‘シンデレラマン’と呼ばれた男がいた──。
アメリカが希望を失った時代に、どん底の生活から一夜にして栄光をつかんだ伝説のボクサー、ジェームズ・J・ブラドック。
『シンデレラマン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9c/f301205fc55b974d6dfcd02ad334e09c.jpg)
制作国:アメリカ(2005年)
監督/製作:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ、レネー・ゼルヴィガー、
ポール・ジアマッティ、クレイグ・ビアーコ 他
大恐慌時代のアメリカ。
右ストレートを武器に、次期チャンピオンと目されていたジム・ブラドッグは 右手を故障。勝利に見放され ついには ライセンスを剥奪されてしまう。失業者のひとりとなり、日雇労働に就くことすら難しい日々。困窮の中、彼が守りたかったのは愛する家族だけ。そして、支えになり復帰に協力してくれたのが マネージャーのジョー・グールド...。
実在の彼は、経済面でも 日雇い生活のジムを支える存在だったようです。
実話でなければ、
或いはもっと ドラマチックな展開にする事も可能なのでしょう。前半、若干のテンポの悪さを感じると同時に 事実に基づいているが故の[端折ってる感」は 否めません。しかし、後半になると 俄然パワーアップしていきます。スクリーンにぐいぐい引き込まれ いつの間にか ジムの妻メイ(レネー・ゼルヴィガー)の視点に同調していたりして☆ 未だかつて、こんなに一生懸命ボクシングを見たことがあったでしょうか...。う~~~ん あるにはあるかな...たまぁ~に 特集番組を見たりして興味を持ったボクサーを応援すると 彼らに良からぬことが起こる様な気がするので もうあまり応援しないことにしているのだけど...ごめんね 丈一郎...。そして、ボクシングじゃないけど 君のことは応援しない様にするね...キッド...。
話が逸れてしまいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
妻であり母である立場から どうしてもメイに肩入れして観てしまいますが、レネー...これまた はまり役です。『シカゴ』とも『ブリジット・ジョーンズ...』とも『コールド マウンテン』とも違う 悲しげで 寂しげで それでいて気丈でチャーミング! そんな役を 表情豊かに演じています。感動!! というのとはちょっと違うけど 一緒になって うっうっ
泣いちゃいます。
ラッセル・クロウのボクシングシーン...これは 真に迫る迫力です。格闘技なわけだから 勧善懲悪物語じゃないのは百も承知だけど、ついに対戦することになったヘビー級王者 マックス・ベア...悪いけど 完全に悪者を見る目で見ちゃいました。(ま、そういう風に描かれているので しょーがないデス)
家族の幸せだけを願っていたら いつのまにか“アメリカの希望”になっていた...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/34/8d09053394aaf2d537aaa1d02b357479.jpg)
「約束するよ。決しておまえたちを よそへやらない」
私だって チャンプになるのは 知ってたのよ。実話だってことも...。あぁ...何ラウンドで どう勝つのか もう少し調べておけば良かった! 拳たれる度に 躰がこわばっちゃいました。ふぅ~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
この日(10/4)は、
[ヴィーナス娘。]── 何処? 誰? って捜してる そうそこのあなた!! 申しわけありませんが 呼び出しを掛ける時は second name の‘やごクラブ’で お願いします。ひらにひらに ── の定期映画DAY でした。さて、映画の前に まずは腹ごしらえ と 入ったお店は こちら...
