ダニエル・クレイグ 5回目にして最後の007
製作国:アメリカ / イギリス
原題:No Time to Die
原案:ニール・パービス、ロバート・ウェイド、キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本:ニール・パービス、ロバート・ウェイド、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)
:::ラミ・マレック(サフィン)
:::レア・セドゥ(マドレーヌ・スワン)
:::ラシャーナ・リンチ(ノーミ)、ベン・ウィショー(Q)、アナ・デ・アルマス(パロマ)
:::ナオミ・ハリス(マネーペニー / 007)、ジェフリー・ライト(フェリックス・ライター)、クリストフ・ヴァルツ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド)、レイフ・ファインズ(M)他
長くて少し疲れたけど、ダニエル・クレイグの007堪能の一本でした。個人的には、前作に引き続き レア・セドゥの登場という事で大満足です。
レア・セドゥといえば、やっぱり観て貰いたいのは、「アデル、ブルーは熱い色」なのですが、外せないのが「美女と野獣」です。「美女と野獣」というと、実写作品といえども ディズニー版を思い浮かべる方が多いでしょうが、こちらの2014年 仏・独製作版は 本当に美しいので、是非!! 因みに、私の「美女と野獣」初遭遇は、1946年公開のジャン・コクトー監督作品です。
話が大きくズレましたが、スクリーンの最後には「James Bond will Return」とありましたから、次回作のキャストや 話をどう繋げるのか など、楽しみではあります。
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