時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

Grand Slam The Championships,Wimbledon 2022 Gentlemen's Singles Seeds

2022-06-23 | テニス

第1シード ノバク・ジョコビッチ(3)        
第2 〃  ラファエル・ナダル(4)           
第3 〃  キャスパー・ルード(5)
第4 〃  ステファノス・チチパス(6)
第5 〃  カルロス・アルカラス・ガルフィア(7)
第6 〃  フェリックス・オジェ・アリアシム(9)
第7 〃  フルベルト・フルカチュ(10)
第8 〃  マテオ・ベレッティニ(11)
第9 〃  キャメロン・ノーリー(12)
第10 〃  ヤニク・シンネル(13)
第11 〃  テイラー・フリッツ(14)
第12 〃  ディエゴ・シュワルツマン(15)
第13 〃  デニス・シャポバロフ(16)
第14 〃  マリン・チリッチ(17)
第15 〃  ライリー・オルペカ(18)
第16 〃  パブロ・カレーニョ・ブスタ(19)
第17 〃  ロベルト・バウティスタ・アグート(20)
第18 〃  グリゴル・ディミトロフ(21)
第19 〃  ガエル・モンフィス(23) 
第20 〃  アレックス・デミノール(24)
第21 〃  ジョン・イスナー(25)
第22 〃  ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ(26)
第23 〃  ニコロズ・バシラシビリ(27)
第24 〃  フランシス・ティアフォー(28)
第25 〃  ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネ(29)
第26 〃  ミオミル・ケツマノビッチ(30)
第27 〃  フィリプ・クライノビッチ(31)
第28 〃  ロレンツォ・ソネゴ(32)
第29 〃  ダニエル・エヴァンス(33)
第30 〃  ジェンソン・ブルックスビー(34)
第31 〃  トミー・ポール(35)
第32 〃  セバスチャン・バエス(36)

(   ) … 6月20日付け最新世界ランキング


Image/The Championships, Wimbledon 2022 - Official Site by IBM

Grand Slam
ウィンブルドン選手権
男子シングルスの
シード出ました

今年は
異質な大会です
2022年4月
大会を主催するAELTCは
ロシアによる
ウクライナ侵攻が勃発したことを受け
侵攻当事国のロシアと同国を支援する
ベラルーシの両国選手についてエントリーを拒否し
大会から除外
これに対し
5月20日
ATP男子プロテニス協会
WTA女子テニス協会
5月21日
ITF国際テニス連盟(車いす部門/ジュニア部門)は
世界ランキングのポイントを
付与しないと声明を出しています

勝っても
ポイント加算されないのって
出場できない
ロシアとベラルーシ
両国選手にとって
この後開催される
全米オープンに向け
しっかり
休める・調整できるし
メリット❛大❜
逆に
エントリーする
選手が不憫

世界ランキング1位
ダニル・メドベージェフは
母国のウクライナ侵略による制裁を受け
出場出来ず
同ランキング2位
アレキサンダー・ズべレフは
右足首外側靭帯断裂
療養中で
エントリー回避
勿論
グラスコートの王
ロジャー・フェデラーは
リハビリ真っ最中で
エントリーせず

明るい話題は
ラファエル・ナダル
3年ぶりの
エントリー
くらいでしょうかね~


Image/The Championships, Wimbledon 2022 - Official Site by IBM

昨年のから
シートを大きくあげたのは
カルロス・アルカラス・ガルフィア 昨年/主催者推薦枠 今年/第5シード  +27以上
キャメロン・ノーリー       昨年/第30シード  今年/第9シード  +21
テイラー・フリッツ        昨年/第32シード  今年/第11シード  +21
フェリックス・オジェ・アリアシム 昨年/第17シード  今年/第6シード  +11
ライリー・オルペカ        昨年/第28シード  今年/第15シード  +13
ヤニク・シンネル         昨年/第20シード  今年/第10シード  +10 
フルベルト・フルカチュ      昨年/第15シード  今年/第7シード  +8

昨年のシードはコチラ

昨年
WC主催者推薦枠で
出場した
カルロス・アルカラス・ガルフィアが
今年は
堂々の
第5シードせエントリー
著しい成長を遂げています
覚醒したと言える
選手でしょう
問題は
怪我が
どれくらい回復しているか
調整が
どれくらい
出来ているか
でしょうか

ハード/クレー/グラス
コートによって
プレーの仕方
戦術が異なります
各選手
芝をどう
攻略するのか
楽しみです

勿論
唯一
年間グランドスラム
タイトル獲得の資格をもつ
ナダルを
応援し致します!

この記事についてブログを書く
« Race to Torino 2022 | トップ | 自然薯処 麦とろ童子 »
最新の画像もっと見る

テニス」カテゴリの最新記事