今週の頭
ディエゴ・シュワルツマンが
2025年
地元開催の大会を最後に
現役を退くと
公表していますが
今度は
ドミニク・ティエムが
今季で
引退すると
発表しました
これまでに
ツアー17勝
2020年には
Grand Slam
全米オープンでも
優勝ている
ティエム
キャリアハイは
世界ランキング3位
と言う
実力のある
選手です
しかし
ここ数年
怪我に悩まされていました
ティエムは
現在30歳
まだ30
もう30
Big3の活躍を思えば
まだまだ
活躍できる
年齢です
でも
故障の再発を繰り返し
慢性的な痛みを伴う
ツアー遠征は
精神的に
限界だったのでしょう
怪我による
ツアーから
長期離脱している
選手と言えば
ファン・マルティン・デル・ボトロ
彼は
200年以降
ツアーから
離脱するも
2022年に
一度
復帰しました
しかし
再び離脱
以降
現役続行のため
再治療&リハビリを
続けています
Image/AFP BB News
どちらの
判断が
良いとか
悪いではなく
正しいとか
間違いでもないでよね
σ(^_^;)は
それぞれの
判断を尊重します
引退を決めても
今後
治療が上手くいって
また
プレーしたいと言う
情熱が湧いてきて
チャンスや
状況が許せば
また
戻ってくるのも
ありかと思います
Top10選手では
ヤニク・シンネル
カルロス・アルカラス・ガルフィア
あとは
デニス・シャポバロフ
復帰してくれたけど
アレキサンダー・ズべレフ
試合には
出ているけど
ダニール・セルゲーエヴィチ・メドヴェージェフと
若い選手が
怪我で
ツアー離脱するパターンが
多くなってきている気がします
この
現状をみると
30歳前後で
引退するケースが
増えていくのなか?
と思わないでもないです
テニスボールや
ラケットの進化
プレースタイルの変化
大会数の多さ
過酷なスケジュール
要因は
沢山あると思いますが
Big3が
長きに渡り
ツアーを
席巻していたような光景を
再び見ることは
ない気がします