今日は9,11です。この問題に関しても、未だ謎がずいぶん多いようですが、
自分の見方を決め付けずに、柔軟に見ていきたいと思います。
そして、あのテロの日の前日まで私はNYにいました。なんとも忘れられない出来事です。
さらに環先生はこの9,11にペンタゴン周辺をうろうろしていました・・。
亡くなった方は身を挺して教えてくださって
生きている方は肉体を使って、誰かのためにやらなければならいことがあるように感じます。
さて、
昨日はお客様から非常に興味深いお話をうかがいました。
アイスランドって、あの北欧諸国のさらに北にある国ですが
日本に以外にも近い!ということ。
めめちゃんからヘルシンキに誘われたときも、
なんと飛行機は東京ーヘルシンキが9時間だとか!
アイスランドはさらに近いのだそうです。
いかに自分が地図を平面でイメージしているかと、気付かされます。
そんなわけで、アイスランドの方々の中には、
「私達の祖先には日本人がいるのよ」
と、おっしゃる方がけっこういるのだそうです。
かつて、日本から漂流して、アイスランドに漂着したという日本人の人々がいるのだそうです。
びっくり。
そういう海流になっているのかぁ。
ということは、ですよ。
そういうお魚にも・・、申し訳ないことをしている気がします。
それはそうと、
知らない国のお話は、いつ聞いてもワクワクします。
さて、
今日はヒプノセラピーのお話を。
何度目かの退行催眠の時、これはヒプノの勉強中のことでした。
その日はとくにテーマを持っていなかったので、
その日に感じた、感情でピンとくるものを上げるということになりました。
しかも、出来ればちょっとネガティブな感情を。
うむ~、なんだっけ?あったっけ?探す探す。
あぁ、そういえば!
自分の思いを一生懸命伝えているつもりなのに、それが伝わらない時
とくにある年代に対して、それが起こる気がする
そんな
自分の中で、かすかではありますが、わだかまりが出来ていることに、気付きました。
じゃあ、それについて、退行してみようと!
たいしたことない、どうってことない感情だと思っていました。
聞かれなければ、思い出さないくらい、全然意識していなかったことなので。
こんなことが、過去とリンクしているんだろうか?
そのくらいの軽い気持ちでした。
しかし、カウンセリング中からすでにヒプノに入り始めました。
催眠への導入なしに、もう入ってしまいました。笑
完全に先生とのラポール(信頼関係)ができているので、私は
先生のお顔をみるだけで、それこそ、お会いした途端に催眠に入れてしまうんですね。笑
見えてきたのは、3歳の時。
現実には、私には2人の妹がいるのですが、
一人目の妹が生まれたときに、私はすっごく焼きもちを焼いたと教えられていました。
でも、私にはそういう記憶が実際には一切なくて、まあ子供だったからないんだろうと思っていたのです。
しかし、ヒプノで戻った3歳の私は、
生まれたばかりの妹が、かわいくてかわいくて
抱っこしたくて、さわりたくてしょうがないという衝動に襲われていました。。
しかし、かなり危ない角度で触ろうとしたため、汗
大人たちが止めました。
父母、祖父母もみんなが止めました。
そして、私は荒れ狂うのでした・・・。笑
「違う!違う!違う!私は赤ちゃんが可愛いから、さわりたいんだよ!」
そういって、泣き叫ぶのでした。でも3歳の私には
赤ちゃんを扱うような力加減のコントロールもできないし、
大人たちに思いを説明することが出来なかったのです。
「大人には言っても分からない」それが、3歳の私が潜在意識に書き込んだデータでした。この時、中でも祖母に対して強く感じていました。
そこで、ヒプノで大人の私が助け舟を出します。
大人たちに、3歳の私の思いを全部説明します。
大人たちが納得した顔を、3歳の私が見て、すっきりします。
そして、あるヒントを出して、もう一度同じ体験を再現します。
すると、全てがうまく運ばれたのでした。
3歳の私はとっても癒されました
そして、こんなメッセージが来ました。
「自分は必要だと思うことを、丁寧に分かりやすく伝えればいい
相手は、相手にとって必要な情報だけを受け取るから、
その選別にまで、私が口を出すことではない。それは相手にまかせること。
相手にも選ぶ自由があるから。」
ということでした。
その後に、その日に実際に感じた、伝わらないわだかまりは
イメージの中でその相手を、勝手に抱きしめていました。笑
分かってくれない人が悪いんじゃない、
分かってくれないと思っていた自分に問題があったということ。
