たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

ケイト × アレン

2014年06月08日 18時10分45秒 | 観る
アカデミー賞主演女優賞
ブルージャスミン(5/17 劇場にて)

原題:BLUE JASMINE
制作国:アメリカ(2013年)
監督 / 脚本:ウディ・アレン
出演:ケイト・ブランシェット(ジャスミン)、アレック・ボールドウィン(ハル)、
   ルイス・C・K(アル)、ボビー・カナヴェイル(チリ)、
   アンドリュー・ダイス・クレイ(オーギー)、サリー・ホーキンス(ジンジャー)、
   ピーター・サースガード(ドワイト)、マイケル・スタールバーグ(ドクター・フリッカー)他

「エリザベス」や「ロード・オブ・ザ・リング」などで、品格のある役柄のイメージが強いケイト・ブランシェットなので、これまでの印象からすると ウディ・アレンとのタッグは ちょっと意外な組み合わせ。転落人生の暮らしの中で、どうしてもセレブな私を棄てられないジャスミンを ケイト・ブランシェットが きめ細かくリアルに演じます。笑った

脚本では 常連の如くアカデミー賞にノミネートされているウディ・アレンですが、ここにきて またまた精力的ですね。俳優として出演の タトゥーロ監督作品「ジゴロ・イン・ニューヨーク」も気になります。

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4 コメント

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NAOさんへ (mayumi)
2014-06-18 17:27:31
そうそう。暗いというか... 弾けたイメージはないものね。
どちらかというと、しっとり落ち着いた感じ。
エリザベスは、ある意味 ぶっ飛んでるかも知れないけど、
抑圧された感じがあるものね。

今作、私は 案外面白くて、ケイトのこういう面を引き出したウディ・アレンに拍手です。
痛いといえば痛いんだけど、自分とはかけ離れているから、
一歩退いたアングルで観られて、笑い飛ばせる感じだったのかな
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意外 (NAO)
2014-06-18 14:59:28
うんうん、私もケイトとアレン監督の組み合わせは
ちょっと意外~と思いました。

個人的に、暗っぽいイメージのあるケイトが
こういう役やると、ハマりすぎてて痛々しさ度が
倍増だったように感じました(笑)

大人の映画ですよね~♪
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oshibanayoshimiさま (mayumi)
2014-06-10 22:27:52
あらま あらま、ん~~ シネツインで上映中のようですが、
夕方からなので 夕飯の準備を考えると、ちょっと行きにくい時間ですね。
皮肉の効いた、大人のコメディです。
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ブルージャスミン (oshibanayoshimi)
2014-06-09 22:30:20
これ、見ようと思っているうちに、終りました・・・
トホホでした。
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