月が地球を回る軌道は、真円ではなく楕円なので月が地球に近いときと遠いときがあり(平均距離38.4万Km)、最も近いときにちょうど満月だと非常に明るく大きく見える。これをスーパームーンと呼ぶ。
ということですが、だったら昔からずっとそうなのだろうけど、スーパームーンなる語を初めて目にしたのが去年か一昨年…。知らなかったよ…。
本当は8月11日の夜明け前の月がそれなんだそうですが、写真は11日の深夜。
部屋の電気を消すと、月明かりがこうこうと障子の穴(猫のせい)から畳の目を照らしてました。
スーパームーンに限らず、満月は明るいです。
満月は、ちょうど地球の反対側にある太陽の光を反射しているというのだから、何だかすごい。