今回の帰省は おせちの用意がなかったので、年末は カラオケ行ったり映画に行ったり...
車を借りていたのは年始だけでしたから、市内のシネコンより むしろ電車を使って隣の姫路市へ。軽くお昼を摂って 親子二組に分かれ、方や『武士の家計簿』 方や『トロン:レガシー』へ。
『トロン:レガシー』3D<日本語吹替版>(12/30 劇場にて)
監督:ジョセフ・コジンスキー
脚本:エディ・キッツィス、アダム・ホロウィッツ
出演:ギャレット・ヘドランド
ジェフ・ブリッジス
オリヴィア・ワイルド
『アバター』については、画像がちょっと苦手だったもので 観ず仕舞いだったのですが、そのアバターを凌ぐ3D映像がウリというので、物語はともかく どんな映像かしらんと かねてより観たいと思っていた作品です。
3D作品というと、TDLで上映中の『キャプテンE.O.』しかり『ミクロアドベンチャー!』しかり 昨年劇場で観た『アリス・イン・ワンダーランド』もそうですが、映像が客席側に飛び出して見える というのが これまでの手法。ところが、『トロン...』は、家電量販店などで御覧になった事があるかどうか、3Dテレビで使われている様な、奥行き感で見せるタイプの3D画像になっています。あまり詳しくはないのですが、従来型の3Dですと 座席が後ろ目の方が 飛び出す距離も伸びて効果的だと思うのですが、『トロン...』のようなタイプは 寧ろ前よりの様が 3Dの効果をより楽しめるのではないかと思うのです。ムムム...!席取り作戦 完全に逆でした そういえば 昨年、チェックインカウンターで「前寄りの方が 3Dの効果を よりお楽しみ頂けます」なんて案内をしているのを小耳に挟んだことがあります。その時は、なにデタラメ案内してんのかしらねぇ...。なんて鼻で笑っていたのですが、そうか! こういう事だったのか!! と改めて納得。とはいえ、予告編で観た『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』なんてのは、従来型の 刀がニョキッと前方に突き出てくるタイプの様でして、3D 3Dたって、どっちの手法なんだか 教えてくれなきゃ、席の取り方も困るんだけど...。なんて、自分勝手な思い込みだったらスミマセン。
そうそう、『トロン...』は、2Dと3Dのシーンが混在していると聞いていましたが、実社会の場面 バーチャルな場面という使い分けになっていて、これはとても効果的だと思いました。設定が荒唐無稽なのは百も承知でしたので、物語もそれなりに楽しめたかな。正月休みの娯楽としては ちょうど良かった様に思います。
因みに 年明け 第一弾の映画は、昨年から上映中の作品ではありますが 殿セレクトで『ロビン・フッド』を観ました。殿セレクトといえば、『相棒』も観たがっている様なので また近々。
車を借りていたのは年始だけでしたから、市内のシネコンより むしろ電車を使って隣の姫路市へ。軽くお昼を摂って 親子二組に分かれ、方や『武士の家計簿』 方や『トロン:レガシー』へ。
『トロン:レガシー』3D<日本語吹替版>(12/30 劇場にて)
監督:ジョセフ・コジンスキー
脚本:エディ・キッツィス、アダム・ホロウィッツ
出演:ギャレット・ヘドランド
ジェフ・ブリッジス
オリヴィア・ワイルド
『アバター』については、画像がちょっと苦手だったもので 観ず仕舞いだったのですが、そのアバターを凌ぐ3D映像がウリというので、物語はともかく どんな映像かしらんと かねてより観たいと思っていた作品です。
3D作品というと、TDLで上映中の『キャプテンE.O.』しかり『ミクロアドベンチャー!』しかり 昨年劇場で観た『アリス・イン・ワンダーランド』もそうですが、映像が客席側に飛び出して見える というのが これまでの手法。ところが、『トロン...』は、家電量販店などで御覧になった事があるかどうか、3Dテレビで使われている様な、奥行き感で見せるタイプの3D画像になっています。あまり詳しくはないのですが、従来型の3Dですと 座席が後ろ目の方が 飛び出す距離も伸びて効果的だと思うのですが、『トロン...』のようなタイプは 寧ろ前よりの様が 3Dの効果をより楽しめるのではないかと思うのです。ムムム...!席取り作戦 完全に逆でした そういえば 昨年、チェックインカウンターで「前寄りの方が 3Dの効果を よりお楽しみ頂けます」なんて案内をしているのを小耳に挟んだことがあります。その時は、なにデタラメ案内してんのかしらねぇ...。なんて鼻で笑っていたのですが、そうか! こういう事だったのか!! と改めて納得。とはいえ、予告編で観た『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』なんてのは、従来型の 刀がニョキッと前方に突き出てくるタイプの様でして、3D 3Dたって、どっちの手法なんだか 教えてくれなきゃ、席の取り方も困るんだけど...。なんて、自分勝手な思い込みだったらスミマセン。
そうそう、『トロン...』は、2Dと3Dのシーンが混在していると聞いていましたが、実社会の場面 バーチャルな場面という使い分けになっていて、これはとても効果的だと思いました。設定が荒唐無稽なのは百も承知でしたので、物語もそれなりに楽しめたかな。正月休みの娯楽としては ちょうど良かった様に思います。
因みに 年明け 第一弾の映画は、昨年から上映中の作品ではありますが 殿セレクトで『ロビン・フッド』を観ました。殿セレクトといえば、『相棒』も観たがっている様なので また近々。
眼鏡を掛けて観るのがちょっと…、それに疲れそうで。。
わたしも相棒は大好きなので近々見る予定です。
あれはまさか3Dじゃないですよね^^
やはり、小手調べは TDLの『キャプテンE.O.』じゃないでしょうか。
あと、プラネタリウムで 3Dを使っているところもありますョ。
> あれはまさか3Dじゃないですよね...
杉下の紅茶が ググッと突き出てきたら それはそれで可笑しいかも