック終了後
TBSかNHKで
高橋大輔選手の特集番組が放送されました
その中で
昨年怪我した足の状態が
最悪だった事を知り
そんな状態だったら
自ら
ソチ代表を
辞退するべきだったんじゃないのか?
と言う思いと
そんな状態で
よく頑張りました
と言う
両極端の感情を抱きつつ
番組を拝見しておりました
そして先日
高橋大輔選手が
ISU世界フィギュアスケート選手権を
欠場すると
表明されました
やはり…
右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝関節炎
激しいスポーツ活動は困難で
5~6週間の安静加療が必要
と言うのが
欠場理由だそうです
選ばれたからには無理をしてでも
と悩みましたが
安静加療が必要なこと
今後も
自分の膝とは
長い付き合いをしていかなくてはいけないことから
大変残念ですが
欠場という結論に至りました
集大成のシーズンは
終了このまま現役引退の可能性もあるが
まだ
はっきりと決めていない
ゆっくり時間を持った時に考えていきたい
今後は
一日でも早く皆さまの前でスケートができるよう
日々の体の変化に対応しながら
治療に専念したい
とは
ご本人のコメント

競技選手としてより
プロ転向後の人生の方が長いだろうし
ましてや
自分の身体とは
それこぞ死ぬまで
一生
付き合っていかなければ
ならない訳で
高橋選手の選択は
納得でございます
身体が悲鳴をあげてても
気持ちは
(ソチに)行きたい!
(オリンピックに)出たい!
(世界選手権で)リベンジしたい!
でも…
と自分の中でも
葛藤があった事でしょう
ましてや
連盟や
スポンサーの
見えないプレッシャーも
なかりあったでしょうしね~
魅せることに定評のある
高橋選手ですから
兎に角
怪我の治療と共に
心をリフレッシュして頂き
再び
リンクでの演技を
魅せて下さい
選手であろうが
プロであろうが
どちらでも
構いませんから!
と言う事で
小塚崇彦選手
これから
モチベーション挙げるの
大変でしょうが
リベンジのつもりで
納得のいく演技を
ドカ~ンと一発
お願いします

本来ならば羽生結弦がスピーチすべきところ…
他にも
男子シングルスの
パトリック・チャン
アイスダンスの
テッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組
メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組も
世界選手権のエントリーを
辞退されました
パトリック・チャンは
前人未到の
世界選手権4連覇がかかっておりましたが
オリンピック後
自分の気持ちを確かめた
現実的に
すぐ練習に戻れるか自問したところ
その可能性を見いだせなかった
スケートに無我夢中になれず
専念できる状態ではなく
そこにいたいと思わなければ
自分はいい滑りができない
だから
いったんスケートから離れ
未来を見据えたほうが賢明だと判断した
正直なところ
世界選手権でもう一度勝ちたい
自分としては
スケートであろうと
スケート以外のことであろうと
もっと成し遂げたい気持ちはある
今のところ
競技に出たいとは思っていないが
将来的に2016 2017 2018年
あるいは
2015年の世界選手権に挑戦して
優勝を目指すかもしれない
と
コメントを残されております
これも
納得でございます

