眠るためのCD、ごくごく小さい音で。
①スピリット・オブ・ヒーリング バリ
②ガムラン・ドゥングン ③ガムラン・ゴングデ
↓こんな青銅の楽器で、インドネシアのガムランを奏でています。
バリダンスの、あの荘厳というか、激しいジャラジャラン~♪というのではなく、数人で集まって、金属の楽器と竹笛(スリン)と太鼓でゆったりやっている感じです。
青銅の楽器の深い響きと、ヨナ抜きの独特の音階の曲を聴いているうちに、気が抜けてきます。
上のスピリットオブ・ヒーリング・バリの方は「久保田真琴」、とあるので、日本人が作曲、演奏(?)しているようで、現地の本格的ガムランというのではなく、どこか聞きなれた楽器も混ざっていて、聴きやすいです。今のところ一番です。(何曲か歌-ヒトの声‐が入っていて、それはいきなり始まって、ドキッとするので、とばします。)
虫やカエルの声、水音もかすかに聞こえてくるようになっています。
↓こんなリゾート地の日暮れ時、静かなヴィラの一室で横になっていると…どこからかガムランが風に乗って聞こえてくるような…。
(自分は安全で快適な場所にいて←これ大事)外は静かで真っ暗…、CDが一枚終わるころには大体眠れている…。