今朝は揺れました。久しぶりに!
毎朝チェックする地震予測ボランティアサイトがあります。トチケンさん。
http://bbs3.sekkaku.net/bbs/ikasemain.html
8月27日に関東で静岡までゆれる中規模地震が予報されていたので、ほぼ8日後の発震。
よく当たるなぁと驚きます。
実際には、何億っていうお金で国家プロジェクトになっている地震予測。
結局、よく分からないっていうことになっていますが、
本当は分かっているんじゃないだろうか?と思うことがあります。
地震が分かってしまっても、言えないだけじゃないんだろうか?と。
放射能のことだって、これだけ、知らぬ存ぜぬで通す国なので。
とりあえず、トチケンさんの情報はとても役に立ちます。
いつか来るだろう、でも来ないかもしれないって思うと、防災の準備って
なかなかすすまないのですが、
だいたい、いついつだよ!って言ってもらえると
じゃあ!
という気にもなります。
************:
さて、今日は興味深い臨床例です。
はじまりは、
姫路銀歯剥離事件からでした
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki/e/b875b2304ced100c3b6639df613284fc
妖精が旅行中に銀歯がはずれたあの記憶に新しい事件。
その後、帰宅してから、再度歯医者さんで治療しました。
そして、銀歯を入れなおした金曜日
歯に激痛が走る!といって、会社から帰宅しました。
特徴は
実は水曜日から痛かった
夜とくに痛い!
鎮痛剤がないと眠れない!
鎮痛剤が切れると痛くて目が覚める。
ストレスで痛みが悪化。
患部の腫れ。
背中におでき
目やにが黄色。
上半身に熱がこもっている。
患部は膿んでいる可能性大。
漢方でのやり方は
まずは熱をとる!
そして、膿みを体が吸収するするものを使う
それから、きっかけとなったストレスを流す、つまり気の流れをよくする。
ただ、この夜は手持ち漢方のドンピシャなのがないので、
近いもので間に合わせる。
さらに、我が家にも探したらバファリンと、ボルタレンがありました。
ボルタレンはいつもらったのか?誰がもらったのか?全く不明ですが
万が一のときに、とっておいた模様。でかした私!
妖精は、バファリンでいいとのことで、バファリン1錠で効きました!
それから、氷で冷やしながら寝ました。
土曜日 ちょっと楽になるも、まだ痛い。
ここで、ドンピシャ漢方を使い始めます。
ストレスをとるもの、膿みをだすもの、熱をとるものを1日4回
それでも、夜になると激痛、バファリン1錠使用。
日曜日 まだ痛い。
漢方使用。1日3回
ただ、夜のバファリンなしで眠れるようになる。
月曜日 まだ痛いが、出勤。
漢方一日三回、夜はバファリンなしで大丈夫。
そろそろ歯医者だろっ!?と思われる皆様も多いかと思うのですが、
えぇ、もちろんこの夜に激痛というのは・・・・の可能性が高いので
私がお世話になる名医の元へ妖精に行くように勧めましたが
もともと、彼はこの歯医者が好きではないのです、うるさく歯磨きを言われるので。。笑 さらに、日曜日と月曜日が連休で、連絡がとれず。
いよいよこれでは、仕事もままならないと、
彼は近所の歯医者に月曜日午前の予約を入れました。
火曜日の朝、半休をとった妖精
「そういえば、血痰と黄色い鼻水が出たんだよね」
でも、まだ痛い。
そういった、15分後に。
「あれ?!さっきまで痛かったのが、痛くない」
ということで、歯医者をキャンセル。
どうやら、膿みを吸収して痰として出せた模様。
まだ、漢方は一日三回で続けていますが、
助かりました。
歯でしっかり噛めるというのは、有難いですね。
それにしても、漢方すごいなぁとあらためて思いました。笑
ちょっと時間をもどします。
土曜日は私は仕事なので、とりあえず黒豆玄米がゆを朝とお昼の分を作っていきました。
黒豆玄米がゆ
圧力釜で炊きます。
玄米のお米1に対して、水は5です。
5倍なのでそこまでドロドロにはなりません。
どろどろにしたいときは10倍にします。
味付けは玄米塩麹と梅干
美味しい!と喜んで食べてくれました。
普段なら、嫌がりそうなものなのですが、
体に合っているものって、美味しいんですよね。
歯は腎の管轄になります。
歯髄も腎です。
玄米も黒豆も腎にいいです。
さらに、玄米は痰として出す働きがあり、
黒豆は解毒の働きがあります。
熱がこもっているので、生姜や香辛料は一切使いません。
熱をとるために、薄荷茶をのませると、しみるというので、
薄荷茶は中止。
そんなこんなで、いろいろありましたが、まだやや痛みがある模様ですが
なんとか乗り切った模様です。
このまま痛みがなくなるまでは漢方を続けていき、食べ物は柔らかめのものにします。
昨日の夕飯です。
じゃがいものそろぼ煮
めかぶと春雨と人参のサラダ
油揚げとわかめのみそ汁
かまどご飯
そぼろは、豚肉です。
豚肉は体を冷やす作用があって、鶏肉は体を温めます。
なので、体に熱がこもっている時は鶏肉は避けます。夏なども。
メカブや春雨、若布も余分な水をさばいてくれます。
某ファミレスのフォアグラを使ったメニューのCMが電車の中で
流れて、びっくりしました。
フォアグラをとるために、あひるがどういう目に遭うのか。
人間は美食をして、好きなことをした結果、脂肪肝になるのだとしたら
家畜となるあひるを脂肪肝にするためには、食べたくなくても食べさせられます。
棒で押し込まれて、ださないように口を封じられる。
そんなのはアヒルだけじゃないとか、
それは偽善だとか、思うこともあるかもしれませんが、
フォアグラが人間に不可欠なものか?