いやぁ、泣いたですよ~。このヒプノは。3歳に戻って~~。笑
そして、私は心の隙間が埋まったような感じがありました。
心を癒す、自分の子供時代を癒すって、素晴らしいな~と感動したのです。
人の心は、何層も折り重なる地層のように、見えない形で
深く深く眠っていることをあらためて感じました。
でも、子供の頃のトラウマをすべて穿り返せばいいってわけではないと思うのです。
悲しい記憶をわざわざ開ける必要はないと思うのです。
でももし、何か今、抵抗を感じるような感情があれば
それには原因があるということ。
これは太極拳やフェルデンにも通じるのですが、動きにくい動きがあるということは
原因があるということ、参加していない体の箇所があるということと同じように感じました。
それから、ヒプノの先生にこの時教えてもらったのは、
「内臓移植で、内臓にはその人の記憶があることがわかってきた
(移植すると、好みが変わったりすることが言われている)
つまり、人の記憶は体の細胞ひとつひとつにまで入っている
心の中の記憶が変われば、細胞がかわる、つまり体が変わるって
ことかもしれないよ」
これを聞いた時に、すごく強い風が私の中を吹きぬけたように感じました。
だから、ヒプノセラピーで、体調が変わるってありえると思うんですよね。
細胞の記憶を書き換える。あぁ、なんてワクワクする言葉なのでしょうか。
この日から、私はまた生まれ変わった思いをしたのでした。
夕飯日記です。
ここ最近、帰りが遅くなるので、いつも簡単なものですが
さらに簡単なものに・・・。笑
茄子とトマトのかさね焼
ゆば入り豆腐にスダチを添えて
玉ねぎと人参と安平麩のスープ
かまどごはん
八女のゆば入り豆腐にはまっていて、和にも洋にも合います。
一口食べると美味しくて
二口食べると生き返る
そんなキャッチコピーを勝手につけたいくらい。笑
それでまた、スダチが合うんです。
安平麩というのは、拳のような可愛らしい、ちょっと変わった麩で
山口県のものなのだそうです。
とっても美味しいです。
ちょっと気温が落ち着いてきました。
空気も乾燥してきた感じです。
乾燥を感じたら、たとえば、から咳がでる
皮膚が乾燥する、便秘がち、喉がかわく、などなど
早めに対処をしていきます。
とくに秋の果物は潤す効果が高いです、今は梨など。
豆腐、豆乳、トマト、茄子、なども潤してくれます。
自分の見方を決め付けずに、柔軟に見ていきたいと思います。
そして、あのテロの日の前日まで私はNYにいました。なんとも忘れられない出来事です。
さらに環先生はこの9,11にペンタゴン周辺をうろうろしていました・・。
亡くなった方は身を挺して教えてくださって
生きている方は肉体を使って、誰かのためにやらなければならいことがあるように感じます。
さて、
昨日はお客様から非常に興味深いお話をうかがいました。
アイスランドって、あの北欧諸国のさらに北にある国ですが
日本に以外にも近い!ということ。
めめちゃんからヘルシンキに誘われたときも、
なんと飛行機は東京ーヘルシンキが9時間だとか!
アイスランドはさらに近いのだそうです。
いかに自分が地図を平面でイメージしているかと、気付かされます。
そんなわけで、アイスランドの方々の中には、
「私達の祖先には日本人がいるのよ」
と、おっしゃる方がけっこういるのだそうです。
かつて、日本から漂流して、アイスランドに漂着したという日本人の人々がいるのだそうです。
びっくり。
そういう海流になっているのかぁ。
ということは、ですよ。
そういうお魚にも・・、申し訳ないことをしている気がします。
それはそうと、
知らない国のお話は、いつ聞いてもワクワクします。
さて、
今日はヒプノセラピーのお話を。
何度目かの退行催眠の時、これはヒプノの勉強中のことでした。
その日はとくにテーマを持っていなかったので、
その日に感じた、感情でピンとくるものを上げるということになりました。
しかも、出来ればちょっとネガティブな感情を。
うむ~、なんだっけ?あったっけ?探す探す。
あぁ、そういえば!
自分の思いを一生懸命伝えているつもりなのに、それが伝わらない時
とくにある年代に対して、それが起こる気がする
そんな
自分の中で、かすかではありますが、わだかまりが出来ていることに、気付きました。
じゃあ、それについて、退行してみようと!
たいしたことない、どうってことない感情だと思っていました。
聞かれなければ、思い出さないくらい、全然意識していなかったことなので。
こんなことが、過去とリンクしているんだろうか?
