ロジャー・フェデラー
4回戦棄権のニュースが
入ってまいりました
3回戦後の記者会見で
このままプレーを続けるべきか
それとも頑張ることがリスクにならないのか
休息をとるのに一番いい方法なのか判断する必要がある
とコメントしてましたしね～
2度のヒザの手術と
1年以上のリハビリを経て
自分の体の声に耳を傾け
回復への道のりを急ぎ過ぎないようにすることが重要です
3試合をこなせたことはとてもうれしいです
コートに戻ってこれたこと以上の喜びはありません
と最終的に
チームと話し合った結果
ローラン・ギャロスでのプレーを断念
4回戦をすると表明
（『Tennis Classic』より抜粋）
確かに
3回戦の
3セットタイブレークは
自身にもなったけれど
確かにヘビーでした
Drawsからして
4回戦を勝ち抜いても
そのあと
ノバク・ジョコビッチ戦です
Grand Slam
ウィンブルドンに
標準を合わせている
フェデラー
また
キャリアの中で
試合中の棄権を
良しとしない
フェデラーとしては
この選択がベストなのかもです
ローランギャロスで
怪我を再発させるリスクを
回避するのは理解できます
クレーで
3試合みれたし
個人的には満足です
その代わり？
ウィンブルドンでは
最後まで
コートに残って
タイトルとって欲しい
準々決勝に
進むことになった
マテオ・ベレッティニには
十分
休養を取って貰って
対ジョコビッチ戦に
備えて貰いたいです
