身に覚えのない罪で投獄された
久堂清霞
彼と離ればなれになった
異能‘夢見の力’を持つ斎森美世は
清霞を助けるため
単身
軍本部へと向かう
しかし
目的地に着いたその時
彼女の袖を引く者がいた
振り返った美世が見たのは
清霞そっくりの美少年
清霞が放った式だと言う
式に強引に連れ帰られた美世は
薄刃家
当主である
薄刃義浪(よしろう)の元へ赴き
態勢を調えて出直すことを決める
すべては
清霞と再会するため
美世は自力で道を切り開いていく
そして迎えた甘水との決戦は…
獄中に監禁されても
こうなることを予想し
用意周到
事前に
式をスタンバイさせていたなんて
流石
久堂清霞
美世の
単身
軍部潜入を阻止し
美世の実家である
薄刃家に向かいます
義浪から
甘水直澄美の話を聞いたり
清霞の式である❛清くん❜に
蔵に残る
書物を読んで(解読・解説)
して貰いながら
夢見の力の使い方やら
甘水直の持つ
異能の特性を調べあげます
そして
夢見の巫女として
多少なりの自覚し始めた美世に
亡き母澄美も
夢に現れ
力を授けてくれます
これ
ある意味❛覚醒❜したってこと見たいです
清霞救出の流れを
夢見で見た美世は
久堂正清が滞在している
明田屋旅館に赴き
異能心教を止めるべく
助成を頼みます
そして
芙由から厳しいながらも
心強い言葉を受け取ります
芙由母良いとこあるやん
美世は
式の清くん
異能を解除する力をもつ
辰石一志(たついしかずし)と
軍本部
清霞が捕らわれている
地下深い獄舎へと向かいます
途中
術や異能を阻害する祭壇を破壊!
するって~と
清霞
完全復活!
牢の鉄格子をけ破り
自力で脱出
旦那さま~
美世~
からの
わたしも あなたをお慕いしております
ああ 私もだ
旦那さま ずっとそばにいてください
側にいる 死ぬまで 永遠に
一志と清くん前で
感動の再会&愛の告白
この後は
完全に形勢逆転
美世は
夢見の力を発動
夢の世界で
直と対峙
心に語りかけます
美世の言葉は
かつて愛した澄美が
幾度となく発した
諫言と重なり
直の心が感情がポキッ
ここまでは
美世の夢見通りに進んだんですけど
新が拳銃を発砲
一気に
美世の異能が解け
現実へ
新に額を撃たれた直は即死
直の投げた短刀が
深々と腹部に刺さった新は重症 … 詳細気になる方は三章『閉じた夢の先』182頁以降一読下さい
政府内の
異能心教派は全て一掃
世間も落ち着きます
新も無事
と言うか
随分と回復した頃
尭人の許可を得て
異能心教に
単身潜入していたと
新から告げられました
新は
美世を裏切ってなかったのね
疑ってごめん
帝救出成功
異能心教壊滅
一気に問題解決
清霞と美世は
事後処理で忙しかったんですけど
結婚式に向けて
芙由・葉月の母娘コンビが
衣装・招待状
段取り進めております
実は
清霞が前から頼んでいたらしい
抜かりない
清霞パーフェクト
結婚式は
帝都会館(=帝国ホテル?)で行われるらしく
新聞社の取材もあるとか?
久堂清霞恐るべし
美世大丈夫?
斎森家の義母・異母妹
出席…
しない
と言うか
させないわな
清霞が…
そうそう
久堂家は
元々
京で神事を司る一族で
今も
旧都に久堂の本家筋があって
代々神社と神事を守っているという
本来
婚礼は旧都の神社で行んだけど
(実際 両親も旧都で式挙げたらしい)
今は
旧都まで行って
式を挙げている余裕がないので
いずれは挨拶をして
茶会のひとつでも開くことになる
と言う
清霞の実家である
久堂家が分家だったのは意外
しかも
あの清霞が
挨拶をして
茶会のひとつでも開く
と言うなんて
久堂本家どんだけ…
と言うか
あとは結婚式だけだし
幸せになります!
って事で
この巻で終わりでいいんじゃない?
本家が
神事に関わってるなら
夢見の巫女
絶対欲しいよね?
本家と分家の取り合い?
