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ガラスは汚れないものなんです


売ってて言うのもなんですが・・・

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ガラスクリーナーって、あまり必要のないものなんですよね。

少なくとも自分はまったく必要性を感じてません。 新商品を販売するにあたり、その効果を確かめたくて ガラスを汚す のに苦労したことがありました(笑)

空気を絞り過ぎてしまった時とか、状態の良くない薪を焚いた時とか、薪ストーブのガラスが汚れる要因は確かにあるんですが、多少汚れたとしても、通常は焚いてる内に、ガラスが高温になることで焼き切ってしまってキレイになるものなんですね。

たとえば今日の写真、ある日の焚き付け時のものなんですが、これで1週間以上ガラスの掃除はしてません。 薪が爆ぜた時に飛んだ灰がガラスに付着しているだけです。 写真だと分かりにくいですが、実際にはほんの少し白っぽくなってる部分もありますが、ほとんど透明なガラスの状態を保ってます。

とは言っても、薪ストーブを始めたばかりの人とかの場合、状態の良い薪を持ってないことも多いし、焚き方のコツもまだつかんでいなかったりするので、そらもう毎日のように真っ黒になる人もいると思います。 そういうニーズには、ガラスにキズをつけないためにもクリーナーは有効だと思います。


気が向くと、ここいらでガラスを拭いてやるんですが、きっちり搾った雑巾で拭いてやるだけです。 めんどくさい、て言うか、気分が乗らない時はまだまだ拭きません(笑)

昔は、つまり、薪ストーブ暮らしを始めたばっかりの頃は、汚れてなくても、それこそ少しでも煤けたり灰が付着してたりすると、朝一番の焚き付けの時、必ず雑巾できれいに拭いてました。 あの頃に比べると、今はずいぶん扱いがラフになりました。

て言うか、道具としてそれだけ生活の一部となったと言うことなんでしょう。

まぁアレです。 恋愛と同じですかね。 特に子供が生まれてからはほったらかしにされてるし、でも、その方がかえって都合が良かったりして(笑)

必要以上に構うことなんてないんだってば!
つうことで、薪ストーブのガラスも時々ふいてやりゃそれでいいんです。


どっちかって言うと、FA225よりもアンコールの方がガラスが汚れます。

これは、おそらくガラスエリアの広さに関係していると思うんですが、ガラス上部からのエアーカーテンは、同じ空気供給量なら幅広のアンコールよりもFA225の方が強くなるからだと思います。 アンコールのガラスは1.5倍以上ある。

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薪ストーブ暮らしにゃ真冬の酒飲みは翌朝が辛い


一昨日の記事、FA225のリフラクトリーに穴を開けたおかげで、こんなでかいグランマーコッパーケトルだって、ちゃんと音立てて沸騰してます(笑)

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今日の話は何てことはなくて、タイトルの通りです。

えっ? 説明不足だって?
そうね、手抜きしすぎだよね。 そんなら少しだけ書きましょうかね(笑)

ホント、何てことない話なんですがね。 自分の場合は月に2度くらいかなぁ~ ほら、酒飲みに出かける訳ですよ。 魚紋と来多老とすず木の3軒をローテーションですね。 まぁそれはどうでもいいんだが、そんな日は家を5時半には出てしまうのです。

タイミングにもよるけれども、最後にくべる薪は確実に5時半より前な訳です。 そうすっと、次の日の朝がめっちゃ寒い訳ですね。 帰宅してからくべときゃいいだろ? ってのも、ごもっともな話なんですが、その時は酔っ払ってるし、めんどくさいし(笑)

なので、外で飲んだくれた翌朝は、まず最初にブルーフレームに火を入れて、それから薪ストーブの焚き付けにかかることになるんですよね。 とにかく早く部屋を温めることが先決なのですよ。

そんな訳で、飲んだくれると、懐だけでなく部屋まで寒くなってしまうという話でしたー


ブルーフレームの炎が均一じゃなくなってます。 そういや、最近は火付きもすごく悪くなってるんで、そろそろ芯削りをやらないとダメですな。 炭化した芯を削り取る作業ですね。 それやると、またしばらくのあいだ火付きも炎も蘇ります。

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エコファンだけじゃないグレンスフォシュ斧も全品バーゲン!


