今月後半に観に行く コンテンポラリーダンスの公演ふたつが 先日来 立て続けに新聞(朝日)に取り上げられて ちょっと嬉しい。my select に ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
週明け早々 海の日に行くのはイリ・キリアンの愛弟子で '91~'99年ネザーランド・ダンス・シアターで 活動した中村恩恵(めぐみ)の新作『a play of a play』(7/13 夕刊は こちら)
舞踊家・振付家として注目の中村恩恵が、ワ-クショップを通じ自ら選んだ五人のダンサーと共に肉体の躍動美を表現します。今回 音楽は、世界的なパーカッション奏者 加藤訓子が担当、ドラム缶を使った演奏で自ら出演します。
中村恩恵のダンスを観るのは『ブラック・バード02』(イリ・キリアン作品)以来二回目。ダンスとパーカッションのコラボレートで どんな世界が繰り広げられるのか楽しみ☆
そして公演後のお楽しみは、出演者・スタッフによる 日替わりのポスト・パフォーマンス・トーク。
インプロヴィゼーション(即興)の体験ができる日もあります。
【ご案内】7月16日~7月18日 彩の国さいたま芸術劇場(048-858-5511)
7月23日・7月24日 アイホール(072-782-2000)
振付 :中村恩恵
音楽 :加藤訓子
衣装 :太田雅公
出演 :佐藤知子、廣田あつ子、松崎えり、中村恩恵
伊藤拓次、松本大樹、加藤訓子(パーカッション)
さて、もうひとつ...月末には、Noism05 に依る『Triple Bill』(7/11夕刊は、こちら)
Noism といえば 公共施設が 年間を通して所属ダンサーを抱え(収入/稽古場を保証)、運営するという 国内では画期的かつ先鋭的な取り組みとして誕生したカンパニーです。
新潟市民芸術文化会館‘りゅーとぴあ’に拍手!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
芸術監督として同カンパニーを率いるのは 気鋭の振付家でダンサーの金森穣。近年演出・振付や美術プランなど、トータルなステージングにこだわってきた金森が、今回は信頼する3人の振付家に新作を委嘱し 新境地を目指します。
「世界的に、いわゆる1人の振付家兼芸術監督により成り立つワン・エンド・オンリーのカンパニーは沢山あります。しかしこの日本に創る初めてのプロのカンパニーが、僕の作品しか上演しない事に興味もなく、同時に僕の中でのプロのダンサーの概念とは、様々なスタイルの動きをこなし、異なる創作過程に順応し、そして何より振付家が誰であれ自分のベストを捧げる事が出来るダンサーです。そうしたプロのダンサーをここ日本に生み出す事、それこそがNoism結成という一つの運動の重要な価値に成り得ると思っています」(Noism05芸術監督 金森穣)
【ご案内】7月15日~7月17日 りゅーとぴあ(025-224-5521)
7月23日 シアターBRAVA!(06-6233-8888)
7月28日~7月31日 世田谷パブリックシアター(03-3234-9999)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/13/eee5b191020ea5cd3d6369b6bb034e33.jpg)
振付 :近藤良平(コンドルズ)、黒田育世(BATIK)、アレッシオ・シルヴェストリン
出演 :青木尚哉 井関佐和子 金森穣 木下佳子 佐藤菜美 島地保武 清家悠圭 高橋聡子 辻本知彦 平原慎太郎 松室美香 中野綾子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
週明け早々 海の日に行くのはイリ・キリアンの愛弟子で '91~'99年ネザーランド・ダンス・シアターで 活動した中村恩恵(めぐみ)の新作『a play of a play』(7/13 夕刊は こちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ea/d0b8fdc8e0fac4356ff54ce12df5d204.jpg)
中村恩恵のダンスを観るのは『ブラック・バード02』(イリ・キリアン作品)以来二回目。ダンスとパーカッションのコラボレートで どんな世界が繰り広げられるのか楽しみ☆
そして公演後のお楽しみは、出演者・スタッフによる 日替わりのポスト・パフォーマンス・トーク。
インプロヴィゼーション(即興)の体験ができる日もあります。
【ご案内】7月16日~7月18日 彩の国さいたま芸術劇場(048-858-5511)
7月23日・7月24日 アイホール(072-782-2000)
振付 :中村恩恵
音楽 :加藤訓子
衣装 :太田雅公
出演 :佐藤知子、廣田あつ子、松崎えり、中村恩恵
伊藤拓次、松本大樹、加藤訓子(パーカッション)
さて、もうひとつ...月末には、Noism05 に依る『Triple Bill』(7/11夕刊は、こちら)
Noism といえば 公共施設が 年間を通して所属ダンサーを抱え(収入/稽古場を保証)、運営するという 国内では画期的かつ先鋭的な取り組みとして誕生したカンパニーです。
新潟市民芸術文化会館‘りゅーとぴあ’に拍手!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
芸術監督として同カンパニーを率いるのは 気鋭の振付家でダンサーの金森穣。近年演出・振付や美術プランなど、トータルなステージングにこだわってきた金森が、今回は信頼する3人の振付家に新作を委嘱し 新境地を目指します。
「世界的に、いわゆる1人の振付家兼芸術監督により成り立つワン・エンド・オンリーのカンパニーは沢山あります。しかしこの日本に創る初めてのプロのカンパニーが、僕の作品しか上演しない事に興味もなく、同時に僕の中でのプロのダンサーの概念とは、様々なスタイルの動きをこなし、異なる創作過程に順応し、そして何より振付家が誰であれ自分のベストを捧げる事が出来るダンサーです。そうしたプロのダンサーをここ日本に生み出す事、それこそがNoism結成という一つの運動の重要な価値に成り得ると思っています」(Noism05芸術監督 金森穣)
【ご案内】7月15日~7月17日 りゅーとぴあ(025-224-5521)
7月23日 シアターBRAVA!(06-6233-8888)
7月28日~7月31日 世田谷パブリックシアター(03-3234-9999)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/13/eee5b191020ea5cd3d6369b6bb034e33.jpg)
振付 :近藤良平(コンドルズ)、黒田育世(BATIK)、アレッシオ・シルヴェストリン
出演 :青木尚哉 井関佐和子 金森穣 木下佳子 佐藤菜美 島地保武 清家悠圭 高橋聡子 辻本知彦 平原慎太郎 松室美香 中野綾子