たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

三部作の完結編

2015年01月16日 19時21分09秒 | 観る
地元の映画館で観逃してしまったので、渋谷の坂を上ってBnkamuraへ。
Bunkamura ル・シネマのサービスデー(男女とも)は、火曜日です。

ニューヨークの巴里夫(パリジャン)(1/13 劇場にて)

制作国:フランス・アメリカ・ベルギー(2013年)
原題:Casse-tete chinois
監督 / 脚本:セドリック・クラピッシュ
出演:ロマン・デュリス(グザヴィエ)
   オドレイ・トトゥ(マルティーヌ)
   セシル・ドゥ・フランス(イザベル)
   ケリー・ライリー(ウェンディ)
   サンドリーヌ・ホルト(ジュー)
   マルゴー・マンサール(ミア 子役)
   パブロ・ジェイコブ(トム 子役)
   フローラ・ボナベンチュラ(ベビーシッター)
   ブノワ・ジャコー(グザヴィエの父)

「スパニッシュ・アパートメント」(2001)、「ロシアン・ドールズ」(05)に続く、セドリック・クラピッシュ監督による青春3部作の完結編です。実は、「ロシアン・ドールズ」を観ていないのですが、今作も 期待を裏切らぬ秀作なので、たまには借りてきてもいいヮねと 思っているところです。っていうか、「スパニッシュ・アパートメント」も、もう一回観ておけば良かったなぁ〜。凄くいい印象が残ってるんだけど、実際のところ 断片しか覚えていなくて...。そりゃそうです、「ローマの休日」や「サウンド・オブ・ミュージック」や「バック・トゥー・ザ・フューチャー」みたいに 繰り返し繰り返し観ている物ならいざ知らず、忘れますョね でも、前作を知らずとも 充分に楽しめます。そして、実に見事に ニューヨークという街と そこに暮らす人々を描き出した作品です。

こんな事を書くと、またまたぁ〜〜と言われそうですが、今回 オドレイ・トトゥを観ていて、どうも 大学の同期生に見えて仕方なくて。またまたぁ〜〜とお思いの方は、是非 銀座にある彼女のエステサロンへお出掛け下さいまし (*^m^*)


Bunkamuraまで足を伸ばしたので ドゥ マゴ パリ で一服

で、ドゥ マゴ パリといえば、タルトタタンです
コメント (4)
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