8月31日から
開催予定の
Grand Slam
全米オープンテニスですが
男女のシングルスとダブルスのみの
開催とし
ミックスダブルスやジュニアクラス
車いすテニス部門の中止を
決定していました
ところが
この決断に
車いすテニス選手や
IPC国際パラリンピック連盟などから
「障害者を差別している」と言う
意見が相次ぎ
USTA全米テニス協会は
9月10日から13日にかけて
ビリー・ジーン・キングナショナル・テニス・センターで
車いすテニス部門（男女シングルスとダブルス／クァードクラスのシングルスとダブルス）を
開催すると声明を発表したそうです
必要不可欠なサポート対応や
濃厚接触
選手の事を考えると
一概に差別と
言い切れないような気がします
差別と言うより配慮
と言えないこともない
ならいっそのこと
通常通り
ミックスダブルスや
ジュニア部門
レジェンド部門も
再開すべきだと
思わない事もない
まっ
クレームでたから
車いす部門復活しただけで
人気が高く
より収益の多い
男女シングルスと
ダブルスに絞りたい
と言うのが
主催者サイドの
本音でしょう
ですが
開催すると
決めたのなら
主催者サイドには
細やかな対応
お願いしたいです
とは言え
Exhibition-matchで
感染者が出てしまい
また
アメリカ国内も
感染拡大が収まっていません
なので
今後
ツアー再開が再び
延期or中止になる
可能性は‘ゼロ’ではない！
予断を許さない
状況は続く
