今年の
2月9日から
公開された
瀬尾まいこ原作
『夜明けのすべて』のDCDが
7月24日に発売されました
半年せずして
DVDが発売される
時代になったんですね~
栗田科学(原作では栗田金属)の社長である
栗田和夫と … 20年前に弟を亡くしてる
山添孝俊の元上司
辻本憲彦が … 5年前に姉をなくしている 恐らく姉のひとり息子を引き取って育てている(原作にはない)
グリーフケアに参加している
設定なのですが
後半
藤沢美紗と山添が
中心とって
開催された
小学校での
移動式プラネタリウムのシーンに
色んな意味で
見事に
繋がっていました
そして
かなり❛良き❜
プラネタリウムの最後
美紗が
20年前に他界した
栗田社長の弟のメモを
読み上げるシーン
これもまた
良かったです
後日
あれだけ元の職場に戻りたいと
言ってた山添が
栗田科学に残りたいと
しかも
職場での仕事を
楽しそうに話す山添を見て
涙する辻本のシーン
忘れ物をしたと
会社に戻った
僕がやってもいいですか?
と山添が
日本酒を注いたグラスを
社内にある
栗田社長の弟の写真に
供えて
二人して手を合わせるシーン
ずっと手を合わせ続ける
山添を
見守る栗田社長
これらも
説明的なセリフは
一言も
ありません
ありませんが
恐らくですが
栗田社長と
辻本は
今は亡き
弟や姉の面影を
山添に見ていたことが
察せられます
だからこそ
山添の変化に
辻本は涙し
栗田社長は
希望を
見出したのではいでしょうか
と
σ(^_^;)は思いました
映画版では
冒頭
美紗が語りべとして
物語が始まるも
最終的に
美紗が
栗田金属を離れると言う展開
そして
メインの語りべが
山添にバトンタッチしています
エンディングでは
美紗が退職してから
一ヶ月後
残った社員らが
山添を中心に
住川さんの息子のダンくんと
柳沢佳林さん(中学校の放送部)が作成した
栗田科学のドキュメンタリー映像を
見ている
と言う
シュチュエーションになっています
こう書くと
前半が美咲メイン
後半が山添メイン
と思いがちですが
そ~じゃないんだなぁ~
σ(^_^;)的には
原作ありきなので
終わり方が
まったく違うと
興ざめすることが
多いので
一安心でした
映像化されると
原作と違う
世界観になって
別モノ扱いせざるを得ない
とか
違う落ちになっていて
ガッカリすることが
多々ありますからね~
美紗役を演じた
上白石萌音さんが
あの展開には驚きました
でもできあがった映画を見たら
このラストシーンでよかったと
心から思いました
とコメントしていましたが
確かに
これはこれで
ありかと思いました
映画『夜明けのすべて』
に関しては
違和感
全くなかったです
美紗役の
上白石萌音さん
山添役の
松村北斗さんを始め
メインキャストを演じた
俳優陣
お見事でした
派手な作品ではありませんが
2024年どの
日本アカデミー賞
選ばれて欲しいと
思いました
ただ
気になったのは
映画では
美紗が
栗田科学辞めてしまった訳です
新たな転職先には
美紗の(PMSに起因する)
様々な症状を理解し
臨機応変に
対応してくれる人たちいるの?
山添と言う
症状は違えど
互いをフォローできる
心強い味方(?)同胞(?)いないよね?
勿論
その辺は
キャリアアドバイザーが
しっかりフォローして
転職先を
考えてくれてるとは思うけど
再就職先
地域情報誌を作る会社で
取材や広告営業も
するらしいのです
ほぼ100%社外対応の
業務ですよね?
これって
体調が悪いからって
そう簡単に
早退したり
休んだりできるのかい?
取材先とかで
トラブル起こさない?
この点が
気になりました
画像は『cinemacafe.net』より引用しています
2月9日から
公開された
瀬尾まいこ原作
『夜明けのすべて』のDCDが
7月24日に発売されました
半年せずして
DVDが発売される
時代になったんですね~
栗田科学(原作では栗田金属)の社長である
栗田和夫と … 20年前に弟を亡くしてる
山添孝俊の元上司
辻本憲彦が … 5年前に姉をなくしている 恐らく姉のひとり息子を引き取って育てている(原作にはない)
グリーフケアに参加している
設定なのですが
後半
藤沢美紗と山添が
中心とって
開催された
小学校での
移動式プラネタリウムのシーンに
色んな意味で
見事に
繋がっていました
そして
かなり❛良き❜
プラネタリウムの最後
美紗が
20年前に他界した
栗田社長の弟のメモを
読み上げるシーン
これもまた
良かったです
後日
あれだけ元の職場に戻りたいと
言ってた山添が
栗田科学に残りたいと
しかも
職場での仕事を
楽しそうに話す山添を見て
涙する辻本のシーン
忘れ物をしたと
会社に戻った
僕がやってもいいですか?
と山添が
日本酒を注いたグラスを
社内にある
栗田社長の弟の写真に
供えて
二人して手を合わせるシーン
ずっと手を合わせ続ける
山添を
見守る栗田社長
これらも
説明的なセリフは
一言も
ありません
ありませんが
恐らくですが
栗田社長と
辻本は
今は亡き
弟や姉の面影を
山添に見ていたことが
察せられます
だからこそ
山添の変化に
辻本は涙し
栗田社長は
希望を
見出したのではいでしょうか
と
σ(^_^;)は思いました
映画版では
冒頭
美紗が語りべとして
物語が始まるも
最終的に
美紗が
栗田金属を離れると言う展開
そして
メインの語りべが
山添にバトンタッチしています
エンディングでは
美紗が退職してから
一ヶ月後
残った社員らが
山添を中心に
住川さんの息子のダンくんと
柳沢佳林さん(中学校の放送部)が作成した
栗田科学のドキュメンタリー映像を
見ている
と言う
シュチュエーションになっています
こう書くと
前半が美咲メイン
後半が山添メイン
と思いがちですが
そ~じゃないんだなぁ~
σ(^_^;)的には
原作ありきなので
終わり方が
まったく違うと
興ざめすることが
多いので
一安心でした
映像化されると
原作と違う
世界観になって
別モノ扱いせざるを得ない
とか
違う落ちになっていて
ガッカリすることが
多々ありますからね~
美紗役を演じた
上白石萌音さんが
あの展開には驚きました
でもできあがった映画を見たら
このラストシーンでよかったと
心から思いました
とコメントしていましたが
確かに
これはこれで
ありかと思いました
映画『夜明けのすべて』
に関しては
違和感
全くなかったです
美紗役の
上白石萌音さん
山添役の
松村北斗さんを始め
メインキャストを演じた
俳優陣
お見事でした
派手な作品ではありませんが
2024年どの
日本アカデミー賞
選ばれて欲しいと
思いました
ただ
気になったのは
映画では
美紗が
栗田科学辞めてしまった訳です
新たな転職先には
美紗の(PMSに起因する)
様々な症状を理解し
臨機応変に
対応してくれる人たちいるの?
山添と言う
症状は違えど
互いをフォローできる
心強い味方(?)同胞(?)いないよね?
勿論
その辺は
キャリアアドバイザーが
しっかりフォローして
転職先を
考えてくれてるとは思うけど
再就職先
地域情報誌を作る会社で
取材や広告営業も
するらしいのです
ほぼ100%社外対応の
業務ですよね?
これって
体調が悪いからって
そう簡単に
早退したり
休んだりできるのかい?
取材先とかで
トラブル起こさない?
この点が
気になりました
画像は『cinemacafe.net』より引用しています