3月25日
Grand Slam
ウィンブルドン選手権を主催する
オールイングランド・クラブから
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて
6月29日～7月12日に予定されていた
大会の延期や中止を
検討していると発表がありました
無観客開催は検討せず
延期か中止の
二者択一を協議していたようです
結果は
大会中止
ご存じのように
ウィンブルドンは
芝コートです
使用可能期間が限られる
センターコート以外に
ナイター設備がない
と理由をあげれば
いくつもあるが
最大の理由は
はやり
自国内の
新型コロナウ対応で
それどころではない！？
でしょうか？
そして
4月1日
コロナウイルスの蔓延に関連する公衆衛生上の懸念により
大会を中止することを決定する
と発表がありました
1877年に始まった
Grand Slamの中で最も
長い歴史を持つ
ウィンブルドンは
2021年6月28日から7月11日にかけて
開催するとのこと
photo／THE DIGEST
また
男子プロテニス協会より
ツアー中断期間を
7月13日まで
延長すると発表
6月8日～14日リベマ・オープン（ATP250）
6月8日～14日メルセデス・カップ（ATP250)
6月15日～21日フィーバー・ツリー・チャンピオンシップス（ATP500）
6月15日～21日ノベンティ・ オープン（ATP500）
6月22日～27日マヨルカ・オープン（ATP250）
以上5大会合と
Grand Slam
ウィンブルドン
計6大会
グラスコート全試合が
中止となります
ウィンブルドンあたりで
ツアー復帰を視野に
リハビリを続けていた
ロジャー・フェデラーも
流石に
意気消沈
自分の気持ちを表す方法がない
みたいです
残るは
全仏と全米ですが…
