手賀沼を臨む小高い丘の上...
東京帝国大学でギリシャ史を研究する教授であった村川堅固氏の別荘として使われた家屋が、“旧村川別荘”として保存されています。大正10年に我孫子宿本陣の離れを解体、移築したという母屋の空間を利用して つるしびなの展示を行っているというので、昨日 出掛けて参りました。

王子が、高校入学前からお世話になっていた絵画教室の先生に 先頃戴いたお下がりの銀塩一眼レフを早速使ってみるべし! なんて目的もあって行ったわけですが、要するに現像しない事には 話にならないわけで、だから 私は私でデジタルカメラを持って行けば良かったんだけど、うっかり すっかりで...今のところ 携帯での写真しかない...。
展示されていた吊し雛は、市内在住の鷲見祥子さんという方の手に依る物、段飾りは 昭和40年くらいの人形という事で、いずれも古くから伝わっている物と言うわけではありませんが、“懐かしき日本建築”と雛祭りの風景が相俟って素敵な景色を醸し出していました。
展示は 3月9日まで
関連ブログ
旧村川別荘 ひなのまつり1
旧村川別荘 ひなのまつり2
旧村川別荘 ひなのまつり3
東京帝国大学でギリシャ史を研究する教授であった村川堅固氏の別荘として使われた家屋が、“旧村川別荘”として保存されています。大正10年に我孫子宿本陣の離れを解体、移築したという母屋の空間を利用して つるしびなの展示を行っているというので、昨日 出掛けて参りました。

王子が、高校入学前からお世話になっていた絵画教室の先生に 先頃戴いたお下がりの銀塩一眼レフを早速使ってみるべし! なんて目的もあって行ったわけですが、要するに現像しない事には 話にならないわけで、だから 私は私でデジタルカメラを持って行けば良かったんだけど、うっかり すっかりで...今のところ 携帯での写真しかない...。
間抜け

展示されていた吊し雛は、市内在住の鷲見祥子さんという方の手に依る物、段飾りは 昭和40年くらいの人形という事で、いずれも古くから伝わっている物と言うわけではありませんが、“懐かしき日本建築”と雛祭りの風景が相俟って素敵な景色を醸し出していました。
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