大きな鯵と出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/48/728f84ddb53a548cbc20e577ec11b6cc.jpg)
なんとも美しい。
干物にしようと思ったのだけれど、
竜田揚げにしました。
三枚におろして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f9/03cd5d10cdd1d36af7c5877a35a8e78d.jpg)
生姜醤油につけこんで、汁気をふきんでふいて、
のりで巻いて、片栗粉をつけて揚げます。
中骨は骨せんべいに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7a/d5246d705407921443b8c8d146b8b5cd.jpg)
青背の魚の一番好きな食べ方は
1 酢じめ
2 竜田揚げ
3 塩焼き
かもしれない。
それから、れんこんを
れんこんや、ゴボウは剥いたらすぐに、酢水につけます。
こんなにモノグサな私でも。
白い野菜たちってすぐ変色しますでしょ?
れんこん、ゴボウ、りんご、バナナなどなど。
これは、白い野菜や果物に多く含まれるポリフェノールという男子と
酸化酵素のポリフェラーゼという女子のカップルが調理過程で恋に
落ちてしまうと茶色くなっちゃうわけですね。
だから、最初に水につけてこの子たちをさっさと追い出して、村八分にしてしまおうという。
これがいわゆる、「あくぬき」という嫌がらせです。
塩水につけてもいいけれど、酢水につけると、酸というのはいわば母親ですね
このカップルの間に割って入り、
「ポリフェノール、いい加減に目を覚ましなさい!そんな女朗はいけません!」と、二人の間をさくというわけです。
母の強い還元力で、恋に酔ったポリフェノールを引き戻すわけです。
なんとも、痛々しい。大人の考えそうなことです。
美しい女子というのは、何もポリフェラーゼちゃんだけではないわけですよ。
鉄子というのがいまして、彼女もポリフェノール狙いなんですね。
たとえば、ステンレスの包丁やボール、鋼の包丁からも鉄子は
押してきます。
研ぎたての包丁なんてもってのの他!
それでも、酢水につけると、色はもどってきます。できれば
酢水で煮るとより、もどりやすい。
白い野菜や果物を調理するときは、どうぞ鉄子にお気をつけあそばせ。
というわけで、れんこん!ですわよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/81/53755c192df91657266e953c280e254f.jpg)
酢水にはなっておいたので真っ白。時間は20秒か30秒ほどなもんです。
これがみそ汁鍋で煮ると
かさがこんなに減ります。
水を入れずに、炒めて、蓋をしておくだけです。
かさがへってから、醤油とみりんで味付けします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/f3b967bcb0a56247a9fd9b37fb912b44.jpg)
レンコンのしょうゆ炒め。
本当はかつおぶしで炒めるのが、子供の頃からの大好物ですが、
鰹節をきらしておりまして・・・・。雑魚でもおいしかったです。
それから、
黒米赤米入ごはんのお稲荷さんを作りました。
ご飯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6b/ae707be0b4571118d97f0acaebd7bf2d.jpg)
寿司酢を加えたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c6/8198d10242d5ae0d007c5b7e959c4aba.jpg)
赤くなったのがお分かりでしょうか、
これはアントシアンという子と(サン)酸という娘の恋物語・・・。
まあ、この昔話はまた今度にでも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/10/5214f4c23959f5eaa7225d3bb0147ec6.jpg)
ちょっと油揚げが薄味になってしまいましたが、ま、いっか。
今日は鯵の話を
鯵など青背の魚は体を温めます。
海のものは全般的には冷やすものが多いんですけどね。
胃を温め、脳の健康にしてくれます。
白内障や認知症の予防にもいいのです。
腎にいいものなので、アンチエイジングにもいいですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/48/728f84ddb53a548cbc20e577ec11b6cc.jpg)
なんとも美しい。
干物にしようと思ったのだけれど、
竜田揚げにしました。
三枚におろして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f9/03cd5d10cdd1d36af7c5877a35a8e78d.jpg)
生姜醤油につけこんで、汁気をふきんでふいて、
のりで巻いて、片栗粉をつけて揚げます。
中骨は骨せんべいに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7a/d5246d705407921443b8c8d146b8b5cd.jpg)
青背の魚の一番好きな食べ方は
1 酢じめ
2 竜田揚げ
3 塩焼き
かもしれない。
それから、れんこんを
れんこんや、ゴボウは剥いたらすぐに、酢水につけます。
こんなにモノグサな私でも。
白い野菜たちってすぐ変色しますでしょ?
れんこん、ゴボウ、りんご、バナナなどなど。
これは、白い野菜や果物に多く含まれるポリフェノールという男子と
酸化酵素のポリフェラーゼという女子のカップルが調理過程で恋に
落ちてしまうと茶色くなっちゃうわけですね。
だから、最初に水につけてこの子たちをさっさと追い出して、村八分にしてしまおうという。
これがいわゆる、「あくぬき」という嫌がらせです。
塩水につけてもいいけれど、酢水につけると、酸というのはいわば母親ですね
このカップルの間に割って入り、
「ポリフェノール、いい加減に目を覚ましなさい!そんな女朗はいけません!」と、二人の間をさくというわけです。
母の強い還元力で、恋に酔ったポリフェノールを引き戻すわけです。
なんとも、痛々しい。大人の考えそうなことです。
美しい女子というのは、何もポリフェラーゼちゃんだけではないわけですよ。
鉄子というのがいまして、彼女もポリフェノール狙いなんですね。
たとえば、ステンレスの包丁やボール、鋼の包丁からも鉄子は
押してきます。
研ぎたての包丁なんてもってのの他!
それでも、酢水につけると、色はもどってきます。できれば
酢水で煮るとより、もどりやすい。
白い野菜や果物を調理するときは、どうぞ鉄子にお気をつけあそばせ。
というわけで、れんこん!ですわよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/81/53755c192df91657266e953c280e254f.jpg)
酢水にはなっておいたので真っ白。時間は20秒か30秒ほどなもんです。
これがみそ汁鍋で煮ると
かさがこんなに減ります。
水を入れずに、炒めて、蓋をしておくだけです。
かさがへってから、醤油とみりんで味付けします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/f3b967bcb0a56247a9fd9b37fb912b44.jpg)
レンコンのしょうゆ炒め。
本当はかつおぶしで炒めるのが、子供の頃からの大好物ですが、
鰹節をきらしておりまして・・・・。雑魚でもおいしかったです。
それから、
黒米赤米入ごはんのお稲荷さんを作りました。
ご飯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6b/ae707be0b4571118d97f0acaebd7bf2d.jpg)
寿司酢を加えたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c6/8198d10242d5ae0d007c5b7e959c4aba.jpg)
赤くなったのがお分かりでしょうか、
これはアントシアンという子と(サン)酸という娘の恋物語・・・。
まあ、この昔話はまた今度にでも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/10/5214f4c23959f5eaa7225d3bb0147ec6.jpg)
ちょっと油揚げが薄味になってしまいましたが、ま、いっか。
今日は鯵の話を
鯵など青背の魚は体を温めます。
海のものは全般的には冷やすものが多いんですけどね。
胃を温め、脳の健康にしてくれます。
白内障や認知症の予防にもいいのです。
腎にいいものなので、アンチエイジングにもいいですね!