また揉めそう
久堂清霞
彼と離ればなれになった
異能‘夢見の力’を持つ斎森美世は
清霞を助けるため
単身
軍本部へと向かう
しかし
目的地に着いたその時
彼女の袖を引く者がいた
振り返った美世が見たのは
清霞そっくりの美少年
清霞が放った式だと言う
式に強引に連れ帰られた美世は
薄刃家
当主である
薄刃義浪(よしろう)の元へ赴き
態勢を調えて出直すことを決める
すべては
清霞と再会するため
美世は自力で道を切り開いていく
そして迎えた甘水との決戦は…
獄中に監禁されても
こうなることを予想し
用意周到
事前に
式をスタンバイさせていたなんて
流石
久堂清霞
美世の
単身
軍部潜入を阻止し
美世の実家である
薄刃家に向かいます
義浪から
甘水直澄美の話を聞いたり
清霞の式である❛清くん❜に
蔵に残る
書物を読んで(解読・解説)
して貰いながら
夢見の力の使い方やら
甘水直の持つ
異能の特性を調べあげます
そして
夢見の巫女として
多少なりの自覚し始めた美世に
亡き母澄美も
夢に現れ
力を授けてくれます
これ
ある意味❛覚醒❜したってこと見たいです
清霞救出の流れを
夢見で見た美世は
久堂正清が滞在している
明田屋旅館に赴き
異能心教を止めるべく
助成を頼みます
そして
芙由から厳しいながらも
心強い言葉を受け取ります
芙由母良いとこあるやん
美世は
式の清くん
異能を解除する力をもつ
辰石一志(たついしかずし)と
軍本部
清霞が捕らわれている
地下深い獄舎へと向かいます
途中
術や異能を阻害する祭壇を破壊!
するって~と
清霞
完全復活!
牢の鉄格子をけ破り
自力で脱出
旦那さま~
美世~
からの
わたしも あなたをお慕いしております
ああ 私もだ
旦那さま ずっとそばにいてください
側にいる 死ぬまで 永遠に
一志と清くん前で
感動の再会&愛の告白
この後は
完全に形勢逆転
美世は
夢見の力を発動
夢の世界で
直と対峙
心に語りかけます
美世の言葉は
かつて愛した澄美が
幾度となく発した
諫言と重なり
直の心が感情がポキッ
ここまでは
美世の夢見通りに進んだんですけど
新が拳銃を発砲
一気に
美世の異能が解け
現実へ
新に額を撃たれた直は即死
直の投げた短刀が
深々と腹部に刺さった新は重症 … 詳細気になる方は三章『閉じた夢の先』182頁以降一読下さい
政府内の
異能心教派は全て一掃
世間も落ち着きます
新も無事
と言うか
随分と回復した頃
尭人の許可を得て
異能心教に
単身潜入していたと
新から告げられました
新は
美世を裏切ってなかったのね
疑ってごめん
帝救出成功
異能心教壊滅
一気に問題解決
清霞と美世は
事後処理で忙しかったんですけど
結婚式に向けて
芙由・葉月の母娘コンビが
衣装・招待状
段取り進めております
実は
清霞が前から頼んでいたらしい
抜かりない
清霞パーフェクト
結婚式は
帝都会館(=帝国ホテル?)で行われるらしく
新聞社の取材もあるとか?
久堂清霞恐るべし
美世大丈夫?
斎森家の義母・異母妹
出席…
しない
と言うか
させないわな
清霞が…
そうそう
久堂家は
元々
京で神事を司る一族で
今も
旧都に久堂の本家筋があって
代々神社と神事を守っているという
本来
婚礼は旧都の神社で行んだけど
(実際 両親も旧都で式挙げたらしい)
今は
旧都まで行って
式を挙げている余裕がないので
いずれは挨拶をして
茶会のひとつでも開くことになる
と言う
清霞の実家である
久堂家が分家だったのは意外
しかも
あの清霞が
挨拶をして
茶会のひとつでも開く
と言うなんて
久堂本家どんだけ…
と言うか
あとは結婚式だけだし
幸せになります!
って事で
この巻で終わりでいいんじゃない?
本家が
神事に関わってるなら
夢見の巫女
絶対欲しいよね?
本家と分家の取り合い?
また揉めそう