ある意味泣けます！ 茄子とサツマイモのタジン煮

好評の天才めめちゃんシリーズ。

先日から、めめちゃん（一番下の妹：薬剤師）に、どこか海外に旅行に一緒に行かないか？と
誘ってもらっていました。

ハワイは？と聞かれて、

う～～ん。

じゃあ、ヘルシンキは？と聞かれて、

う～～ん。

素敵な雑貨があるしね～、綺麗な国なんだってっとプレゼンをしかけてくるめめちゃん。
旅費もこんなに安い！とのこと。

う～～ん。

「お父さんとお母さんを連れて行っていいよ」なんて、勝手に返事をしつつ（笑）

いろいろやり取りがあった後に

めめちゃんは熱心に英語を勉強しているので

「めめちゃん、せっかく行くなら英語圏にしないの？」とメールしました。

めめちゃんから返信メール

「え＝＝＝＝！フィンランドって英語じゃないの？！」

電車で読んでしまい、とっさに顔を本で覆いました。

歴代1位という主席で学校を卒業した子ですからね。
少林寺拳法全国4位という子ですからね、
それで、この面白さでしょ～、最強です。

天才めめちゃんは、漢方薬と西洋薬の知識はすごい引き出しを持っているんですヨ。

そんなめめちゃんが、9月22日日曜日、渋谷で漢方のカウンセリング会を
させていただきます♪
お近くにお住まいの方はぜひ～～♪

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さて、お便りが届いて、連日お客様がたくさんお越しくださいます！
ありがとうございます。

それで、竹布ブラジャーがいかによかったか！というお声をくださいます。

一番多いのは
「他のブラジャーがつけられなくなっちゃった」

普通のブラジャーをつけたら、痒い！きつい！不快！

そうなんです、竹布のブラジャーって本当に気持ちがいいんです。

前開きタイプに加え、かぶりタイプも入荷いたしました。
ベージュが欲しいというお声が多かったので、かぶりタイプのベージュが
入荷しております。

それから、本日は
「竹布フェイスクロスで、手の甲のシミが消えた！」とお声をいただきました。

けっこう、ごしごしされたそうです！
大変お喜びいただいて、シミが消えたことも嬉しいですが
慶んでいただけることが、また感動でした。

竹布のレッグウォーマーにもアームカバーにも使えるものや
普通タイプのパンツ（生理中におすすめ！）も入りました。

１０分丈スパッツも出揃いました！7分丈も少々あります！
これまではＭ～Ｌというワンサイズでしたが、今年からは
Ｌ～ＬＬが出ました。3センチ長くなり、幅もワイドに。
私は今年はこのＬＬを購入してみました。

秋冬の準備ってわくわくしますね。
これから、まだまだ登場しますよ～！！

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さてさて、今日はもう一つ！（長くてすみません）



先日のかっこちゃんのメルマガがとても勉強になりまして
ちょっと拝借
かっこちゃんは養護学校の先生で、いわゆる植物状態といわれる
意識がないといわれる人たちに、実は意識があって、
それを読み取る方法があるんだよ、彼らを起こしていこう！といういうプロジェクトをされています。その名も「白雪姫プロジェクト」

9月4日のメルマガで、ある方からのメールをご紹介されていました。


・・・・・・
「ごめんな」
（中略　ある奥様とお会いした日のこと）
（その方のご主人は）硬膜外血腫手術成功からの　急転直下の原因不明の意識障害。
回復に向かうとばかり思っていた矢先のことで、本当にご家族は受け入れることも難
しく、それはそれは大きな苦しみの中におられます。

でも、奥様のY子さんはご主人が倒れてほどなく「白雪姫プロジェクト」に行き当
たったのです！

「これを知らなかったらと思うと今でも怖いです」

と仰る奥様は、ご自分で出来る限りのことをなさって、
一年寝たきりでおられるとは思えないほどしっかりとご主人の身体を
守っておられます。
今回初めて病院に訪ねて行きましたが、
行き届いたケアと、ご主人の眼の光に私は先ず感動してしまって、
ご挨拶前に泣きそうでした。

