時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

年越し蕎麦食べた!?

2019-12-31 | 頂きました♪
今年も
残すること…
2019年も
あっという間に
過ぎ去る感じです

ところで
年越し蕎麦
召し上がりまたか?

σ(^_^;)
食べてません
その代わり
先日?
箱根湯本にある
はつ花そば(新館)

かなり
早めの年越し蕎麦
頂いてまいりました
いつもは
本店
寄らせて貰ってるんですが
新館は初!

迷うことなく
天ざるに
とろろをトッピング
蕎麦
大盛りにすれば
良かったかなぁ?
と思いながら
待つ!


出てきたが

丁寧に揚げられた
熱々の天ぷらが
嬉しい!
そして
海老が2本!
予想外に
ボリュームがあり
大盛りにしないで
良かったぁ~
と思った
σ(^_^;)

大変
おいしゅうございました!

それでは
皆様
よいお年をお迎え下さい

って

いいのか!?
こんな締めで


まっ
いっか!?

影裏

2019-12-31 | 読書
大きな崩壊を前に
目に映るものは何か
北緯39度
会社の出向で移り住んだ岩手の地で、
ただひとり
心を許したのが
同僚の日浅だった
ともに釣りをした日々に募る追憶と寂しさ
いつしか疎遠になった男のもう一つの顔に
「あの日」以後
触れることになるのだが……
『影裏』他『廃屋の眺め』『陶片』収録



おいおい
全編に漂う
異様なまでの
倦怠感は何だ!?
およそ覇気のない人物が
淡々と語るエピソード

で!?

なのです

だから何!?

おいおい
丸投げ!?
とさえ言えない

おわり

じゃなくて「り」がない感じ?

おわ


終わってる

でも
すべてのエピソード
ありがちな
気がする

多分
‘あるある’

多分
こ~ゆ~ひと
‘いるいる’

見ざる 言わざる 聞かざる
そして
思わざる 考えざる 感じざる

一分一秒
時が
淡々と刻まれる

人は
刻一刻
死へと近づいていくのであります
一度限りの
人生ならば
個人的には
覇気のある
前向きな
生き方をしたいと
思うのであります