イタリアンバイキング パパゲーノ
そして、夕べの食卓より...そのさん直伝 ピーマン料理☆
チーズ焼きのピーマンは、予め軽く電子レンジに掛けておく。肉詰めは、挽肉の中に生姜を混ぜ込むのがコツ。 でも、私のは チーズ焼きすぎだし、和風だしのピーマンは二つ割より 種を繰り出した 丸ままってのが そのさんオリジナルョ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/51/57e849258f5f24a01f083d4cb5ff9a17.jpg)
【私信】shi-baちゃんへ
若干 たるぅ~~い感じを覚える『シンデレラマン』の前半に関して 殿が提案。
「妻子を殺され、復讐を誓い 再起をかけて リングに上がる ジェームズ・J・ブラドック」。どうよ。
当方、‘ゾンビーズ’デビューに向けて 準備は万端です。(^_^)v
アメリカが希望を失った時代に、どん底の生活から一夜にして栄光をつかんだ伝説のボクサー、ジェームズ・J・ブラドック。
『シンデレラマン』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9c/f301205fc55b974d6dfcd02ad334e09c.jpg)
制作国:アメリカ(2005年)
監督/製作:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ、レネー・ゼルヴィガー、
ポール・ジアマッティ、クレイグ・ビアーコ 他
大恐慌時代のアメリカ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4c/4f46640e1d07bd791ff5fd7236bf967d.jpg)
実在の彼は、経済面でも 日雇い生活のジムを支える存在だったようです。
実話でなければ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1a/5dd052abe177eab2414fde9f8037414f.jpg)
話が逸れてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
妻であり母である立場から どうしてもメイに肩入れして観てしまいますが、レネー...これまた はまり役です。『シカゴ』とも『ブリジット・ジョーンズ...』とも『コールド マウンテン』とも違う 悲しげで 寂しげで それでいて気丈でチャーミング! そんな役を 表情豊かに演じています。感動!! というのとはちょっと違うけど 一緒になって うっうっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ラッセル・クロウのボクシングシーン...これは 真に迫る迫力です。格闘技なわけだから 勧善懲悪物語じゃないのは百も承知だけど、ついに対戦することになったヘビー級王者 マックス・ベア...悪いけど 完全に悪者を見る目で見ちゃいました。(ま、そういう風に描かれているので しょーがないデス)
家族の幸せだけを願っていたら いつのまにか“アメリカの希望”になっていた...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/34/8d09053394aaf2d537aaa1d02b357479.jpg)
「約束するよ。決しておまえたちを よそへやらない」
私だって チャンプになるのは 知ってたのよ。実話だってことも...。あぁ...何ラウンドで どう勝つのか もう少し調べておけば良かった! 拳たれる度に 躰がこわばっちゃいました。ふぅ~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
この日(10/4)は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7d/b43866b0ac595d2b24ac0c652ca208aa.jpg)
イタリアンバイキング パパゲーノ
そして、夕べの食卓より...そのさん直伝 ピーマン料理☆
チーズ焼きのピーマンは、予め軽く電子レンジに掛けておく。肉詰めは、挽肉の中に生姜を混ぜ込むのがコツ。 でも、私のは チーズ焼きすぎだし、和風だしのピーマンは二つ割より 種を繰り出した 丸ままってのが そのさんオリジナルョ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/51/57e849258f5f24a01f083d4cb5ff9a17.jpg)
【私信】shi-baちゃんへ
若干 たるぅ~~い感じを覚える『シンデレラマン』の前半に関して 殿が提案。
「妻子を殺され、復讐を誓い 再起をかけて リングに上がる ジェームズ・J・ブラドック」。どうよ。
当方、‘ゾンビーズ’デビューに向けて 準備は万端です。(^_^)v
“シンデレラマン”は、見たいですね。
ラッセルクローも、レニーも大好きな俳優ですし、うらやましいなぁ、大画面でみたい。
家族のことで 契約半ばで 帰って行った野球選手もいましたね。
映画館という空間で集中してみたい作品かもしれません。ボクシングのシーンも大画面だと迫力です。
> 私も 今日作ってみます。
もともと そのさんの料理ですけど...葱を入れて...ですね☆
もう 美味しくて♪ 夕べは食べ過ぎでした。
チーズ焼きの方はトマトでもいけそうですね。
ラッセルもレネーも実力派だけど、実生活がどこか危なげです。
レネー、離婚早かったねぇ。
映画鑑賞の前のイタリアンバイキングこりゃあ大変うちの相棒だったら食べ過ぎて映画館ではグウグウ高いびきになるだろうなあ~
格闘系があまり好きじゃないけど これは家族愛なのね・・実話最近多いね
なんだか いそがしそうねぇ。元気?
レネー...ほんと 早かったね。
今回の映画のキャンペーンで 来日したときに
結婚生活のことで質問を受けて
「プライベートなことだから答えられないわ」
「彼へのお土産? ええ買ったわよ。でも、プライベートなことだから 言えないわ」って
その言い方が 必要以上に照れていたので ちょっと怪しいなと思っていたら 離婚のニュース。
やっぱり! でした。
チーズ焼きは中に ポテトサラダを詰めてあるの。
トマトの中をくり抜くのはもったいないから
ここはやっぱり ピーマン使ったんさい!
shi-baパパ ピーマン作ってるんじゃなかったっけ?
【慧さん】
そうなの、おともだちと 月に一度のお楽しみ☆
初回上映時間が 12:20~だったので 早お昼しちゃいました。
実話ものは どうリアルに作り込むかが見せ場ですね。
ラッセル・クロウは ボクシングのために 18KG絞り込んだようです。
ボクシングシーンはかなり 重要なのですが[ミルクのために戦うお父さん]の話です。
慧さんへのコメントに横やりですけど、
ラッセル・クロウって確かに「ビューティフル・マインド」で観たときかなり堂々とした体系だったのに「ボクサー?」って思ったわ。俳優って皆スゴイな・・。
最近ちと忙しかったけど、一時的なものです。多分。今の職場ね、夜10時になるとエンヤの曲がかかるの。これがまた全然癒されないときてるんだから。