時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Race to London 2020

2020-03-22 | Singles Race to ATP Finals

1.ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3165
2.ドミニク・ティエム(オーストリア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1355
3.ガエル・モンフィス(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1145
4.ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1110
5.アンドリー・ ルブリョフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・860
6.クリスチャン・ガリン(チリ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・840
7.アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・765
8.ステファノス・チチパス(ギリシャ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・760
9.ロジャー・フェデラー(スイス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・720
10.フェリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・635

年間ランキングも
凍結になりました
3月9日の
年間ランキングが
最新版と言うことになります

大会開催が
9月に延期になった
Grand Slam
全仏オープンですが
6月29日から
開催を予定している
Grand Slam
ウィンブルドン
こちらは
主催する
オールイングランド・クラブサイドは
新型ウィルスが沈静化しない場合
無観客ではなく
大会中止を優先する方向らしいです

ズバリ
ウィンブルドンは
単なるテニスの大会ではなく
社交的な一大イベントでもある!
と同時に
オールイングランド・クラブの経済力
会員への責任
大会のイメージに関わっているので
無観客は
印象が宜しくない!
と言うことらしい

最終的に
大会の運命を決定するのは
イギリス政府らしいんですけど
オールイングランド・クラブは
政府によって
試合がキャンセルされても
前売りチケットを買った
観客への返金を可能にする保険契約を
結んでいるそうなで
損失の面からも
大会開催を
強行する必要もない!
ってことみたいです
Grand Slamの中でも
ウィンブルドンは
全身コーデが
白以外駄目
靴底の色にまで
クレームつけるところからして
色々
特殊です


photo/Tennis Magazine ONLINE

昨日
ツアー中断に伴う
選手の収入について
つぶやきましたが
実際
どれくらい
稼いでいるのか
検索したら
去年のデータ
見つけました
男子選手の年収だけ
載せてみました

1位 フェデラー 86億6,500万円 断トツ
2位 ラファエル・ナダル 46億4,000万円
3位 錦織圭 38億8,000万円
4位 ノバク・ジョコビッチ 26億3,400万円
5位 グリゴール・ディミトロフー 14億2,300万円
6位 アンディ・マレー 12億8,900万円

錦織選手は
ジョコビッチより
10億円以上稼いでおります
Big3は
慈善事業や
テニススクールやら
色々経費かかるけど
錦織選手は?

とは言え
賞金+副業で
高収入得られるのは
本当に
限られた選手だけだと
思います
チャレンジャー・シリーズ
フューチャーズ・シリーズ
いや
ATP250レベルで
ツアー参戦している
選手には
非常に厳しい
日々が続きます