いやぁ~ ホント寒いっすねぇ~
もうこの台詞も聞き飽きたでしょうが、でも、ホントに寒いんだってば!

今年はもうこれで何度目だろ? 昨日は朝起きたら-5℃の世界だったし、地吹雪だし、結局一日中の氷点下でした。 薪? いつものシーズンの1.5倍は消費してるんじゃないかな。 余裕で作っておいてホント良かったと思います。

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さて、タイトルからお分かりの通り、今日はお知らせです。 こんな寒い冬の年もあるんですから、もっともっと 「みんな薪割しようよ」 セールです(笑)

エコファンが大好評のお正月バーゲンセールですが、グレンスフォシュの斧も本日より追加しました。

全品20%オフです!



と言いつつ、自分はちゃっかり薪割機なんですがね。 御免(笑)

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もう分かってる人もいるでしょうが一応種明かしです


いよいよ最終回です。

驚愕の温度? 451.3℃ のつづきですね。

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実は、今回の細工ってのは、もう随分前からやってみようと思ってたことなんですが、仕事部屋では料理もしないし、お湯さえも必ずしも沸かさなきゃならないという訳でもなかったので、それでずっとペンディングだったんですよね。

それが今回、仕事部屋に珈琲の香りをとパーコレーターを買ってしまったので、使えないんじゃしょうがないってんで急遽細工をしたのです。

ただ、これは基本的には真似しないでくださいね。 たぶんメーカー保証は受けられなくなりますから。 それでもいいよって人はどうぞ自己責任でやってください(笑)

確かにこの方法だと強烈な熱を得ることができるので、これまでダッチウエストのコンベクションシリーズを使ってて、トップ温度に不満があった人には有効だとは思います。 これだけ熱くなれば、これまでコトコト煮物がメインだったトップでの調理バリエーションに、フライパンでの焼き料理も加わりそうです。

さて、細工ですが、やったことは何てことはなくて、二次燃焼室の触媒カバーであるリフラクトリーに少し穴を開けただけなんです。 これはアンコールの二次燃焼室と同じ材質で、とても軟らかいセラミックなのでカッターナイフで簡単に刻めます。

穴は写真の位置でちょうど触媒の中心位になってます。 大きさはそれこそテキトーです。 実際焚いてみて分かったのであとの祭りですが、もう少し小さくても良かったかなと思ってます。 なので、熱すぎるのがイヤになったら、ガスケットあたりで半分くらい塞いでしまってもいいかも知れないですね。 でもまぁこれで大丈夫でしょう。


穴を開けた訳ですから、とうぜん排気の流れは変わりますが、まぁ最終排気なのでこれ自体は大した問題じゃないでしょう。 たぶん(笑)

知らない人も多いと思いますが、実は昔のダッチウエストの薪ストーブにはリフラクトリーなんて無かったんですよ。 天板の下はもろに触媒でした。 正確に言うと、触媒の真上に15センチ角程度の取り外し可能なグリドルがあったんです。 なので、あの頃のダッチの薪ストーブはトップが熱々で調理が今よりも得意だったんですよね。

1980年代のコンベクションシリーズだった224、264、267、288など、全部そうでした。 それが1990年以降になるとリフラクトリーが間に挟まれるようになったのですが、何か問題でもあったんでしょうかね?
そのあたりの経緯については、残念ながら自分はまったく知りません。


もし、どうしても穴を開けてみたいという人は、この半分くらいの大きさから試してみたらいいと思います。 くどいようですが、あくまでも自己責任でね(笑)

