風邪と瓦礫

冷蔵庫の磁石で地震予測の話をかきましたが、耳よりな情報をゲット！

地震が来る前に、地盤から熱がでるんですって、その熱がマグネットの力を弱くして、落ちやすくなるのだそうです。

ということは、ズルズル落ちる日はやはり、地震が起こりやすいということですね。
また様子をみてみます。


お料理のメモリを忘れてきてしまいました・・・・。今日は写真なしですみません。
えっと、一昨日の木曜日に、具合が悪くなって妖精が帰宅しました。
風邪っぽいと。

寒気と節々の痛み、強い頭痛
これは、体の表面に風寒の邪気が入っている特徴でございます。
適応の漢方薬は葛根湯。
熱いお風呂に入らせ（風邪の初期だけ。後半ではＮＧ）
食欲はあるとのことなので（胃腸まで邪気が入ってきていない証拠）
板藍茶と葛根湯をあつあつでのませ、
ショウガとネギと鳥で作ったスープにフォーを入れて食べさせました。
ショウガとネギにも表寒をおいだす作用があります。

汗、びっしょりかいて、翌朝はかなりぬけましたがだるだが残る。

ここが我慢のしどころ。
このまま会社にいくと、だらだらと治らないことになり、仕事の能率が落ちることに。
こういう時こそ、パシっと休んで治すべし。ということで、お休みしてもらいました。

おかゆをかまどさんで炊いて、梅干をいれたものを朝ごはんに。
これだけ。

ガラガラ声なのと咳がでるので、清肺湯と麦門冬湯を半々で。
声がきれいにもどり、咳もかなり減りました。

夜は、車麩のすきやきとおかゆ。
お肉の入っていない、すき焼きに、何度も目をこすりながら、
「うそでしょ？うそでしょ？うそだといって～」とショックを受けていましたが、
風邪のときはエネルギーを消化に使わずに、風邪を治すことにつかいたいので
なるべく、あぶらっこいものを避けます。
お肉より、煮込み野菜♪
当然の仕打ち。いや、当然の看護。
お肉は入っていないけれど、こっそり八海山の大吟醸ですき焼きにしたので、とっても美味しかったのです！
ふっふっふ。

さてさて、
瓦礫受け入れの件ですが。
今日の日高市広報を読まれましたでしょうか？
岩手県からの木屑受け入れについて、別紙が入っていました。
それに、野田村が310ｋｍ原発から離れていることなのも書かれていました。
私も、この件自体はたいした問題ではないと思うのです。

ただ、瓦礫処理についてのトリックを武田先生のブログで納得！
環境省の発表では
阪神淡路大震災のときの瓦礫２０００万トン
今回の大震災の瓦礫２２００万トン

この差。

なのに、全国にばらまこうとしている目的。

どう考えますでしょうか。

全国に放射性物質が拡散するメリットは？
アル一箇所で病気が増えることを阻止できる。みんなが病気になれば、原因が不明になる。
国の補償が必要でなくなる。
そう思えてなりません。

昨日は東京都に女川のがれきが到着しました。