最近はすっかりお馴染みの恵方巻。
その年の恵方に向かって 海苔巻きを丸かじりするという慣習。
コンビニと持ち帰り寿司専門店の功罪で あっという間に広まりましたが
もとを正せば 大阪の慣習らしいから 広島育ちの私は本来
節分だからといって そんなことをしたことはありません。
でも みんなで同じ方向を向いて 黙って海苔巻きを丸かじりする
というのが あまりにも面白い風習なので
子ども達の物心が付いた頃から 我が家でも気に入って
取り入れています。
我が家の海苔巻きは 瀬戸内式(?)。
うちは広島と兵庫(しかも西寄り)の夫婦なので どうやら
それぞれの育った家庭の海苔巻きは似ているらしく
・・・まずは穴子。後は玉子、人参、干瓢、干し椎茸、
ホウレン草(または胡瓜)で中太巻きに仕上げます。
本来は桜デンブを入れるんだろうけど
白身魚から手作りするには少し手間だし 市販の物は
おそろしく甘い上、恐ろしい程の色が付いているので
最近はデンブは入れないことにしています。
その分酢飯にしっかり味を付け すっきり且つ
穴子のうまみの生きた海苔巻きの出来上がり。
それはそうと「サラダ巻き」って 誰でも知ってるメニューなのぉ~?
きのうお嬢が 学校で「明日は節分だねぇ~」なんて話になって
「うちは普通の海苔巻きは面倒だからサラダ巻き☆」
「うちも」「うちも」
うちのお嬢の言うことには「それぞれのうちの っていうより
みんなの思い描いているのは同じ物っていう感じだった」
う~~~~む・・・と調べると・・・
どうやら 胡瓜、玉子、カニ蒲(またはツナ缶)を
マヨネーズ仕立てで巻くという物らしい。
な~~んだ うちでも細巻きで胡瓜とカニ蒲にマヨネーズを入れて
巻いたことはあるある。
そっか・・・「サラダ巻き」っていうのかぁ・・・。
でも 子ども達の体育祭と節分には やっぱり穴子の入った中太巻きだな。
で、今年の恵方は 西南西。
その年の恵方に向かって 海苔巻きを丸かじりするという慣習。
コンビニと持ち帰り寿司専門店の功罪で あっという間に広まりましたが
もとを正せば 大阪の慣習らしいから 広島育ちの私は本来
節分だからといって そんなことをしたことはありません。
でも みんなで同じ方向を向いて 黙って海苔巻きを丸かじりする
というのが あまりにも面白い風習なので
子ども達の物心が付いた頃から 我が家でも気に入って
取り入れています。
我が家の海苔巻きは 瀬戸内式(?)。
うちは広島と兵庫(しかも西寄り)の夫婦なので どうやら
それぞれの育った家庭の海苔巻きは似ているらしく
・・・まずは穴子。後は玉子、人参、干瓢、干し椎茸、
ホウレン草(または胡瓜)で中太巻きに仕上げます。
本来は桜デンブを入れるんだろうけど
白身魚から手作りするには少し手間だし 市販の物は
おそろしく甘い上、恐ろしい程の色が付いているので
最近はデンブは入れないことにしています。
その分酢飯にしっかり味を付け すっきり且つ
穴子のうまみの生きた海苔巻きの出来上がり。
それはそうと「サラダ巻き」って 誰でも知ってるメニューなのぉ~?
きのうお嬢が 学校で「明日は節分だねぇ~」なんて話になって
「うちは普通の海苔巻きは面倒だからサラダ巻き☆」
「うちも」「うちも」
うちのお嬢の言うことには「それぞれのうちの っていうより
みんなの思い描いているのは同じ物っていう感じだった」
う~~~~む・・・と調べると・・・
どうやら 胡瓜、玉子、カニ蒲(またはツナ缶)を
マヨネーズ仕立てで巻くという物らしい。
な~~んだ うちでも細巻きで胡瓜とカニ蒲にマヨネーズを入れて
巻いたことはあるある。
そっか・・・「サラダ巻き」っていうのかぁ・・・。
でも 子ども達の体育祭と節分には やっぱり穴子の入った中太巻きだな。
で、今年の恵方は 西南西。