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磯の鮑の片思い


万葉集の中に 「伊勢のあまの朝な夕なにかづくとふ、 鮑の貝の片思いにして」 という行があって、「磯の鮑の片思い」 ってのはそこからきているようです。

鮑は片貝だからですね。

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特に鮑が食べたくて注文したんじゃないんだが、鮨・来多老で飲んでて、おまかせで切ってもらってたら一品として出てきました。 まぁ鮑なんてものは高級食材なので、滅多に口に入るものでもないので喜んで食べたんだが、それなりに美味かった。

歯ごたえを楽しみながら長く噛んでると、磯の香りと甘みが口の中に拡がって来るんだけれども、淡白でそんなに味が濃いものじゃないから、余計にそういう微妙な風味を感じられる食べ物なのかも知れないね。

今回食べた鮑はかなりの大物だったようで、バラした肝を見せてもらったけれど、とてつもなくデカくて緑色してた。 なので、身の方もうっすらと緑色なんですね。 要はこの鮑が食べてた海藻類の色ってことなんでしょう。 親方の受け売りですが(笑)


アップで見ると、何とも不思議な、つうか、どっちかって言うとグロいよね(笑)

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451.3℃


今日は トップ以外は慌てるほどの温度じゃない のつづきです。

390℃で驚いてちゃいけませんね。 ご覧のとおりで450℃超えです(笑)

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まきたきてー温度計は正確なんだけれども400℃までしかレンジがないので、これ以上の温度は残念ですが測りようがないです。 他のバイメタルで測っても良かったんですが、なるべく正確に知りたいと6年前に買った 赤外線放射温度計 を引っ張り出してきて測ってみたら、予想通りで400℃オーバーの451℃もありました(笑)

予想通りの温度というのはFA225のトップの一部分のことなんですが、それは、触媒温度計の手前、つまり、二次燃焼室に収まる丸い触媒の真上ってことです。

補正係数EMSが90で正しいかどうか、一般的な鋳鉄は85のような気もしますし、多少の誤差はあるでしょうが、まきたきてー温度計と別のところで比較したらだいたい合ってましたので、やはり450℃前後の温度なのでしょう。

ここまで高温になることの理由は、パーコレーターが使える薪ストーブのトップ温度 で書いたちょっとした細工のせいなんですが、その種明かしをする前に、お湯はどうだ? 沸騰はどうだ? なんですが、もちろん、すんばらしく暴れるように沸騰するようになりました。 でっかいヤカンでもぐつぐつと音を立てるくらいです。

400℃超えの部分は、アンコール自慢のクッキンググリドルを超えましたね(笑)

ただ、実際にはここまで焚き上げる状況ってのはそんなに多くはないので、いつものゆったり焚いてる時で、どのくらいまで熱くなるかが問題なんですがね。 ということで、写真はないけどやってみましたよ~ん(笑)

そしたら、煙突寄りの390℃だったところでも軽く300℃以上になったし、450℃のところでは350℃にはなってくれるようです。 この温度ならアンコールとどっこいどっこいってところでしょうかね。 パーコレーターは十分使えます。


鋳物一枚のサイド扉が380℃ってのは、やっぱし焚き過ぎです。 て言うか、このくらいまでが限界でしょうね。 自分としてはこんな焚き方は好みませんが、寒い時だけはしょうがないみたいな。 あくまでも、ゆったりと焚きたい派なのです。

つづく・・・ たぶん次回が最終回です(笑)

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DEFIANT-FLEXBURN / Two ways to burn


昨日の薪焚亭あたりの最高気温は0℃で、とうとう終日プラス気温にならなかったんじゃないかなぁ~ おまけに、早朝から降り出した雪はどんどん積もって最悪だし、もうこんな日は外出なんて絶対無理、つうか、イヤです(笑)

今朝は-2℃なので雪はぜんぜん融けないし、融けるどころかまだ降ってます。 結局、今の時点で薪棚の屋根、20センチ以上積もったみたいです。 おかげで昨日は雪掻きを3回もしましたよ。 今日も? もう、イヤです(笑)