でもぐっと涙を飲み込んでご挨拶。

ご主人は目を見開いて私を見つめて、すごく期待しているオーラをバンバン発しておられます。

まずは「手を握る」ことをやってみました。

Y子さんと手を繋いでもらって

「握ってください」

と声をかけると、一生懸命に力を入れて、筋肉が動いたり、反対の手が動
いてほんのかすかな力ですが

「わあ～！パパ、握ってくれたの？」

Y子さんにもかすかにだけどわかったようです。

何回か繰り返しましたが、毎回微小ですが握って下さいます！

それなら！

と筆談トライアル。
まずは「丸を書きましょう」とペンを持って頂き、私
がサポートすると、しっかり丸を二つ。

そして斜線で表すバツも力強く書いて下さいました。
数字も１～６まできちんと書いて下さいます。
そこで初めて

「今Y子さんに伝えたい言葉は？」と聞くと

、すごい速さで「ありがとう」と

！Y子さん涙ボロボロ

です。書きたい気持ちが伝わってきましたので、またお手伝いすると、

今度は「ごめんな」と書かれました。

Y子さん、ここで崩折れて号泣になってしまいました。

そしたらまた手に力が入って

「なくな」ってそりゃ、泣くでしょうこの状況じゃね。

私も、今まで数多く筆談をやってきましたが、

「ごめんな」も「なくな」も

初めて出てきた言葉です。

Y子さんがおっしゃいました。

「これ、紛れも無くパパの言葉です」

普段から「ごめんな」ってよく仰っておられたそうです。

ごめんね、でもなく、ごめんなさいでもなく「ごめんな」この言葉を書いた後のご主
人の表情がとっても穏やかに変化したのをY子さんもしっかり感じたそうです。

今度はY子さんに筆談してもらいました。私がお教えしながらやっていただくと、

「たんじょうび」

と書かれました。

これも初めて出てきた言葉でした。そして

「すきなもの　かえ」と。
Y子さん、またまたすごく泣いて

「思い当たります！！」と

この前日に息子さんがいらしたそうなのですが、
息子さんの誕生日は８月。

ご主人にはお子さんの誕生日ごとにY子さんが

「誕生日にはおめでとうって、言えるようになって」とか

「誕生日プレゼントは何を買えばいい？」と

、いい意味でのプレッシャーをかけていたそうです。

全日も「この子の誕生日過ぎちゃったわよ」という話をしていたらしく、
「そういえば、ずっと息子を追いかけて見てました！」

ご主人、息子さんにおめでとうって、好きなもの買えって伝えたかったんですね。私も本当に驚いたし大感動でした！

医学では、脳の損傷などで意識障害になったり植物状態と言われる状況にある場合、

目を開いていても、少し反応があっても「意識がない」と表現することが
多くあります。
医学レベルの話なのですが、意識がないと言われると、
イコール
「何もわかっていない」と

思い込んでしまうことも本当に多いのです。

Y子さんはご主人には
「意識はある！」
「思いも言葉もある！」
とわかったことでまた希望が大きくなったと喜んでおられました。
ご主人がこの日最後に書かれた言葉は

「しんじられない　うれしい」でした。

私も同じ気持です！本当に嬉しい！！！

（後略）
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プロジェクトのページ（こちらでメルマガ登録＝プロジェクト参加できます）
http://www.mag2.com/m/0001012961.html
携帯からは空メールを送れば登録できます。a0001012961@mobile.mag2.com
このメルマガは脳幹出血で倒れ、これまでの医学の常識では再起不能と思われていた
宮ぷーの病院での毎日を、親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信してい
ます。
略

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可能性はゼロではないんだと、すごく励まされます。
とりあえずやってみる。妖精の歯のこともそうでしたが、
専門家に見せるのも大事。
でも、自分でやれるだけのことをやってみるというのもひとつのやり方。
福島先生は、やり方は100万通りといいます。
いつだって、たくさんの選択肢があるのだと思います。

専門家がいつも希望ある言葉を使うわけではない
否定的なものの見方による思い込みがどういう結果を生むかということも
実際にあるように思うのです。

これまではダメだったけど、この先もダメとは限らない。

明日は別の日


昨日の夕飯ですが、
写真がとれていませんでした～～。

茄子とサツマイモのタジン煮
トマトと卵の炒め物
大根と若布のみそ汁
かまどごはん
納豆

まだ硬い物はちょっとという妖精に
なるべく柔らかいものを作る用にしています。
こういうお題を出されると、日ごろ使わない脳の部分を使うような気がします。
こういう方があっているのかもしれません。
そういえば、子供の頃も普通にまっすぐ走る徒競争は遅いから嫌いなのに
障害物競走は得意！という子でした。（たとえが違う！？）

なるべくセシウムが入っていないものを、
食物連鎖の高い位置にある動物性を避けようとか
発酵食品をとるとか、
ストレスになっていないことに気がつきました。

お寿司は食べたくなったら、食べに行く！そのときはもう割り切る！というスタイルで。笑

この日も補気＋補陰大作戦です。