だいたい
長年
競技人生送っきた選手が
オリンピックで
それ相応の結果出したら
その後の
世界選手権で
再び
競う気力は
残ってないですよね~
そんな状況下でも
若手の選手
アデリナ・ソトニコワ(後日、欠場を表明)
ユリア・リプニツカヤは
大会に出場してくれると思われます
ロシアの
出場枠は‘2’なのが残念
アリーナ・レオノワ
リザベータ・トゥクタミシェワの演技も
見たいですし
エレーナ・ラジオノワは
ジュニア世界選手権に
エントリー?
イタリアの
カロリーナ・コストナーとか
男子だと
スペインの
ハビエル・フェルナンデスとか~
フランスの
フローラン・アモディオとか~
ですが
残念な事に
今回もまた
フジテレビで録画中継ですよね?
…
NHKで放送するのが
無難だと思うんですけど…
画像及びあ選手のコメントはREUTERS他より引用しています
TBSかNHKで
高橋大輔選手の特集番組が放送されました
その中で
昨年怪我した足の状態が
最悪だった事を知り
そんな状態だったら
自ら
ソチ代表を
辞退するべきだったんじゃないのか?
と言う思いと
そんな状態で
よく頑張りました
と言う
両極端の感情を抱きつつ
番組を拝見しておりました
そして先日
高橋大輔選手が
ISU世界フィギュアスケート選手権を
欠場すると
表明されました
やはり…
右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝関節炎
激しいスポーツ活動は困難で
5~6週間の安静加療が必要
と言うのが
欠場理由だそうです
選ばれたからには無理をしてでも
と悩みましたが
安静加療が必要なこと
今後も
自分の膝とは
長い付き合いをしていかなくてはいけないことから
大変残念ですが
欠場という結論に至りました
集大成のシーズンは
終了このまま現役引退の可能性もあるが
まだ
はっきりと決めていない
ゆっくり時間を持った時に考えていきたい
今後は
一日でも早く皆さまの前でスケートができるよう
日々の体の変化に対応しながら
治療に専念したい
とは
ご本人のコメント

競技選手としてより
プロ転向後の人生の方が長いだろうし
ましてや
自分の身体とは
それこぞ死ぬまで
一生
付き合っていかなければ
ならない訳で
高橋選手の選択は
納得でございます
身体が悲鳴をあげてても
気持ちは
(ソチに)行きたい!
(オリンピックに)出たい!
(世界選手権で)リベンジしたい!
でも…
と自分の中でも
葛藤があった事でしょう
ましてや
連盟や
スポンサーの
見えないプレッシャーも
なかりあったでしょうしね~
魅せることに定評のある
高橋選手ですから
兎に角
怪我の治療と共に
心をリフレッシュして頂き
再び
リンクでの演技を
魅せて下さい
選手であろうが
プロであろうが
どちらでも
構いませんから!
と言う事で
小塚崇彦選手
これから
モチベーション挙げるの
大変でしょうが
リベンジのつもりで
納得のいく演技を
ドカ~ンと一発
お願いします

本来ならば羽生結弦がスピーチすべきところ…
他にも
男子シングルスの
パトリック・チャン
アイスダンスの
テッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア組
メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組も
世界選手権のエントリーを
辞退されました
パトリック・チャンは
前人未到の
世界選手権4連覇がかかっておりましたが
オリンピック後
自分の気持ちを確かめた
現実的に
すぐ練習に戻れるか自問したところ
その可能性を見いだせなかった
スケートに無我夢中になれず
専念できる状態ではなく
そこにいたいと思わなければ
自分はいい滑りができない
だから
いったんスケートから離れ
未来を見据えたほうが賢明だと判断した
正直なところ
世界選手権でもう一度勝ちたい
自分としては
スケートであろうと
スケート以外のことであろうと
もっと成し遂げたい気持ちはある
今のところ
競技に出たいとは思っていないが
将来的に2016 2017 2018年
あるいは
2015年の世界選手権に挑戦して
優勝を目指すかもしれない
と
コメントを残されております
これも
納得でございます

だいたい
長年
競技人生送っきた選手が
オリンピックで
それ相応の結果出したら
その後の
世界選手権で
再び
競う気力は
残ってないですよね~
そんな状況下でも
若手の選手
アデリナ・ソトニコワ(後日、欠場を表明)
ユリア・リプニツカヤは
大会に出場してくれると思われます
ロシアの
出場枠は‘2’なのが残念
アリーナ・レオノワ
リザベータ・トゥクタミシェワの演技も
見たいですし
エレーナ・ラジオノワは
ジュニア世界選手権に
エントリー?
イタリアの
カロリーナ・コストナーとか
男子だと
スペインの
ハビエル・フェルナンデスとか~
フランスの
フローラン・アモディオとか~
ですが
残念な事に
今回もまた
フジテレビで録画中継ですよね?
…
NHKで放送するのが
無難だと思うんですけど…
画像及びあ選手のコメントはREUTERS他より引用しています