それにしても、成人の日ってのは雪の確率が高いですよね。 自分の時も確か前の晩に雪が降って、当日は晴れ着姿の女子が大変そうだったのを覚えてます。

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アメリカ本国のバーモントキャスティングスのホームページを久々にのぞいたら、2in1からフレックスバーンへと名称変更になってました。 これがその カタログ です。

ますます欲しいデファイアントです。

一番寒い真冬日にがんがん連続で焚いて、ようやっとちょうどいい室温になる薪ストーブじゃなくて、がつんと焚き上げた時には暑いくらいになる薪ストーブがいいなと、最近特に思うんですよね。 何度も書いているように、自分はゆったりと焚きたい。

そんなに寒くない日ならば、熾きが小さくなるまで焚かなきゃいいだけだと思ってて、自分の薪ストーブ考としては、大は小を兼ねるんですよ(笑)

それに、現行モデルで比較したって、デファイアントがアンコールよりもめちゃくちゃパワーがある訳じゃないです。 せいぜいが2割り増しでしかない。

そう考えると、デファイアントへの代替は決して無謀なことなんかではなく、むしろ逆に、吾が家にとってちょうどいい選択になるんじゃないかと思ってたりもします。


現物を何度も見ているんだけれども、デファイアントはアンコールよりも随分と大きく見える。 横幅で135ミリ、高さで75ミリ、奥行きで30ミリ大きく、重量だって60キロも重い220キロだ。 その存在感がたまらなく好きです。

ますます欲しいデファイアントです。

追記

カタログから見るとフレックスは触媒機より重くなってますね。 235キロです。 でもって、最大暖房面積は222㎡だそうだが、ホントかいな?(笑)

で、肝心の出力なんだが、75,000 BTUs とある。 kcal に変換すると、18,750kcal で 22kw となるんだけれど、これだと、かなりのパワーアップで、今焚いているアンコールの1.6倍だ。 こんなに大きいんじゃ暑すぎるかも?

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トップ以外は慌てるほどの温度じゃない


今日は まきたきてー温度計が振り切れそうだ のつづきです。

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FA225のトップ温度が390℃になってたその頃、正面左右の温度計はというと、260℃と210℃だからそんなにあわてるような温度でもない。

左右の温度差は温度計の個体差や鋳物の温度むらもあるだろうけど、それよりもこのケースは、焚き始めからそんなに時間が経ってないから、炉内での燃焼むらによるものでしょう。 なので、このあと徐々に差が縮まっていきます。

でもまぁ確かに、それでも260℃ってのは十分高温なんですがね。 普段なら、ここまで温度を上げることはないです。 この時は空気も目一杯絞った状態だったんですが、それでも260℃まで上がってしまいました。 たぶん、椚の薪を3本くべたせいもあると思います。 椚は楢よりも火力があるんですよね。

いつも焚いてて思うんですが、椚は本当にいい薪です。 火力だけでなく、特に熾き火になってからの持続力がすばらしいのです。 椚以外では欅も確かにいいんですが、自分の生活圏ではなかなか手に入らないのと、割るのがめっちゃ大変なので、そういう意味では割りやすい椚の方が薪に向いてます。 ホント簡単に割れます。

針葉樹は細胞や導管やらの樹種による違いがほとんど無くて真っ直ぐなんですが、広葉樹は樹種ごとに違った複雑さがあって、目の詰まり方、細胞や導管の並び方が違うのです。 なので、割りやすかったり割りにくかったりするんでしょうね。

もっと寒いところに住んでれば、今回のような焚き方が日常なんでしょう。 ただ、これ以上やると、ましてや頻繁なら、過燃焼で間違いなく触媒が逝ってしまいます。

アンコールの触媒モニターを見ていて分かったことは、800℃までならまったく問題なしですが、900℃とか、さらには1000℃なんてことになると、金属触媒なら熔解が始まるし、セラミックだと枠が持たないし、セラミック自体も割れたりします。 なので、触媒燃焼のベストゾーンは600~800℃位だと思います。 下限はもう少し低く400℃からでも、それなりに反応するので良いでしょう。

話が逸れましたね。

煙突の温度は250℃でベストゾーン内なのでこれもまったく問題無しです。


となると、あのトップ温度、390℃ってのは何が原因だったんでしょうねぇ?

