きみはいい人、チャーリー・ブラウン 4/10

音大に在学中のお嬢さんと行くつもりの友人でしたが、お嬢さんのレッスンのスケジュールと被ってチケットが浮いていると言うので、相伴に預かりました。

『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』（4/10 シアタークリエ）

原作：チャールズ・M・シュルツ（コミック『ピーナッツ』より）
脚本 / 音楽 / 詞：クラーク・ゲスナー
追加脚本： マイケル・メイヤー
追加音楽 / 詞：アンドリュー・リッパ
訳詞 / 演出：小林 香
振付：川崎悦子
出演：村井良大（チャーリー・ブラウン）、高垣彩陽（ルーシー）、
　　　田野優花［AKB48］（サリー）、古田一紀（ライナス）、東山光明（シュローダー）、
　　　中川晃教（スヌーピー）　声の出演 大和悠河

日本での初演は、1977年。チャーリー・ブラウンを坂本九が演じた。2000年には、スヌーピー役を市村正親、チャーリー・ブラウンを小堺一機、ライナスを佐野瑞樹、ルーシー役を土居裕子が演じた。
　　　
チャーリー・ブラウンを取り巻く仲間たち、そんな子どもたち日常を切り取った様な舞台は、さながらコミックス「PEANUTS」を読んでいるかの様な雰囲気でした。中川晃教が登場すると、舞台が引き締まります。