8月15日から開催される
Masters1000
ウエスタン・アンド・サザン・オープンから
ATPランキングシステムが
従来のパターンに戻るそうです
選手が
一年以上保持していた
ATPランキングポイントが
2021年8月23日に消滅し
今シーズン獲得したポイントに置き換えられます
パンデミックに関連した
特別措置はすべて解除され
従来通り
52週間にわたるランキング方法となるわけです
当然
試合に出なければ
当然ポイントは消失
このシステムの
恩恵を受けていた選手の一人
ロジャー・フェデラーは
試合に参加せずして
ランキングを
キープしていましたが
THE TENNIS DAILYの
記事によりますれば
23日以降
世界ランキング9位から
大幅ダウンは
確実
この暫定システムは
フェデラーが
希望したわけでも
考えたわけでも
打診したわけでもなく
ランキング上位を
キープしていたことに対し
とやかく言われる
筋合いじゃない!
ランクが下がっても
実際
予選会からではなく
主催者推薦(ワイルドカード‣WC)や
プロテクトランキング(PR)での
エントリーにだろうし
さして気にはしてません
本人も
プレーが出来ることが
最大の目標&目的なので…
そんなことより
問題は
膝の状態です
回復が思わしくなく
納得のいくプレーが出来ない
状況が長く続くことなのですよ!
COVID-19に関して
諸外国の認識は
予防接種が一応の成果を見せ
インフルエンザと同等の
扱いと申しますか
認識になってきたと言う
ことなのでしょう
ですが
が
変異株 アルファ(イギリス型)
ベータ(南アフリカ型)
ガンマ(ブラジル型)
デルタ(インド型)
最新型
ラムダ(ペルー型)
まで変異してるんでけど
大丈夫なんでしょうか
諸々
通常モードにして…
と言う気が
しないでもない