殿 今朝のおことば

「この年末は マイケルに 永チャンに ジョニー・デップ、立て続けにカッコ良いのを観たからさ 色々イイ感じのを吸収したよね ちょっと違うでしょ？ 今朝のオレ」的発言。

恐れながら 殿、勘違い 思い込みにございます。
色気の欠片も... ＜（＿　＿）＞　　　　

というわけで 昨晩 レイトショーに行ってきました。
『パブリック・エネミーズ』（12/12 レイトショー）
原題： PUBLIC ENEMIES
制作国：アメリカ（2009年）
監督：マイケル・マン
出演：ジョニー・デップ
　　　クリスチャン・ベイル
　　　マリオン・コティヤール
　　　スティーブン・ラング

伝説のアウトロー ジョン・デリンジャーと、彼が愛した運命の女性ビリー・フレシェットとのスリリングな逃亡劇を描いた物語...

銀行強盗をモチーフにしたラブストーリーといった謳い文句が掲げられていますが、飽くまで硬派な映画。熱い恋愛映画は期待しない方がいいと思います。マシンガン炸裂！ 過激なドンパチも多いしね。だからね、ジョニー・デップファンというと 女性が多いかも知れませんが、これを観たら 男性の支持者が ぐっと増えるんじゃないかしら。東映の任侠映画世代なお父さんたちにも お薦めします。

どこをどう切り取ってもカッコいいジョニー・デップに 彼を追い詰めんとするクリスチャン・ベイル...この二人に散々頑張らせておいて 最後の最後 全てをかっさらったのは ウィンステッド捜査官（スティーブン・ラング）！！　私だったら、このシーンを冒頭に持ってくるか、宣伝通り恋愛映画を前面に押し出すなら ビリー（マリオン・コティヤール）の回想にするんだけどな...。でも、ウィンステッド捜査官がかっさらっちゃったシーンは 泣ける

恋愛映画を期待するなと言いましたが、世の男性諸君！ 口説き文句は 是非覚えて帰って下さい☆

俺の好きな物、野球 映画 高級服 速い車、そして君。
他に知りたいことは？

さぁ 使いこなせるか

　


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本日の 全日本実業団女子駅伝では、お嬢と縁ある大崎千聖（ちさと）選手が雪辱を果たし、見事ゴールテープを切りました。
おめでとう 千聖ちゃん