Defending Champion:ラファエル・ナダル
<組合せ&結果>

7-5,6-3

6-4,5-7,7-6(7-4)
( / ) … (シード/9月14日付け最新世界ランキング)

photo/Internazionali BNL d'Italia Official Site
Grand Slam
全米オープンで
失格となった
ノバク・ジョコビッチですが
何度か
オーバールール違反の指摘を受け
主審をにらみつる場面もが
見受けられました
また
第2セット
第6ゲーム
Service Keep出来ず
キャスパー・ルードに
3-3と追いつかれたると
怒り心頭
ラケットを叩き壊し
主審から警告を受けました
ストレートで勝ちましたが
インタビューの折り
自分のキャリアで壊した最初のラケットではないし
最後のラケットでもない
以前にもそうしたことがあり
恐らくまたやることだろう
自分は
ラケットを叩き壊すことで
怒りを解き放っているのだろう
それが僕なんだ
とコメント

ロジャー・フェデラーや
ラファエル・ナダルに
追随すべく
No.1プレーヤーとして
品格者であろうと
振舞い
イメージアップ図ってきた
ジョコビッチでしたが
成人君主演じるにも
今年が
限界のようです
自ら企画&主催した
Exhibition大会で
羽目をはずして
感染を者出し
全米オープンで
失格&罰金…
遂に
開き直った
この言動…
今後は
本来の
感情コントロールできない
素のキャラに戻し
ヒール路線で行きますか?

イタリア国際の
公式サイトに
UNOに興じる
ジョコビッチ陣営の画像
アップされてました
リラックスするのも良いけど
マスクは?
3密だよ?
カメラ視線で
営業スマイルしている
場合じゃないよ?
大丈夫???
って
表面上
どんなに
気を付けてると言ってみても
実際は
危機管理`ゼロ’
これが本心なのでしょう
今更
驚きもしないが…

photo/BNL d'Italia Official Site(左) tennis365.net(右)
Night section
ディエゴ・シュワルツマン vs デニス・シャポバロフ
こちらは
フルセットまで
もつれる
白熱した試合となりました
シュワルツマンに
第1セットを取られた
シャポバロフは
第2セットを取り返し
最終セットに入る前
Medical Time-Outを申請
第3セットは
互いに
Service Backの応酬する
展開が続き
Tie Breakへ
シュワルツマンの
Serviceではじまった
Tie Break
0-1,1-1,2-1,3-1,3-2,4-2,4-3,4-4,5-4,6-4,7-4
試合時間3時間15分10秒
制したのは
ディエゴ・シュワルツマン
どちらが勝っても
おかしくない
試合だったと思います
決勝は
ノバク・ジョコビッチ vs ディエゴ・シュワルツマン
シュワルツマンは
自身のキャリア初の
Masters1000決勝進出だとか
ナダルを倒した勢いのまま
Masters1000
決勝初進出&初優勝成るか!?