むしろ食べることで健康障害すら考えられるわけで・・・。
私達が食べるものが、どうやって作られるのか、少なくても知ることで
選択ができるように思うのです。
売れるものを企業は売ります。
売れないものは売りません。
売れない市場を作ることで守られる命や健康があるように思うのです。
「ユダヤ入門」の本では、ユダヤ人以外を「ゴイ」といい、その複数形を「ゴイム」と称されるそうで、
ゴイとは家畜のことなのだそうです。陳腐な小説のように感じられるかもしれませんが、
ゴイムの物は俺のもの、俺のものは俺のものという、いわばジャイアンイズムをほうふつさせます。
これを読んだときに、同じ人間を家畜って・・・!?
あれ、そもそも
同じ生き物を家畜にするって!?という疑問が湧いたのです。
完全に肉を止めたわけではないのですが、
すごく疑問に湧いているところです。
ちなみに、フォアグラにするためにアヒルやガチョウに強制的に食べ物を与えることに禁止している国があります
以下
カリフォルニア
オーストリア(9州のうち6州)
チェコ共和国(1992年)
デンマーク(1991年)
フィンランド(1996年)
ドイツ(1936年と1993年)
イタリア(2004年)
ルクセンブルク(1965年)
ノルウェー(1974年)
ポーランド(1999年)
アルゼンチン
トルコ
イスラエル
毎朝チェックする地震予測ボランティアサイトがあります。トチケンさん。
http://bbs3.sekkaku.net/bbs/ikasemain.html
8月27日に関東で静岡までゆれる中規模地震が予報されていたので、ほぼ8日後の発震。
よく当たるなぁと驚きます。
実際には、何億っていうお金で国家プロジェクトになっている地震予測。
結局、よく分からないっていうことになっていますが、
本当は分かっているんじゃないだろうか?と思うことがあります。
地震が分かってしまっても、言えないだけじゃないんだろうか?と。
放射能のことだって、これだけ、知らぬ存ぜぬで通す国なので。
とりあえず、トチケンさんの情報はとても役に立ちます。
いつか来るだろう、でも来ないかもしれないって思うと、防災の準備って
なかなかすすまないのですが、
だいたい、いついつだよ!って言ってもらえると
じゃあ!
という気にもなります。
************:
さて、今日は興味深い臨床例です。
はじまりは、
姫路銀歯剥離事件からでした
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki/e/b875b2304ced100c3b6639df613284fc
妖精が旅行中に銀歯がはずれたあの記憶に新しい事件。
その後、帰宅してから、再度歯医者さんで治療しました。
そして、銀歯を入れなおした金曜日
歯に激痛が走る!といって、会社から帰宅しました。
特徴は
実は水曜日から痛かった
夜とくに痛い!
鎮痛剤がないと眠れない!
鎮痛剤が切れると痛くて目が覚める。
ストレスで痛みが悪化。
患部の腫れ。
背中におでき
目やにが黄色。
上半身に熱がこもっている。
患部は膿んでいる可能性大。
漢方でのやり方は
まずは熱をとる!
そして、膿みを体が吸収するするものを使う
それから、きっかけとなったストレスを流す、つまり気の流れをよくする。
ただ、この夜は手持ち漢方のドンピシャなのがないので、
近いもので間に合わせる。
さらに、我が家にも探したらバファリンと、ボルタレンがありました。
ボルタレンはいつもらったのか?誰がもらったのか?全く不明ですが
万が一のときに、とっておいた模様。でかした私!
妖精は、バファリンでいいとのことで、バファリン1錠で効きました!
