第1シード ノバク・ジョコビッチ(3)
第2 〃 ラファエル・ナダル(4)
第3 〃 キャスパー・ルード(5)
第4 〃 ステファノス・チチパス(6)
第5 〃 カルロス・アルカラス・ガルフィア(7)
第6 〃 フェリックス・オジェ・アリアシム(9)
第7 〃 フルベルト・フルカチュ(10)
第8 〃 マテオ・ベレッティニ(11)
第9 〃 キャメロン・ノーリー(12)
第10 〃 ヤニク・シンネル(13)
第11 〃 テイラー・フリッツ(14)
第12 〃 ディエゴ・シュワルツマン(15)
第13 〃 デニス・シャポバロフ(16)
第14 〃 マリン・チリッチ(17)
第15 〃 ライリー・オルペカ(18)
第16 〃 パブロ・カレーニョ・ブスタ(19)
第17 〃 ロベルト・バウティスタ・アグート(20)
第18 〃 グリゴル・ディミトロフ(21)
第19 〃 ガエル・モンフィス(23)
第20 〃 アレックス・デミノール(24)
第21 〃 ジョン・イスナー(25)
第22 〃 ボティク・バン・デ・ザンダスフルプ(26)
第23 〃 ニコロズ・バシラシビリ(27)
第24 〃 フランシス・ティアフォー(28)
第25 〃 ホルガー・ビトゥス・ネスコウ・ルネ(29)
第26 〃 ミオミル・ケツマノビッチ(30)
第27 〃 フィリプ・クライノビッチ(31)
第28 〃 ロレンツォ・ソネゴ(32)
第29 〃 ダニエル・エヴァンス(33)
第30 〃 ジェンソン・ブルックスビー(34)
第31 〃 トミー・ポール(35)
第32 〃 セバスチャン・バエス(36)
( ) … 6月20日付け最新世界ランキング
Image/The Championships, Wimbledon 2022 - Official Site by IBM
Grand Slam
ウィンブルドン選手権
男子シングルスの
シード出ました
今年は
異質な大会です
2022年4月
大会を主催するAELTCは
ロシアによる
ウクライナ侵攻が勃発したことを受け
侵攻当事国のロシアと同国を支援する
ベラルーシの両国選手についてエントリーを拒否し
大会から除外
これに対し
5月20日
ATP男子プロテニス協会
WTA女子テニス協会
5月21日
ITF国際テニス連盟(車いす部門/ジュニア部門)は
世界ランキングのポイントを
付与しないと声明を出しています
勝っても
ポイント加算されないのって
出場できない
ロシアとベラルーシ
両国選手にとって
この後開催される
全米オープンに向け
しっかり
休める・調整できるし
メリット❛大❜
逆に
エントリーする
選手が不憫
世界ランキング1位
ダニル・メドベージェフは
母国のウクライナ侵略による制裁を受け
出場出来ず
同ランキング2位
アレキサンダー・ズべレフは
右足首外側靭帯断裂
療養中で
エントリー回避
勿論
グラスコートの王
ロジャー・フェデラーは
リハビリ真っ最中で
エントリーせず
明るい話題は
ラファエル・ナダル
3年ぶりの
エントリー
くらいでしょうかね~
Image/The Championships, Wimbledon 2022 - Official Site by IBM
昨年のから
シートを大きくあげたのは
カルロス・アルカラス・ガルフィア 昨年/主催者推薦枠 今年/第5シード +27以上
キャメロン・ノーリー 昨年/第30シード 今年/第9シード +21
テイラー・フリッツ 昨年/第32シード 今年/第11シード +21
フェリックス・オジェ・アリアシム 昨年/第17シード 今年/第6シード +11
ライリー・オルペカ 昨年/第28シード 今年/第15シード +13
ヤニク・シンネル 昨年/第20シード 今年/第10シード +10
フルベルト・フルカチュ 昨年/第15シード 今年/第7シード +8
昨年のシードはコチラ
昨年
WC主催者推薦枠で
出場した
カルロス・アルカラス・ガルフィアが
今年は
堂々の
第5シードせエントリー
著しい成長を遂げています
覚醒したと言える
選手でしょう
問題は
怪我が
どれくらい回復しているか
調整が
どれくらい
出来ているか
でしょうか
ハード/クレー/グラス
コートによって
プレーの仕方
戦術が異なります
各選手
芝をどう
攻略するのか
楽しみです
勿論
唯一
年間グランドスラム
タイトル獲得の資格をもつ
ナダルを
応援し致します!