今朝からまた雪が降りました。窓越しに見ると、降っているのは粉雪ではなく、大きく膨れた雪の粒でした。
きっと気温があまり低くはなかったのでしょう。
こんな雪は重たくて、積もると重みで木の枝が折れるそうですが、あまり積もらず夕方にはやんだようです。
天候が悪い休日は外へ出る気もせず、何か損をしたような気もせるのですが、最近は勉強したいことがあって室内で
時間を有効に使っています。
休憩時間にお茶を飲んだ後、室内やガーデンルームの花を眺めるのが私の気分転換です。
期待しているカランコエの開花がまだなので、やっぱりガーデンルームの主役はブーゲンビリアです。
赤、白、薄桃、濃い桃色の4種類のブーゲンビリアを育てていて、その4種類とも花を咲かせています。
「花」と言っても実際には苞なのですが・・・。知らなかったら花そのものに見えます。
去年は温度管理がまずかったのか、冬の間に葉がすべて落ち枯れてしまったようになりました。春先に少しずつ葉が出てきて
ほっとしたのですが、枝の一部は枯れてしまいました。
今年は、ヒーターの暖房力を少し高めたせいか、雪の中でも順調に花を増やしています。
特に美しいのが濃い桃色のブーゲンビリアで、幹の高さも天井に届くぐらいになり、下から上までたくさん花を咲かせています。
ベトナム旅行を思い出させる部ーゲンビリア
ガーデンルームの中では、木立ベゴニアも咲いています。
室内のクリスマスカクタス(シャコバサボテン)。てっぺんが寂しいのですが、自分で挿し木で育てた株なので文句は言えません!
雪で倒れた日本水仙を花瓶に生けています。室内に水仙の甘い香りが漂っています。