最後にシンクとリフトでの最良滑空の求め方。
これもグラフの通りですが、シンクの場合は縦軸を延長して下降風の速度分を上に、リフトの場合は反対に上昇風の速度分を下に始点を取ります。その結果シンクでは速度を上げる、リフトでは速度を下げると滑空比が伸びるということになります。
以上がメ[ラーカーブの見方の概要です。これに習熟するとパラの競技などではかなり役に立ちますが、PPGは動力飛行が基本なので、あんまりシビアに考える必要はありません。ただ、メ[ラーカーブを見るとそのグライダーの基本性能が分かるので、おおよその見方だけ知っておいて下さい。
またコンディションの良い時に、自分のグライダーの実際の速度を測っトみて下さい。(風速計持って飛んでみるのも良いですが、GPSでアップウィンドとダウンウィンドの対地速度を足して2で割れば対気速度が出ます)。
これもグラフの通りですが、シンクの場合は縦軸を延長して下降風の速度分を上に、リフトの場合は反対に上昇風の速度分を下に始点を取ります。その結果シンクでは速度を上げる、リフトでは速度を下げると滑空比が伸びるということになります。
以上がメ[ラーカーブの見方の概要です。これに習熟するとパラの競技などではかなり役に立ちますが、PPGは動力飛行が基本なので、あんまりシビアに考える必要はありません。ただ、メ[ラーカーブを見るとそのグライダーの基本性能が分かるので、おおよその見方だけ知っておいて下さい。
またコンディションの良い時に、自分のグライダーの実際の速度を測っトみて下さい。(風速計持って飛んでみるのも良いですが、GPSでアップウィンドとダウンウィンドの対地速度を足して2で割れば対気速度が出ます)。
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