そのくらいの軽い気持ちでした。
しかし、カウンセリング中からすでにヒプノに入り始めました。
催眠への導入なしに、もう入ってしまいました。笑
完全に先生とのラポール(信頼関係)ができているので、私は
先生のお顔をみるだけで、それこそ、お会いした途端に催眠に入れてしまうんですね。笑
見えてきたのは、3歳の時。
現実には、私には2人の妹がいるのですが、
一人目の妹が生まれたときに、私はすっごく焼きもちを焼いたと教えられていました。
でも、私にはそういう記憶が実際には一切なくて、まあ子供だったからないんだろうと思っていたのです。
しかし、ヒプノで戻った3歳の私は、
生まれたばかりの妹が、かわいくてかわいくて
抱っこしたくて、さわりたくてしょうがないという衝動に襲われていました。。
しかし、かなり危ない角度で触ろうとしたため、汗
大人たちが止めました。
父母、祖父母もみんなが止めました。
そして、私は荒れ狂うのでした・・・。笑
「違う!違う!違う!私は赤ちゃんが可愛いから、さわりたいんだよ!」
そういって、泣き叫ぶのでした。でも3歳の私には
赤ちゃんを扱うような力加減のコントロールもできないし、
大人たちに思いを説明することが出来なかったのです。
「大人には言っても分からない」それが、3歳の私が潜在意識に書き込んだデータでした。この時、中でも祖母に対して強く感じていました。
そこで、ヒプノで大人の私が助け舟を出します。
大人たちに、3歳の私の思いを全部説明します。
大人たちが納得した顔を、3歳の私が見て、すっきりします。
そして、あるヒントを出して、もう一度同じ体験を再現します。
すると、全てがうまく運ばれたのでした。
3歳の私はとっても癒されました
そして、こんなメッセージが来ました。
「自分は必要だと思うことを、丁寧に分かりやすく伝えればいい
相手は、相手にとって必要な情報だけを受け取るから、
その選別にまで、私が口を出すことではない。それは相手にまかせること。
相手にも選ぶ自由があるから。」
ということでした。
その後に、その日に実際に感じた、伝わらないわだかまりは
イメージの中でその相手を、勝手に抱きしめていました。笑
分かってくれない人が悪いんじゃない、
分かってくれないと思っていた自分に問題があったということ。
いやぁ、泣いたですよ~。このヒプノは。3歳に戻って~~。笑
そして、私は心の隙間が埋まったような感じがありました。
心を癒す、自分の子供時代を癒すって、素晴らしいな~と感動したのです。
人の心は、何層も折り重なる地層のように、見えない形で
深く深く眠っていることをあらためて感じました。
でも、子供の頃のトラウマをすべて穿り返せばいいってわけではないと思うのです。
悲しい記憶をわざわざ開ける必要はないと思うのです。
でももし、何か今、抵抗を感じるような感情があれば
それには原因があるということ。
これは太極拳やフェルデンにも通じるのですが、動きにくい動きがあるということは
原因があるということ、参加していない体の箇所があるということと同じように感じました。
それから、ヒプノの先生にこの時教えてもらったのは、
「内臓移植で、内臓にはその人の記憶があることがわかってきた
(移植すると、好みが変わったりすることが言われている)
つまり、人の記憶は体の細胞ひとつひとつにまで入っている
心の中の記憶が変われば、細胞がかわる、つまり体が変わるって
ことかもしれないよ」
これを聞いた時に、すごく強い風が私の中を吹きぬけたように感じました。
だから、ヒプノセラピーで、体調が変わるってありえると思うんですよね。
細胞の記憶を書き換える。あぁ、なんてワクワクする言葉なのでしょうか。
この日から、私はまた生まれ変わった思いをしたのでした。
夕飯日記です。
ここ最近、帰りが遅くなるので、いつも簡単なものですが
さらに簡単なものに・・・。笑
茄子とトマトのかさね焼
ゆば入り豆腐にスダチを添えて
玉ねぎと人参と安平麩のスープ
かまどごはん
八女のゆば入り豆腐にはまっていて、和にも洋にも合います。
一口食べると美味しくて
二口食べると生き返る
そんなキャッチコピーを勝手につけたいくらい。笑
それでまた、スダチが合うんです。
安平麩というのは、拳のような可愛らしい、ちょっと変わった麩で
山口県のものなのだそうです。
とっても美味しいです。
ちょっと気温が落ち着いてきました。
空気も乾燥してきた感じです。
乾燥を感じたら、たとえば、から咳がでる
皮膚が乾燥する、便秘がち、喉がかわく、などなど
早めに対処をしていきます。
とくに秋の果物は潤す効果が高いです、今は梨など。
豆腐、豆乳、トマト、茄子、なども潤してくれます。