皆様 明けましておめでとうございます。
今年の正月は「静かに」過ごされているでしょうか。
我が家では例年、年末から年始にかけて東京の次男家族と京都市内の長女家族が帰省し、離れに住む長男家族を合わせてにぎやかに過ごすのですが、今年は新型コロナ対策で帰省せず、とても静かな年末年始となりました。
でも、中には都会から家族が帰省した家などもあるので、できるかぎりこの2週間は外出や会合を控え、人と出会う機会を減らすつもりです。
高齢者及び基礎疾患を有する者が感染すると重症化リスクが高いと言われていますが、私たち夫婦はどちらにも該当しています。自分たちの命を守るためにだけでなく、医療現場の負担と医療崩壊を防ぐためにも、より慎重なコロナ対策に心がけたいと思っています。
庭には、年末から断続的に降り続いた雪がまだ残り、昨夜、戸外の最低温度はマイナス2℃にもなっていました。
そんな中でも、ガーデンルームの植物たちは寒さに耐え花を咲かせ続けています。
平然と咲き続けるブーゲンビリアのたくましさには驚きます。
ハイビスカスも葉を落とさず、元気にしています。
元気そうなプレクトランサス・モナラベンダーの花とカランコエの花茎が見えています。
分かりにくいのですが、カランコエの花茎の先のつぼみは赤く色づいています。
「金のなる木」の葉は寒さで傷むと皴ができ、黄色くなって落ちるのですが、まだ元気な緑色をしています。
そばに置いたオイルヒーターで室内の温度を5度以上に保っていますが、すぐそばではさらに高い温度を保っているのでしょう。
積もった雪は太陽光で少しずつ解けていますが、カーポートの上にはまだ厚く雪が残っています。