冬場の私の大好きな簡単あったかメニューの一つが
白菜と鳥だんごと春雨のスープです。もう何度作ったことでしょう。
これを知ったのは、高校生か大学生の頃だったと思いますが。
いまだに、ぱっとでてくるメニューはこのころ覚えた料理で、
私の中で一番底辺にあるように思います。
高校生の頃は、グラタンにはまると、暇をみつけてはグラタンを
粉と牛乳の配合量をちょっとずつ変えながら延々とつくり、
カレーにはまっては、スパイスや野菜をかえながら延々と作ったりしていました。
辛いのが大嫌いな環先生から、
もういい加減にしてくれ!とカレー禁止令が出されたりしました。
そういう環先生だって、私の幼少期には
チーズケーキにはまると、ひたすら焼きまくり、
マドレーヌ、バターロール、シュークリームとそれはそれはすごかった。
同じものが延々と続くのだ。
あきらめません飽きるまで。
いわば、「血」なんです。
昨日はその白菜と鳥団子と春雨のスープを作りました。
伊賀タジンに水を入れて、たくさんの白菜をざく切りにして入れます。
蓋して、ぐつぐつ。
この量も5~10分後には
しんなり。
鳥の胸のひき肉に、味噌と片栗粉を混ぜます。
水分は水で十分。水をいれ、昨日はえのきだけがあったので
えのきをみじん切りにして入れました。
ハンバーグなどもそうですが、よく牛乳をパン粉で浸していれたりしますが、
水で十分美味しくできますよ。むしろ牛乳くささがないから
ナツメグいらず!
とりだんごの種をつくります。
スプーン二本でこそげあいながら、丸くして、
お手軽にスープの中に落としていきます。
手が汚れなくてよい!
春雨を乾燥のまま入れちゃいます。戻すのが面倒だから。
でも、ちゃんと戻ってくれます。この時点でスープには味付けしていません。
生姜のすりおろしを入れて、
蓋をして、ちょっと煮たら、
塩と醤油で味付けして、食べる直前でごま油をたらします。
白菜も小ぶりなら丸一個入っても、食べられちゃいまっせ!
それから、
ひもひもこんにゃく人参を味噌汁鍋で
ひもかわこんにゃくと、人参をひも状に切り
炒めて、醤油とみりんで煮詰めます。
最初にこんにゃくに味をしみこませて、人参は少し
歯ごたえを残します。美味しいよ~~。
このひもひもを作った鍋をあけて、あらわずに
湯豆腐。
その他は、
かまどさんで炊く赤米黒米ご飯と
納豆とめかぶちゃんでした。
きょうはえのきだけを
えのきだけって、まっちろで、なんだか頼りないけれど
余分な痰をだして、解毒して、お通じをつけてくれます。
動脈硬化とか、脂質異常とか、肌あれにもいいです。
あの歯につまる感じがキライ!という、我侭なせっかちさんは
えのきを、みじん切りにしてお料理に使ってみてください。
または、ポタージュスープを作るときに
えのきだけを入れると、めっちゃ美味しいのができますぞ!
えのきの旨みってすっごく強いのだ!
白菜と鳥だんごと春雨のスープです。もう何度作ったことでしょう。
これを知ったのは、高校生か大学生の頃だったと思いますが。
いまだに、ぱっとでてくるメニューはこのころ覚えた料理で、
私の中で一番底辺にあるように思います。
高校生の頃は、グラタンにはまると、暇をみつけてはグラタンを
粉と牛乳の配合量をちょっとずつ変えながら延々とつくり、
カレーにはまっては、スパイスや野菜をかえながら延々と作ったりしていました。
辛いのが大嫌いな環先生から、
もういい加減にしてくれ!とカレー禁止令が出されたりしました。
そういう環先生だって、私の幼少期には
チーズケーキにはまると、ひたすら焼きまくり、
マドレーヌ、バターロール、シュークリームとそれはそれはすごかった。
同じものが延々と続くのだ。
あきらめません飽きるまで。
いわば、「血」なんです。
昨日はその白菜と鳥団子と春雨のスープを作りました。
伊賀タジンに水を入れて、たくさんの白菜をざく切りにして入れます。
蓋して、ぐつぐつ。
この量も5~10分後には
しんなり。
鳥の胸のひき肉に、味噌と片栗粉を混ぜます。
水分は水で十分。水をいれ、昨日はえのきだけがあったので
えのきをみじん切りにして入れました。
ハンバーグなどもそうですが、よく牛乳をパン粉で浸していれたりしますが、
水で十分美味しくできますよ。むしろ牛乳くささがないから
ナツメグいらず!
とりだんごの種をつくります。
スプーン二本でこそげあいながら、丸くして、
お手軽にスープの中に落としていきます。
手が汚れなくてよい!
春雨を乾燥のまま入れちゃいます。戻すのが面倒だから。
でも、ちゃんと戻ってくれます。この時点でスープには味付けしていません。
生姜のすりおろしを入れて、
蓋をして、ちょっと煮たら、
塩と醤油で味付けして、食べる直前でごま油をたらします。
白菜も小ぶりなら丸一個入っても、食べられちゃいまっせ!
それから、
ひもひもこんにゃく人参を味噌汁鍋で
ひもかわこんにゃくと、人参をひも状に切り
炒めて、醤油とみりんで煮詰めます。
最初にこんにゃくに味をしみこませて、人参は少し
歯ごたえを残します。美味しいよ~~。
このひもひもを作った鍋をあけて、あらわずに
湯豆腐。
その他は、
かまどさんで炊く赤米黒米ご飯と
納豆とめかぶちゃんでした。
きょうはえのきだけを
えのきだけって、まっちろで、なんだか頼りないけれど
余分な痰をだして、解毒して、お通じをつけてくれます。
動脈硬化とか、脂質異常とか、肌あれにもいいです。
あの歯につまる感じがキライ!という、我侭なせっかちさんは
えのきを、みじん切りにしてお料理に使ってみてください。
または、ポタージュスープを作るときに
えのきだけを入れると、めっちゃ美味しいのができますぞ!
えのきの旨みってすっごく強いのだ!