たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

ファンタジーで描くナチスの終焉

2020年01月27日 00時11分00秒 | 観る


平手友梨奈の欅坂脱退に、どうにも気持ちの整理がつかぬので(いや、それだけじゃないけど)、気分転換に映画館へ。スカーレット・ヨハンソンが、アカデミー賞の主演女優賞と助演女優賞の両方にノミネートされている。その 助演女優賞の方。




ジョジョ・ラビット(1/26 劇場にて)



原題:Jojo Rabbit
製作国:アメリカ(2019年)
監督:タイカ・ワイティティ
出演:ローマン・グリフィン・デイビス(ジョジョ)、 
:::トーマシン・マッケンジー(エルサ)、 
:::タイカ・ワイティティ(アドルフ)、 
:::レベル・ウィルソン(ミス・ラーム)、 
:::スティーブン・マーチャント(ディエルツ大尉)、
 :::アルフィー・アレン(フィンケル)、
 :::サム・ロックウェル(クレンツェンドルフ大尉)、
 :::スカーレット・ヨハンソン(ロージー)、 
:::アーチー・イェーツ(ヨーキー)他



これはもう、ホント観るべき映画。かつてこんな風に第二次世界大戦の終局を描いた作品があったでしょうか。素晴らしい作品だと思います。少しでも興味のある方は、是非☆



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2 コメント

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同感 (NAO)
2020-02-08 15:34:54
ここまでナチスをコメディに仕立て上げる作品って
過去になかったと思います。
でも、戦争の愚かさをしっかり伝え、子供でも
わかるように描いていて、本当に良かった!

若い方に是非見て欲しい作品です♪♪
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NAOさんへ (mayumi)
2020-02-10 15:34:54
ちょっと「ライフ・イズ・ビューティフル」や「小さな恋のメロディ」なんかを思い出しました。
スカーレット・ヨハンソンが印象的ですョね。
大切な事をきちんと描いてくれていて、大好きな一本になりました。
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