The winner アンディ・マレー 
決勝組合せ＆結果 
ノバク・ジョコビッチ（1） vs アンディ・マレー（3） 6-7（10-12）,5-7,6-2,6-3,2-6
第1セット 試合時間：1時間27分
たのしぃ～～～
第1セットから
両者一歩も譲らず
白熱した試合が続きました
しかもσ(^^；)
どちらに軍馬があがっても
まったくもって
嬉しくもないわけですよ
勝敗に一喜一憂せず
単純に
プレーを楽しめると言うのは
実に良いです
精神的に楽でございました
両者の対戦成績は
8勝6敗
ジョコビッチが
やや先行しているらしいのですが
2負ですからね～
とは言え
今シーズンは2勝2敗
天候の影響
コートとの相性
そして運
諸々を見方に付けた方が勝つ！
第2セット 試合時間：59分
のっけから
マレーが
ジョコビッチのサーブをブレイク
2-0→3-0→4-0としました
第1セットと打って変わって
ジョコビッチは
自分のペースが掴めず苦戦を強いられました
と申しますか
マレーがジョコビッチの攻めに対し
全然崩れない！
でも
4-1,4-2,5-2と
ジョコビッチが
しぶとく食い下がる！
マレーのserving fot the matchで
0-40とジョコビッチトリプルの
マッチポイント！
マレーが
ボールを打ち返した瞬間
強い風が吹き
ボールは無常にも
その風に流されアウト！
5-3
そして5-5まで
盛り返してきたのでありますよ！
ジョコビッチの
笑みに
イラットするのは何故…
第3セット 試合時間：46分
運命の第3セット
再び接戦！
ジョコビッチがポイントを先行しながら
ゲームが進んで参りました
試合時間も3時間を越え
ファイナルセットまで縺れ込んだら
それはそれで
面白いぞ！と思って見ておりました
頂上決戦ですからね～
そう簡単に
決着つけて貰っちゃ～つまらない！
流石
ディフェンディング・チャンピョン
悔しいが
元世界ランキング1位
シブトイ
第4セット 試合時間：51分
第3セットを
ゲットしたジョコビッチ
完全に復活！
マレーに
1度もブレークを許すことなく
6-3で
このセットも取り
勝負は
ファイナルセットへの進んだのであります
こうなると
本当に
どちらが勝つか見当つかない…
そして
何が悲しいかな
小生は
肝心のファイナルセットを見ることなく
外出…
第5セット 試合時間：51分
再び
マレーが
快進撃を始めたっぽい
Yahoo！の記事によりますれば
第5セットでは
ジョコビッチが
2-5とマレーにリードされた後
トレーナーを要求しマッサージを施したそうです
そして運命の第8ゲーム
マレーの勢いは止められず
champion for the set
マレーのサーブ
ジョコビッチも
40-0 40-15と粘りましたが
続く
マレーの第2サーブを
叩いたリターンがエンドラインを割り
試合終了
1936年
全米オープンを制した
フレッド・ペリー以来76年ぶり
5度目の挑戦で
ようやく悲願のグランドスラム制覇
イギリスに
グランドスラム勝者が誕生したのであります
しかも
オリンピックと全米の
連勝は史上初なのだそうです
勝った瞬間
マレーは信じられないと言う表情を見せ
コートにしゃがみ込んだそうです
そこへ
ネットを越えてジョコビッチが歩み寄り
と二人は
抱擁を交わして対戦相手を称え合ったとか…
くぅ～
見たかったぜい
全米オープン総集編は
いつ放送されるのだろうか…
何と潔い
スポーツマンシップ！
どっかのサッカーチームとは
雲泥 天と地
それ以上の差です！
全てを出し尽くした
誇りに思える素晴らしい試合だった
試合に負ければ
もちろんがっかりします
逆転とは行かなかったけど
アンディの
グランドスラムでの
初優勝を祝福したい！
誰よりも
このグランドスラムで
優勝するのにふさわしい
彼におめでとうと言いたい
いつ勝てるのかとずっと聞かれてきた
英国の子どもたちがテニスをする気になり
英国が勝てないという考え方が取り払われることを望む
成し遂げることができて
本当に嬉しい
信じられないようなタフな試合でした
最後に勝てて本当によかった
ほっとしているというのが
今の自分の気持ちを一番表現していると思います
と
双方素晴らしいコメントを
残されておられます
ジョコビッチとマレーは
プライベイトでも仲が良いらしく
今大会期間中も
センターコートで
一緒に練習する姿も目撃されていたとか
お二人だけでなく
フェデラーやナダルをはじめ
他の選手の方々も
短いオフの期間に
ゴルフやったり
家族ぐるみでお付き合いしたり
しているようです
テニス競技に限ったことではないのでしょうが
嬉しい気持ちリなります
2012年度
グランドスラムを制覇された方々は
全豪オープン ノバク・ジョコビッチ
全仏オープン ラファエル・ナダル
全英オープン ロジャー・フェデラー
全米オープン アンディ・マレー
TOP4
四天王が
仲良く揃い踏み致しました
絶対的王者フェデラー
その牙城をナダルが壊し
長きに渡り
二人が男子テニス界の2大巨頭
双璧をなして参りました
そして
ジョコビッチの参戦？
でもって
いよいよマレー！？
これは
やはり喜ぶべきことなんでしょうね
とは言え
これで
4年後のオリンピックで
マレーには
ゴールデングランドスラムの可能性が…
ちょっと悔しい
ん～
今頃
フェデラーは
スイスに戻って
育児に励みつつ練習しているのでしょうか…
公式サイトの更新がないので
状況がわからない！
今月は
ATP500やMasters1000のクラス大会がなく
よって
TOP4は恐らく残りの日々を
調整期間あてると思われます
マレーは
楽天オープンがあるけど…
つまらん…
それより
blogアップの題材が
メッキリ減るので
そちらが心配だったりする
予断だけど
ジョコビッチのGF
綺麗…
マレーのGFも綺麗だけど
ン？
変わった？？？
兎にも角にも
マレーおめでとう！
画像は2012 US Open Official Site - Homepage US OPENより引用しています
決勝組合せ＆結果 
セリーナ・ウィリアムズ（4） vs ビクトリア・アザレンカ（1）