つづく

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おまけ
こういうの見ると 鶏も豚も牛も哀れすぎる。 て言うか、人間は恐ろしいよね。
見えない部分、パック詰めの肉から誰が想像して買ってる?


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ゴールデンエールと一番搾り


男の自分としてはもう気にしてない、て言うか、今さら自分の歳なんてどうでもいいみたいな、そんな開き直りがあるんですが、女の人はどうなんですかね? やっぱしいくつになっても年はとりたくないものなんでしょうかねぇ?

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実際の誕生日は数日前だったんですが、寮生活の長女の都合もあって、昨日の土曜日が細君の44回目の誕生会でした。 きっかけとセッティングは子供たちなんですが、結局は主役のはずの厨房担当が一緒になって台所に立ってましたが(笑)

さて、セッティングと言えば、ビール大好きな主役なもので、そらやっぱり自分が腰を上げないとならんでしょうねぇ~ はい、キリン一番搾りのビールサーバーですね。

飲んべぇな連れ合いを持つと楽しい吾が家ではありますが、それなりに大変なんですよ(笑) でも、実に美味しそうに飲んでましたんで良しとします。

で、自分はと言うと、もちろん一番搾りを飲んだんですが、実はその前にファイヤーサイドのギフトでいただいたゴールデンエールを先に味わいました。

とても飲みやすいビールで、香りがまた何ともいいんですよね。 時々ですが、コロナビールにライムを搾って飲むことがあるんですが、ちょうどあんな感じの軽くてフルーティなテイストです。 コロナみたいな独特の嫌味はないので、もっと美味いかな。 自分は割と好きな味です。


このグラスはいつも冷凍庫で保管されてんですが、ちょっと冷やし過ぎかも知れないです。 でも、どうも自分は、ビールはキンキンに冷えてる方が好きなんだよね。

まぁそういう意味ではビール通ではないのでしょう。

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まきたきてー温度計が振り切れそうだ


パーコレーターが使える薪ストーブのトップ温度 のつづきです。

薪ストーブの季節とはいえ、薪ストーブの記事なんてそんなに書けるもんじゃないです。 毎日更新していれば、そりゃネタも尽きてくる訳で、かと言って陳腐なことばかり書いてもしょうがないし、なので、同じテーマでとことん引っ張る作戦です(笑)

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誰かが面白い? ことをやってるのを、外野から野次馬的に見たり読んだりするのって楽しいもんです。 たぶんね。 なので、そういうことを思いついたらば、なるべく薪焚亭がやろうと思ってんですが、果たして今回の試みは面白いことですかね?

ここいらじゃ雪は少なめ、て言うか、今シーズンはあまりまだ降ってないんですが、気温的にはとにかく寒い日が続いてて、この日もFA225には頑張ってもらいました。

「あったけぇ~」 これこそが薪ストーブだ! と、FA225本来の能力で焚き上げていたんですが、ふとトップの温度計に目をやると、ヤバっ、まきたきてー温度計が振り切る寸前の390℃になっちゃってます。

温度計の置いてある位置は、いつもと変わらない煙突寄りの天板奥です。

バイメタルの温度計を振り切ってしまうと、狂ってしまう恐れがあるので直ぐに避難です。 左に10センチ移動しました。 鋳物は温度むらがあるし、構造上これだけの移動でも随分違います。 それが下の画像なんですが、350℃付近まで下がりました。


こいつは壊したくない温度計です。 だって、原価も高いんですよねぇ(笑)

つづく

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