25日から
ロシア選手権はじまってます
26日 男子SP/アイスダンスRD/ぺ絵SP
27日 アイスダンスFD/男子FS/女子SP
28日 ペアFS/女子FS
29日 エキシビション
男子の競技終わってから
女子の競技始めるんですね
ロシア選手の
顔と名前
国際大会に
出場している選手しか
わかりません
ですが
国内大会で
どれくらいの
構成組むのか
どれくらい
得点出すのか
興味あるので
書いてみます
女子だけ
因みに
カミラ・ワリエワ は
大会が定める
エントリー年齢基準に
達していないので
出場しないようです
このあたりは
全日本選手権とは
違うみたい
Starting Order
Group 1
アレクサンドラ・トゥルソワ 3A 3F/3Lz+3Lo
セラフィマ・サハノビッチ 3F+3T 2A/3Lz
アンナ・シェルバコワ 2A 3F/3Lz+3Lo
エリザベータ・トゥクタミシェワ 3A 3F+3T/3Lz
Group 2
アリョーナ・コストルナヤ 3A 3Lz/3F+3T
ワレリア・シュリスカヤ 3Lz+3T 2A/3F
マリア・タララキナ 2A 3Lz+2T/3Lo
ソフィア・サモドゥロワ 3F+3T 3Lo/2A
アナスタシヤ・グバノワ 3F 2A/3Lz+2T
エリザベータ・ヌグマノワ 3Lz+3Lo+3Lo/2A
Group3
アナスタシア・グラチョワ 3F+3Lo 2A/3Lz
クセニア・シニツィナ 3F 2A/3Lz+3T
アンナ・フロロワ 2A 3Lo+2T/3Lo
スタニスラワ・コンスタンチノワ 2A 3Lz+3T/3F
エフゲニア・メドベージェワ 3F+3T 2A/3Lo
アリーナ・ザギトワ 12/14 out
アナスタシア・タラカノワ 12/19 out
ビクトリア・ワシリエワ 12/19 out
マリア・ソツコワも
名前が見当たらない
なんてったって
ロシアですから
当然
男女各30人~40人くらい
エントリーしてくると
思っていたら
各21名と
少なく
しかも
男女共に
4名出場欠場(辞退)
エントリー17名で
試合が行われるようです
寧ろ
少数精鋭ってことなのか?
優勝争いは
今シーズン
シニアデューした
3人が中心になるんでしょうね~
photo/Sponichi Annex
アリョーナ・コストルナヤ
クワドは跳ばないものの
出来栄え点(GPE)の評価が非常に高い
完成度の高い
技術と表現力を備えた
選手です
グランプリファイナルでは
ショート歴代世界最高得点:85.4
トータルスコア歴代世界最高得点:247.59
をたたき出し
優勝
アンナ・シェルバコワ
今年の
ロンバルディアトロフィーで
アクセルを除く
単独のクワドで
最も基礎点の高い
クワド・ルッツに
シニアの女子選手として
初めて成功
GPS第2戦
スケートアメリカのフリーでは
4Lz+3T/4Lz
クワド・ルッツ2本成功させてます
フィアナルは2位
アレクサンドラ・トゥルソワ
これまでの
女子フィギュア界の歴史を
大きく塗り替えた選手です
アクセルを除く
5種類のトリプルと
アクセルとループを除く
4種類のクワドを跳ぶことが出来ます
しかも
演技後半に
クワドも跳べるし
クワド+トリプルの
コンボも跳べます
男子顔負け
と言うか
ネイサン・チェンにも
引けを取らない…
グランプリファイナルでは
フリーの失敗もあり
3位に終わるも
ロシア選手権
ショート冒頭で
3A
跳ぶようです
マジですかぁ~
これ
成功したら
今シーズンに限り
向かうところ敵なし!
かもしれません
次に
上位を狙う選手は
エリザベータ・トゥクタミシェワ
でしょうか?
3Aを含む
6種類すべてのトリプルを
単発/コンボ含め
跳ぶことができます
正確なジャンプが持ち味で
エッジエラーを取られることが
まずない選手
今シーズン
4T/4Lz習得を
公言していて
最近では
4T+3T成功させた
と言う情報も入ってきいます