それから、氷で冷やしながら寝ました。
土曜日 ちょっと楽になるも、まだ痛い。
ここで、ドンピシャ漢方を使い始めます。
ストレスをとるもの、膿みをだすもの、熱をとるものを1日4回
それでも、夜になると激痛、バファリン1錠使用。
日曜日 まだ痛い。
漢方使用。1日3回
ただ、夜のバファリンなしで眠れるようになる。
月曜日 まだ痛いが、出勤。
漢方一日三回、夜はバファリンなしで大丈夫。
そろそろ歯医者だろっ!?と思われる皆様も多いかと思うのですが、
えぇ、もちろんこの夜に激痛というのは・・・・の可能性が高いので
私がお世話になる名医の元へ妖精に行くように勧めましたが
もともと、彼はこの歯医者が好きではないのです、うるさく歯磨きを言われるので。。笑 さらに、日曜日と月曜日が連休で、連絡がとれず。
いよいよこれでは、仕事もままならないと、
彼は近所の歯医者に月曜日午前の予約を入れました。
火曜日の朝、半休をとった妖精
「そういえば、血痰と黄色い鼻水が出たんだよね」
でも、まだ痛い。
そういった、15分後に。
「あれ?!さっきまで痛かったのが、痛くない」
ということで、歯医者をキャンセル。
どうやら、膿みを吸収して痰として出せた模様。
まだ、漢方は一日三回で続けていますが、
助かりました。
歯でしっかり噛めるというのは、有難いですね。
それにしても、漢方すごいなぁとあらためて思いました。笑
ちょっと時間をもどします。
土曜日は私は仕事なので、とりあえず黒豆玄米がゆを朝とお昼の分を作っていきました。
黒豆玄米がゆ
圧力釜で炊きます。
玄米のお米1に対して、水は5です。
5倍なのでそこまでドロドロにはなりません。
どろどろにしたいときは10倍にします。
味付けは玄米塩麹と梅干
美味しい!と喜んで食べてくれました。
普段なら、嫌がりそうなものなのですが、
体に合っているものって、美味しいんですよね。
歯は腎の管轄になります。
歯髄も腎です。
玄米も黒豆も腎にいいです。
さらに、玄米は痰として出す働きがあり、
黒豆は解毒の働きがあります。
熱がこもっているので、生姜や香辛料は一切使いません。
熱をとるために、薄荷茶をのませると、しみるというので、
薄荷茶は中止。
そんなこんなで、いろいろありましたが、まだやや痛みがある模様ですが
なんとか乗り切った模様です。
このまま痛みがなくなるまでは漢方を続けていき、食べ物は柔らかめのものにします。
昨日の夕飯です。
じゃがいものそろぼ煮
めかぶと春雨と人参のサラダ
油揚げとわかめのみそ汁
かまどご飯
そぼろは、豚肉です。
豚肉は体を冷やす作用があって、鶏肉は体を温めます。
なので、体に熱がこもっている時は鶏肉は避けます。夏なども。
メカブや春雨、若布も余分な水をさばいてくれます。
某ファミレスのフォアグラを使ったメニューのCMが電車の中で
流れて、びっくりしました。
フォアグラをとるために、あひるがどういう目に遭うのか。
人間は美食をして、好きなことをした結果、脂肪肝になるのだとしたら
家畜となるあひるを脂肪肝にするためには、食べたくなくても食べさせられます。
棒で押し込まれて、ださないように口を封じられる。
そんなのはアヒルだけじゃないとか、
それは偽善だとか、思うこともあるかもしれませんが、
フォアグラが人間に不可欠なものか?
むしろ食べることで健康障害すら考えられるわけで・・・。
私達が食べるものが、どうやって作られるのか、少なくても知ることで
選択ができるように思うのです。
売れるものを企業は売ります。
売れないものは売りません。
売れない市場を作ることで守られる命や健康があるように思うのです。
「ユダヤ入門」の本では、ユダヤ人以外を「ゴイ」といい、その複数形を「ゴイム」と称されるそうで、
ゴイとは家畜のことなのだそうです。陳腐な小説のように感じられるかもしれませんが、
ゴイムの物は俺のもの、俺のものは俺のものという、いわばジャイアンイズムをほうふつさせます。
これを読んだときに、同じ人間を家畜って・・・!?
あれ、そもそも
同じ生き物を家畜にするって!?という疑問が湧いたのです。
完全に肉を止めたわけではないのですが、
すごく疑問に湧いているところです。
ちなみに、フォアグラにするためにアヒルやガチョウに強制的に食べ物を与えることに禁止している国があります
以下
カリフォルニア
オーストリア(9州のうち6州)
チェコ共和国(1992年)
デンマーク(1991年)
フィンランド(1996年)
ドイツ(1936年と1993年)
イタリア(2004年)
ルクセンブルク(1965年)
ノルウェー(1974年)
ポーランド(1999年)
アルゼンチン
トルコ
イスラエル