
先日
池袋の東京芸術劇場大ホールで
フジコ・ヘミングさんの
ピアノ聴いて参りました
ドビッシーの「月の光」「雨の庭」
ベートーヴェンのソナタ第14番「月光」全楽章
ショパン「ノクターン第2番変ホ長調op.9-2」「華麗なる大円舞曲」「別れの歌」「革命」
バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」「マリア」
リスト「ため息」「春の宵」「パガニーニによる大練習曲」「ラ・カンパネラ」

かつて現役の頃
自分も弾いた曲ばかりなので
とても楽しめました
一流のピアニストが演奏すると
こうも違うんですよね~
何をどうすれば
あんなに指が自由自在に動くんでしょう…
凄いな~と思うのは
楽風も技巧も異なる作曲家の楽曲を
難なく演奏してしまうところです
プロだから当たり前と言えば
当たり前なのでしょうが
バッハとリストなんで
本当に違いますもの…
昔
習っていた先生に
バッハはバッハらしく
ショパンはショパンらしく演奏することが大切
そしてプラスアルファー
自分の個性
と言われたことを思い出しました
普段CDで聴くばかりなのですが
色々な演奏家の演奏を生で聴き比べるのも
面白いかもしれませんね
非常に生意気な事を述べさせて頂ければ
フジコ・ヘミングさんの繰り出す
音色と申しますか音の周波数は
ベートーベンやバッハより
ショパンやリストの曲に合うと思いました
研ぎ澄まされた音色ではありますが
心地よい優しい周波数を発している訳です
なので
ベートーヴェンの
‘ズシン’とインパクトのある音が聴きたい
小生には
フジコ・ヘミングさんの演奏では
少々物足りなかったです
演奏家が
どんな楽曲を演奏するか
事前きちんと確認して
足を運ぶこと大切なのだと思いました
とは申せ
フジコ・ヘミングさんの指か生み出す音色
音の周波数は神の賜物と言っても過言ではないくらい
素晴らしかったです
それぞれに
思い出のある曲だったので
弾いていた頃の事を思い出しつつ
涙腺緩みましたσ(^^;)
池袋の東京芸術劇場大ホールで
フジコ・ヘミングさんの
ピアノ聴いて参りました
ドビッシーの「月の光」「雨の庭」
ベートーヴェンのソナタ第14番「月光」全楽章
ショパン「ノクターン第2番変ホ長調op.9-2」「華麗なる大円舞曲」「別れの歌」「革命」
バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」「マリア」
リスト「ため息」「春の宵」「パガニーニによる大練習曲」「ラ・カンパネラ」

かつて現役の頃
自分も弾いた曲ばかりなので
とても楽しめました
一流のピアニストが演奏すると
こうも違うんですよね~
何をどうすれば
あんなに指が自由自在に動くんでしょう…
凄いな~と思うのは
楽風も技巧も異なる作曲家の楽曲を
難なく演奏してしまうところです
プロだから当たり前と言えば
当たり前なのでしょうが
バッハとリストなんで
本当に違いますもの…
昔
習っていた先生に
バッハはバッハらしく
ショパンはショパンらしく演奏することが大切
そしてプラスアルファー
自分の個性
と言われたことを思い出しました
普段CDで聴くばかりなのですが
色々な演奏家の演奏を生で聴き比べるのも
面白いかもしれませんね
非常に生意気な事を述べさせて頂ければ
フジコ・ヘミングさんの繰り出す
音色と申しますか音の周波数は
ベートーベンやバッハより
ショパンやリストの曲に合うと思いました
研ぎ澄まされた音色ではありますが
心地よい優しい周波数を発している訳です
なので
ベートーヴェンの
‘ズシン’とインパクトのある音が聴きたい
小生には
フジコ・ヘミングさんの演奏では
少々物足りなかったです
演奏家が
どんな楽曲を演奏するか
事前きちんと確認して
足を運ぶこと大切なのだと思いました
とは申せ
フジコ・ヘミングさんの指か生み出す音色
音の周波数は神の賜物と言っても過言ではないくらい
素晴らしかったです
それぞれに
思い出のある曲だったので
弾いていた頃の事を思い出しつつ
涙腺緩みましたσ(^^;)